MIX FIGHT今昔物語
Text by UU
その13「ビンタシチュエーション集」

 今回は、ちと格闘モノ、という本道から外れます。(汗)
 私は、美しい女性による平手打ち、ってものに、ひどく憧れがあります。今回は、
そうした女性からの平手打ちにおける、私好みの様々な名作シチュエーションを幾つ
かピックアップして、ご紹介したい、と、思います。

 最初は、奇譚クラブにも連載された沼正三「ある夢想家の手帖から3〜おまる幻想」
第95章「お嬢様のお靴を」から、ご紹介します。
 ドイツの有名な家庭新聞に載った、少年、カルルの編集長への相談の投書です。
 カルルは、16〜17歳ってとこで、ある菓子屋に丁稚奉公をしています。奉公の
際の約束で、「女店主またはその委任した人の懲戒権に服すること」とされています。
そして現在は、姪御様やお嬢様など総勢8人の若いご婦人方に仕える身です。
 毎朝、16足から20足の靴を磨き、光らせなければなりません。更に、穿いたま
まの靴を磨かかせるお嬢様もいらっしゃいます。また、毎週一度ずつは、靴類全部、
40足も磨かなければなりません。
 その仕事よりも辛く屈辱的なのは、彼が、女性たちに召使い同様に仕えねばならな
いことです。そして、それよりも辛いのは・・。
>>>>>>
 しかしこんなことは、女(ご)主人やお嬢様や姪御様からの打擲の数さえ少なけれ
ば、我慢できないではありません。ちょっとした不手際でもすぐビンタを張られます。
あるいはよく撓う笞を自分で持っていって両の手を四回ないし六回手ひどくぶたれま
す、時には腰掛けや椅子の肘に腹ばってお尻に物すごいのを十二発も食らわされます。
ことに若いご婦人たちはぶち方がひどく、私を罰するのを慰みにしているように見え
ます。お嬢様方は女主人や姪御様の指示を受けることなしに私をぶつのですが、この
指示は、その気になれば簡単に与えられるので、女主人に「カルルはこんなことをし
ませんでした」とか、「あのことを忘れました」とかいったようなことをいうだけで
いいのです。女主人はすぐ、「カルルやマルタ嬢(あるいはオルガ嬢なり誰なり)か
らビンタを二発もらいなさい」とか「笞を持っていってマルタ嬢(なり誰なり)に両
手に六笞下さいませと頼みなさい」とか言います。もういくら頼んでも駄目です。笞
を持ってお嬢様のところに行って「お嬢様、両手に六笞下さいますようお願いします」
とか「お嬢様から二発のビンタを頂戴することになりました」とかいう外ありません。
そして特にマルタお嬢様−−十八歳になったばかりの高慢ちきな美しい令嬢です−−
の嘲弄的な皮肉交りのお説教を聞かされます。こんなふうです。−−「ねえ、カルル
や、私から両手を六笞もぶってもらえて嬉しいだろ、ありがたいと思わなきゃ駄目よ。
お手々をそろえてお行儀よくお出し。お前が嬉しがるようにじょうずにぶってあげる
から」とか、「おや、お前、また手がかゆいの?そのお薬には笞がいちばん効くのよ、
すぐ分かるわ」−−そして私が痛さをこらえかねて叫び声を出すと、お嬢様は明るい
笑い声でこれに答えて「声をあげて喜んだところを見ると、私のぶち方がだいぶ気に
いったようね。ほめられて嬉しいから、もっとじょうずにぶったげるわ。さあよくっ
て。今度のはもっと気に入るに違いないわ」。そしていちだんをぶち方を強めるので、
手は真っ赤にはれ上がります。ビンタの時だと「ほっぺがどんなに見事な赤さか鏡を
見てごらんよ。お待ち、もう二発いこう。二発きりじゃ骨折りがいがないもの」。こ
んなふうにして罰の終った後、「さあ、カルルや、私はお前のために骨を折って一仕
事してあげたんだから、その代り、今度はお前が私の靴も長靴もすっかりうんときれ
いにみがいておくれ。それから私の自転車だよ。いっとくけど、いい加減な仕事した
らひどいよ。長靴の表に顔が写るくらいに光らせてなかったら、もう一度この笞だか
ら。・・」と言われるのです。(中略)
 私は女主人に、そんなにしょっちゅう私をぶたせないで下さいとお願いしました。
(中略)ところがその返事は、「私は(中略)そういう権利があるんだよ。そういう
約束になってるんだから、(中略)」そこで私は、継父に手紙を出して、あまりひど
くぶたれないよう女主人にとりなしてほしい、と頼みました。(中略)何かしくじっ
た時に女主人にぶたれるのはちっとも嫌じゃないが、あと二年半を若いお嬢様方皆か
ら、ほんの些細なことや、ちっとも悪くない時にまで打擲をこうむるのは、辛抱でき
ないし、ことに一つにはお嬢様方が私と大して年の違わぬ点で私として非常にはずか
しい思いがする。こんな若いお嬢様方の手から私は毎週何回も笞だのビンタだの頂戴
してるのだから・・そんなことを書き送ったのです。
 私とはうまく行っていない継父の返事はこんなでした。
「(中略)お前は今少なくとも、他の人の意思に屈伏し服従することがどんなにたい
せつかを悟ることができたのだ」。どうも継父には、私がこんな窮屈な奉公をしてい
るのが嬉しいのです。私への返事と同時に女主人にも手紙を出して、私をこれからも
きびしく扱ってほしいとか、私がこんな不平を言っていることに対してでも私を本式
に罰し打擲するに充分だとか、私がマルタお嬢様にいちばん畏敬の念を持っているよ
うだとか伝えたらしく、返事を読み終えると同時に、女主人に呼ばれました。そして
その言いつけで私はマルタお嬢様のところに行って、「お嬢様、お願いですから私奴
(め)をうんと打擲なすって下さいませ」と言わされました。そこでマルタお嬢様は
まず両頬に二発ずつのビンタを下さり、次に私を腰掛の上に腹ばわせてから、お尻に
十八発ないし二十発の猛烈な笞をお見舞い下さいました。そして私は終わったあとで、
お礼の言葉を言わされたのです。−−投書欄において、しかるべきご教示を賜りたい
のは、私が奉公の期間中こんな待遇を我慢しなければならないものかどうか。(中略)
それとも場合によってはここから脱け出せるか、といったことについてです。どうぞ
よろしくお願い申します。(中略)
                                >>>>>>
 自分の意志でもない契約に縛られて女世帯の奴隷となり、若く美しい令嬢の弄り物
にされる。・・なんつうゾクゾクするくらい羨ましいシチュエーションでありまし
ょうか(笑)。
 実話、っつうのがまた、たまらない、ですねー。

 続いて、フランスの文豪、エミール・ゾラの名作「ナナ」より。
 有名な作品ですから、余計な説明は、なしにします。(笑)
>>>>>>
  ある日、フォシュリーにそそのかされて、ナナはラ・ファロワーズに横びんたを張
って見せると約束した。そしてその晩、ひとつびんたをはってから、ひどく面白くな
り、男たちがどんなに卑怯なものかを見せてやれるのが嬉しくて、続けざまにはりた
おした。彼女はラ・ファロワーズのことを<あたしの横びんたの入れ物>と呼び、た
たいてやるから前に出なさいと言った。まだ慣れていなかったから、びんたを張ると
彼女の手が真っ赤になった。ラ・ファロワーズは目に涙をうかべながら、例のにやけ
た様子で笑っていた。ナナのこうした猥れ猥れしさがひどく嬉しく、ナナを素敵な女
だと思った。
 −−どうだろうね。と彼はある晩、横っ面をなんども張られたあと、ひどく興奮し
て言った。僕と結婚してくれないかね・・どう? ずいぶん愉快な夫婦になれるよ!
 (中略)ところが、ナナはこっぴどく彼の鼻をひっぺしょった。
 −−あたしがあんたと結婚するんだって! ・・よして頂戴!今さらそんなことで
気をやむくらいなら、とっくの昔に亭主を見つけてるわ! あんたより二十倍もまし
な男をね・・(中略)
 彼女は、まるで、足もとに地上のあらゆる汚物がいっぱいに拡がるのを見たかのよ
うに唾をはき、嫌悪に胸をむかつかせた。
                                >>>>>>
 美しい女性に人前で、「あたしの横びんた入れ」と呼ばれ、「叩いてやるから前に
でなさい」と、言われて、彼女の前に行き、思いっ切りのびんたを頂戴する。・・こ
れもまた、良いですなー。私も呼ばれたい(笑)。

 続いて、名作「毛皮のビーナス」から、です。
 奴隷として(グレゴールと名前を変えられ)、美しい恋人ワンダと旅行中の主人公
ゼヴェリーンは、彼女の部屋に呼び出され、突然抱きしめられます。
>>>>>>
 「(中略)あなたはまだ自由の身、いつでも私を捨てて構わないのよ。ご自分の役
は見事に演じのけたわ。思わずうっとりしたほどよ。でももう沢山でしょ。私をおぞ
ましい女と思わない。さあ、言って−−これは命令よ」
 「本音を言わなくてはいけないのですか、ワンダ?」私は口を開いた。
 「そう、言うの」
 「本音を言えばまたそれをあなたに悪用されるけど」と私はつづけた、「前よりあ
なたに骨がらみになってしまっている。あなたに邪険にされる度に、ますます狂信的
にあなたを尊敬し、崇拝するようになる。つらく当られるとあなたに火を点けられて
血が騒ぐんです。(中略)」−−私は彼女をひしとばかり抱き寄せて、数瞬その濡れ
た唇をはげしく吸った−−「美しい女(ひと)」とそれから彼女をじっと見つめなが
ら叫び、忘我の境地で彼女の肩から黒貂の毛皮をむしり取ると、そのむき出しの肌に
口を押しつけた。
 「すると私が残酷になれば、私が好きになるのね」とワンダは言って、「さあ、も
う出てって! −−お前は退屈よ−−わからないのかい−−」
 言うが早いか、目から火が出、耳ががんとなるような勢いで彼女は平手打ちを食わ
せた。「毛皮を着るのを手伝うのだよ、奴隷め」
 私はできるだけそつのないように着つけを手伝った。
 「何て不器用なんだろう」と彼女は叫んで、着つけが終わるが早いか、またしても
私の顔に一撃を食わせた。顔から血の気が失せるのがわかった。
 「痛かったかい?」彼女は訊ねながらそっと手を私の顔にのせた。
 「いえ、いいえ」私は叫んだ。
 「そうでしょうとも、四の五の言うことないわ。これがお前の大好物なんだからね。
さあ、もう一度キスをしなさい」
 ワンダの身体に腕を絡ませると、その唇が私の口にぴったりと吸いついてきた。
                               >>>>>>>
 ともかく、優雅で上品なんですよー。(笑)
  ちと上品過ぎて、口に合わない、という人のために、以前もご紹介した「おびんた
作家、夏木青嵐」の作品から・・。
 先ずは、「わが妻は美人なれど」。
 絶世の美女、陽子(22)と結婚した大学講師清彦(30)は、それが策略による
ものだということを知らされます。家族持ちの剛造と、のっぴきならない関係となり、
それをカムフラージュするために、陽子は、彼を、仮面夫婦の相手役に選んだのでし
た。・・彼のみじめな生活が始まります。(笑)
>>>>>>
 奥の座敷で手が鳴って、また彼が呼びつけられた。
 ふすまぎわに彼が行儀よくかしこまると、
「いま呼んだのはね、ご用を言いつけるためじゃないのよ」
 食卓の上にあらわな白いひじをついて、形のよいアゴをてのひらの上にのせた行儀
のわるい格好で陽子が言った。
「はい」
 亭主が女房に用を言いつけられるというのも妙なら、「はい」という彼の返事もお
かしいわけだが、(中略)、しかたがなかった。
「おまえ、ちょっとここへおいで」
 目で自分の横の畳の上をさした。
 (中略)、すわり方も、両膝をきちんと固めてかしこまらないと、なぐられるのだ
った。
 ところが、今夜は、彼がきちんとかしこまったのに、陽子になぐられた。
 膝のわきにおいてあった週刊誌で、いきなり物も言わずぱしっと横面をやられたの
である。眼鏡がすっとんで、彼が大きくあおむいた。
 ばしっ、ばしっ、ばしっ、ばしっ。
 続けて、力いっぱい四、五回なぐられた。
 週刊誌が破れ、紙の破片が畳に散った。
 なんでなぐられるのか、意味がわからなかった。以前に一度、かしこまり方がだら
しないという理由で、いきなり陽子に痛烈なびんたをもらった経験があったので、今
夜もそれかと思って、彼はあわてて両膝を固め、正座し直してみた。
 だがダメだった。
 週刊誌が破れて使えなくなったので、今度は白い平手でひっぱたかれた。
 ぴしゃっ、ぴしゃっ。
 目から火が出そうな痛烈なびんただった。
 理由がわからずに、こうしてやたらにひっぱたかれるのは、つらく情けないものだ
った。で、彼は思わず鼻をすすってしまった。両頬は火のように熱く燃え上がって、
うずいていた。
 痛い両頬を、知らぬ間に熱い涙が伝っていた。
「泣くんじゃない」 
 陽子に叱咤されて、
「はいっ」
 彼の声が涙にふるえた。(中略)
「自分で考えるのよ。おまえ、自分でした不始末を自分で考えつかないはずはないで
しょ」
「は、はい」
「わからないのっ」
「わかりません」
 彼は赤くはれ上がった両頬を、涙で光らせて言った。
 その顔を陽子が、今度は美しいがきつい目でじっとにらんだ。
 そして、それは女が美しいために、怒った顔は凄艶そのものだった。
 彼はふるえた。
「奥さま、許して」
 おのれの妻を「奥様」と呼ばされていた。
「ダメよっ。わからなけりゃ、わかるようにしてあげるわ。おびんたがもっと欲しい
ということなのね」
「わわ、許して」
 陽子の白い手が、電光のように宙を走って、また彼の頬が高い音をたてて鳴った。
 ぴしゃっ、ぴしゃっ、ぴしゃっ、ぴしゃっ。
 ひっぱたかれるたびに、彼の顔は、不随意に忙しく右向け左向けを繰り返した。
(中略)
「まだわからないのっ」
 往復十五、六回も、びんたをちょうだいしたあと、また彼女のきびしい叱咤をうけ
た。(中略)
 彼の答えはなく、嗚咽だけが聞こえた。
「ばかっ、泣くんじゃないわよっ」
                                >>>>>>

 美しい妻から、受ける、おびんた、良いですなぁ・・。(笑)
 つづいて、「白い火花」から。
 女の下着を盗み、女からの折檻に身をあえがせる哀れな男の話。
 風呂場に脱いだ下着がない、と言うお客の信子に、友人恵美子(28)は・・。
>>>>>>
「迷惑かけちゃって悪いわね。うちに置いている遠縁の男なんだけど、妙な癖があっ
て困ってるのよ」(中略)
「妙な癖ってなんなの。女のあれを盗むの」
「うん。あとで呼ぶわ。そしたら万事わかるわよ」(中略)
 障子に影がさし、そのまま敷居ぎわにかかがんでいる。
「こっちへおはいり」
 恵美子の口調は厳格だが、中身は甘いアルトである。(中略)
 男ははいって来ない。廊下板にズボンの両膝を固めて、四角くかしこまっていた。
 (中略)見たところ、三十過ぎぐらいであろう。(中略)
 たばこの煙のこちらから、恵美子の強い視線が、まっすぐに男の額を射つけている。
 女二人の目を意識してか、かしこまった男の姿に羞恥が出ていた。(中略)
「顔をあげなさい」
「ひえっ」
 息を引くような音が、男ののどで起こり、男の額はいよいよ低く、廊下板につきそ
うにさがった。
「奥様におわびなさい」(中略)
「なあにそれは。みっともないまねをして、おわびひとつちゃんと申し上げられない
の」
 (中略)短いスカートが、はらりと舞って、えんじのセーターの優しい姿ににげな
い、荒い足音が畳を踏んで動いた。指輪はぬかれ、卓の上で光っていた。
 男が初めて顔をあげた。細面の、まんざらバカでもなさそうな顔だちである。
 目におびえが出ていた。
 ジャンパーのひじが、彼の胸の前で、かぎに曲がり、手が顔の前に止まっている。
子供がぶたれるのをおそれ、顔を守ろうとする格好に似ていた。
 恵美子はずんずん進み、スリッパを白磁の足にひっかけ、かしこまっている男の前
に立った。(中略)
 早口に慈悲を請う男の手が、音をたてて、彼女の白い手で払い落とされた。
「歯をくいしばるのよ」
 リンとして、女の声が、男の頭上に落下した。美しい目が、男の口もとにぴたりと
据えられ、今、自分の言ったことの結果を確認している。
 静寂を裂いて、白い腕が、閃光のように速く鋭く空間を走った。
 ぴしゃっ!
 座敷じゅうにひびきそうな高い音である。
 男は、のどを大きく見せて天井を向いた。
「どこを向いている。ばかっ」
 白い両手が、うなりをつけて、頬骨も折れよと、男のもうひとつの頬に鳴った。
(中略)
 大きく半回転した男の顔は、両頬に、染めつけたような真紅の手型をとどめて、あ
えぎながら正面にもどった。おのれの頬の手型を、それをつけた当の恵美子に見られ
るのを恥じるかのように、急いでうつむいた。
「もっとおびんたがほしいか。こらっ」
「ゆるして、奥様」
 男のわびは、中途でへし折られて宙にとんだ。
 ぴしゃっ、ぴしゃっ、と頬は高い音をたてて鳴り続ける。
「お手洗いの横へ行って、いつものようにすわっておれ」
 平手打ちの音がやむを、ぴしりと声がとんだ。
(中略)
「あの男、以前には、あたしのを盗んでしかたがなかったのよ。うんとしかってやっ
たら、今度はよその奥様のものに手を出すの。ごめんなさい」
「驚いたわ」(中略)
「驚くほどのこともないわよ」
「そうかしら。でも、男でも、全然抵抗しないのね」
「そりゃもう」
 手鏡を置いて美しく笑った。
「あたしのおしつけがいいからね」ふと、別の表情になって、「ねえ、二、三日中に、
お宅へあやまりに行かせるわ。なぐってやってよ」
「・・・」
「男をなぐるなんて、いやかしら」(中略)
「ちょっとおもしろそうね」
 信子の目が光った。
「おもしろいわよ」ことばといっしょに恵美子の白いアゴが何度もうなずきながら、
「でも、片輪にしちゃダメよ」
「まさか」
「ううん、彼、耳がもう、だいぶ遠いの。あたしのこれでね」
 恵美子は、白い顔の前で、さっきのように腕を振り回して見せ、同時に器用に片目
をつぶった。
                                >>>>>>
 で、今度は、彼は、信子宅で、彼女から、たんまりと折檻されるわけ、です。(笑)

>>参考資料
「夢想家の手帖から3」・・潮出版社
「ナナ」下・・新潮文庫
「毛皮を着たヴィーナス」・・河出文庫

 気ままにビンタ集を、お送りしましたが、いかがでしたでしょうか。
 まだストックは、随分ありますので、リクエストがあれば、また応えたい、と、思
っています。しかし、次回は、格闘モノに、戻ります。(汗)

 その13は、「ビンタシチュエーション集」でした。

[←prev] [↑index] [⇒next]   [今週の新着]
UUさんに励ましのお便りを出そう! E-mail

GIRL BEATS BOY
Home | index | guest | Links | bbs | info.