裕香と龍一
Text by パタリロ
Part−13


   今日は裕香の小学校の各学年ごとのクラス対抗ドッチボール大会である
  土曜日という事もあり、PTAの希望も多数寄せられた様で、両親や家族の観戦も認められ
  校庭には多くの大人達も観戦に訪れている。

  生徒や父兄で賑わう校庭ではあるが、そんな中でも裕香は一際目立ってしまっている。
  小学生で体操着姿の裕香ではあるが、観戦に来ているほとんどの大人達が
  裕香の肩位までしか身長がなく、ほんの数人いる大柄な男親でも裕香の目線にも

  達しない身長である、今、この校庭には裕香より背の高い大人は見当たらない。

    自分のクラスの試合前に、裕香は隣のコートで行われている低学年の試合を
  を観戦しようと近ずく、裕香の前には20才台後半から30歳台前半の男親たちの
  人垣が出来ているが、裕香はその列の最後尾からでも余裕で試合を観戦する事ができた。
  裕香が履いている紺色のブルマーの位置と、周りの大人達のお尻の高さが
  あまりにも違い、また水泳で鍛えられた裕香の肩幅の逞しさが、後ろから見ると
  圧倒的に目立ってしまっている。
   
  裕香の直ぐ前にいる160cm無い位の30歳前後の小柄な男性が、
  背伸びをして中を覗こうとするが、身長が低い為に人垣で見ることが出来ないでいる
  場所を変えようと男性が急に振り返った為に、裕香の大きな胸に男性の顔がぶつかってしまった。
  
  男性は、突然の事に何が起きたのか唖然と裕香を見上げ、やっとの事で理解出来たのか
  
  「あ、すいません・・・ごめんなさい・・・」

   男性は目の前にある裕香の胸を見て、驚きの表情を浮かべ、顔を真っ赤にして裕香を見上げ
    体操着姿の小学生の裕香に対し妙に丁寧な言葉で謝罪をした。
  
  裕香は、男性を見下ろしながら心の中で、「可愛い、抱きたいなー」
  等と思ったがこの状況ではそうもいかない、男性は未だに裕香の大きな胸を見つめている
  裕香が、悪い癖をだしたのか、男性をからかう様に自分の体を少しだけ上下させると、
  大きな胸が「ゆさゆさ」と揺れる。

  男性が、自分の顔を真っ赤にしながら裕香の顔を見上げると、裕香はニッコリと笑みを返した
  すると男性は慌ててその場を後にした。

  「可愛いい」 

  裕香は一言だけポツリとつぶやいた。 
   
    大人っぽさと少女の様な不思議な雰囲気を合わせ持つ整った顔立ち
  195cmに達し様とする身長で、紺色のブルマから伸びたすらりと長い足、そんな裕香が
  大きなのストライドで一歩一歩、歩を進める度に、体操着を大きく盛り上げた胸は
  「ゆさゆさ」と大きく揺れる。
  裕香の体操服の胸の所に書かれた「○○小」という文字は、胸の盛り上がりの為
  正しく読み取る事さえ出来ない。
  そんな裕香とすれ違う度に、足を止め振りかえる男親達の姿が後をたたない
  また、裕香の出場する試合には、関係のないクラスの男親達までもが観戦に訪れ
  中には明らかに裕香をファインダー越しに覗き込み、シャッターを押す姿も
  多数見受けられる。

  裕香の大きく揺れる胸に、すべての男親達の視線は釘ずけになってしまっている
  そう言っても過言では無い程である。

  裕香といえば、そんな事には慣れっこになっている様で気にする事なく
  大きな胸を揺らしながら、迫力あるプレーを続けていた。

  2試合目が終わったばかりの裕香の体は、クラスの為と張り切りすぎたせいだろう
  たくさんの汗をかいてしまっている、裕香のクラスは、裕香一人の活躍で2試合共
  圧倒的な強さで勝ち進んでいた。

  汗を拭く為のタオルを教室に忘れた裕香は、一人教室へと向かった。

  シーンと静まり帰った長い廊下を歩く裕香、もうすぐで教室という所で
  裕香の耳に、誰か駆け足で階段を上がってくる音が聞こえてくる
  裕香が振り返ると、息を切らせながら祐介が廊下に入ってくる所であった

  それを見た裕香が

  「あ、あれ、おちびちゃん、どうしたの」

  静まり帰った廊下に裕香の声が響く
  祐介は何も言わずに恥ずかしそうに裕香に近ずいてくる

  「裕香、汗かいちゃってさー、タオル取りに来たんだー、おちびちゃん、なにしにきたの」

  祐介は恥ずかしそうに
 
  「あのー、えーと」

  煮え切らないでもじもじする祐介、こんな所でも大人と子供が逆転してしまっている。

  「なに、おちびちゃん裕香に用事なの・・・汗を拭きながら聞いてあげるから
   おちびちゃんも教室においで、ほら」

  裕香は、ドアを開け、おでこをぶつけない様に、だいぶ屈みながら
  誰もいない静かな教室へと入って行く。

  他の生徒達とは明らかに大きさの違う裕香用の特注の机、その上に乗っている
  赤いランドセルからタオルを取り出す裕香、大きな体の裕香が体操着姿で
  ランドセルを持つ姿がとても不自然である。
  裕香はタオルを机の上へ置き、ポニーテールにしていた髪を解くと、
  多少汗に濡れた長い柔らかな髪の毛がふわっと広がる
  祐介の鼻先には、とても良い裕香の髪の毛の香りが漂う。
  それだけで祐介は堪らない快感に苛まれる。

  裕香はタオルで首筋の汗を拭いながら

  「どうしたの、おちびちゃん」

    教師である祐介を少し離れた所から見下ろしながら言う

  「ねえ、どうしたの・・・。」

  しかし祐介は裕香を見上げたまま、何時もの様に顔を真っ赤にしているだけである。
  祐介の体は多少ではあるが震えている様でもある。

  裕香が大きなストライドで祐介に近ずくと、裕香の大きな胸が体操着越しに
  ゆさゆさと揺れる、とても小学生の胸とは思えないそんな迫力である。
  そして祐介の顔に柔らかい裕香の胸が接するギリギリの所で、裕香は歩みを止めた
  祐介の目線より少し高い位置で、大きな裕香の胸が揺れている。
  祐介の胸の高さの位置には、裕香の紺色のブルマがある、さらにそこからスラリと
  伸びた足、裕香の太ももは華奢な祐介のウエスト程もあろうかという位のボリューム
  である。

  圧倒的な体格の差である。

  何時もの事ながら、祐介は目のやり場に困り果ててしまう。

  すると裕香が祐介の遥か上の方から

  「おちびちゃん、震えてるの、大丈夫だよ、どうして何時もそうなの、もうー」

  恥ずかしそうに、祐介が真上を見上げる様に首を上に向けると
  裕香が完全に顔を真下に向け、祐介を見下ろしている。
  裕香は、だらりと下げた両腕を祐介の肩に乗せ祐介の華奢な体を密着させる様に
  やさしく自分の体へと引き寄せる。

  「ねえ、おちびちゃん、おちびちゃんは大人なんだから、裕香は小学生なんだよ
   いつもいつも、裕香の前でもじもじもじもじしちゃって、言いたい事があるなら
   恥ずかしがらずにちゃんと言ってごらん、なんなの、おちびちゃん」

  祐介の言わんとしている事は一つだけである、裕香はそれを百も承知である
  しかし、祐介が、その言葉を言わんとする時の、顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに震える
  姿がとても可愛らしく思えるのである。
  
  「ほら・・・どうしたの、おちびちゃん、先生ほら、言ってごらんよ」

  裕香はやさしく祐介を見下ろし問い掛ける
  
  裕香が、わざとなのか、ほんの少しだけ体勢を低くした為
  裕香を見上げる祐介の顎には、裕香の大きく柔らかい胸の感触が伝わる
  祐介は目にうっすらと涙を浮かべながら、やっとの思いで口を開く。

  「ゆ、裕香さん、抱いてください・・・」
    
  「・・・」

    その言葉を聞いた裕香は、右手の親指と人差し指で祐介の顎をつまみあげ
  祐介の顔を限界まで上を向かせた

  「そう、おちびちゃん、裕香に抱かれたいの、でも、おちびちゃん、こんな可愛い
   体だし、大人なのにおちんちんも小さいしさー、最近時々抱いてあげてるのに
   何時もすぐいっちゃうし、裕香ね手加減してあげるの大変なんだよ
   だって、おちびちゃんの事抱いてる時に怪我させちゃあ大変だしさー
   裕香が本当に本気になったら、おちびちゃん立てなくなっちゃうからね
   おちびちゃんの事、怪我させる前に、そろそろおちびちゃんの事抱くの止めなきゃなー
   なんて思ってたんだ、だから最近はおちびちゃんの事抱くのやめてたんだよ」

  裕香が話し終わると同時に、祐介が裕香の腰に華奢な腕を回し、しがみ付きながら
  泣きそうな声で

  「そんな、裕香さん、抱いてください、お、お願いです・・・」

  裕香の体に顔を埋めながら切ない声をあげる。

  裕香はそんな祐介の顔を余裕の表情で見下ろし
  再びゴムで髪の毛をポニーテールにしながら思った
  なんて可愛いんだろう、小学生の自分に対して遥かに年上の大人であり
  教師である祐介が切ない声で
 
  「抱いてください」
 
  などと訴えているのである、何時もこの言葉を祐介から聞くと
  裕香の中で祐介を可愛がりたい、抱きたい、という気持ち湧き上がってくるのである。
  今日は早く帰りたかったのだが仕方が無い、裕香は祐介を抱く事にした。

  裕香がゆっくりと屈みだすと、必死にしがみ付いている祐介の腕はいとも簡単に
  裕香の腰から解けてしまった。

  裕香は自分の膝に両手を乗せるように屈み、祐介の顔の高さに自分の顔
  の高さを合わせる、祐介の唇に自分の唇を近ずけ、ほんの僅かな所でストップし
  祐介の瞳をじっと見つめる。
  祐介の方は、恥ずかしそうに視線をそらそうとするが、裕香の右手が祐介の頬を
  捕らえ、自分の方へと向き直させる、そして・・・
  
  「わかったよ、おちびちゃん、抱いてあげるよ、ドッチボール大会が終わって
   みんなが帰ったら、こないだみたいに体育館の用具倉庫においで
   あそこなら体育館に中からカギすれば、だれも入ってこれなくなるからね
   だから、前みたいに、おちびちゃんは誰も入って来れない様に、
   体育館のカギ持って来るんだよ、判った
   あそこなら、おちびちゃんがどんな大きな声で叫んでも誰にも聞こえないからね
   こないださー、おちびちゃんの家でおちびちゃん抱いた時、凄い大きな声で
   叫ぶんだもん、隣の人に聞かれないかって裕香、はらはらしたんだよ
   幾ら気持ちいいからって、あんな大きな声だしちゃってさー、
   でも、おちびちゃん、とっても可愛かったよ、今日はもっとおちびちゃんの事
   いっぱい可愛がってあげるからね」

  そう言うと裕香は右手の先で祐介のズボン越しに股間をちょこんと弾いた。

  「あーあー、おちびちゃん、ちっちゃなおちんちんが、こんなになっちゃってるよ、
   あとでゆっくり可愛がってあげるからね、さあ、そろそろ裕香のクラスの試合
   始まっちゃうから行かなくちゃ、じゃあ、後でね」

  裕香は、祐介の唇に軽くキスをして、背筋を伸ばす、裕香の顔がどんどん高く
  上がって行く、裕香は祐介を見下ろし、やさしく微笑み

  「じゃあ、裕香行くね、おちびちゃん」

  裕香は、くるりと祐介に背を向け、ドアに頭をぶつけない様に
  屈みながら教室から出て行った。

   そんな裕香の後姿を、ただただぼーっと見つめているだけの祐介であった。


  ドッチボール大会が終わった。
  裕香は、友達からの「一緒に帰ろう」という誘いを断り学校に残った。
  しーんと静まり返った体育館に裕香の姿があった。
  体操着にランドセル姿の裕香は、得意のフリースローをして遊んでいる。

  体育館のドアが静かに開く音がする、祐介である。

  「おちびちゃん、遅いじゃない・・・」

  「す、すいません・・・」

  「ほかの先生、みんな帰ったの・・・」

  「は、はい、帰りました」

  「ふーん、じゃあ今、用務員さん以外は学校には、裕香とおちびちゃんだけなんだね
   でも、一応中からカギ閉めて置こうね、カギ貸して、おちびちゃん」

  そういうと裕香は、祐介に大きなストライドで近ずき祐介の右手からカギを取り上げ
  ドアにカギを掛けた。

  「さあ、どうしようか・・・」

  裕香は祐介の方に振り返り、高い位置から祐介を見下ろして微笑む
    何か考えているような、そんなそぶりを見せている。
  どれくらい経っただろうか裕香が口を開く
   
  「ねえ、おちびちゃん、大人なんだからさー、裕香の事抱っこして倉庫の中まで
   連れてってよ、出来るでしょ、あそこ迄なら・・・ほら、やってみてよ・・・」

  突然の裕香の言葉に祐介はビックリして、裕香の顔を見上げ見つめた。

  「裕香ね、一度でいいから、おちびちゃん見たいな小さくて可愛い人に抱っこされて
   みたいんだー、裕香の体、大きいけど出来るよね、おちびちゃん
   裕香は小学生で、おちびしゃんは大人なんだから、出来ないはず無いよね・・・」

  裕香は相変わらず祐介を見下ろし微笑んでいる。

  「ほら、早く・・・抱っこして・・・」

  裕香は、大きな体を祐介の小さな体に預ける様に祐介に近ずく

  せかされるままに、祐介は裕香のウエストに両手を廻す、自分の倍はありそうな 
  裕香のウエストに腕を絡めた祐介、絶望的な不安の中、華奢な両腕に力を入れる。

  そんな祐介を裕香は微笑み、見下ろしている。

  祐介は裕香のウエストに廻している両腕で必死に裕香を持ち上げようとするが
  裕香の体は全然持ち上がらない、再度試みるが無理である
  
  「おちびちゃん、そこじゃあ無理だよ、もっと下の方に腕を廻さなきゃ
   ほら、この辺」

  裕香は祐介の腕を掴むと、自分のブルマの辺りに祐介の腕を絡ませた
 
  「ほら、がんばって、おちびちゃん」

  祐介の華奢な腕は、裕香のボリュームのある太股とブルマ越しのお尻の境の
  所にある。

  必死になる祐介の顔が真っ赤に染まっている。

  裕香は必死に自分を抱き上げようとしている祐介を見下ろしながら
  ある種の快感にしたっていた、そして祐介の華奢な背中に両手を沿え、自分のブルマ
  越しの股間を祐介の胸に擦り付けていた。

  裕香は何時も、祐介や涼の父(ちびパパ)の股間に存在する小さな物を
  自分の中に受け入れている時には、圧倒的な肉体差、経験の差がある為に
  肉体的にはあまり快感を得られていないのである。
  しかし、こうしてお互い立ったままの姿勢で、遥かに小さい可愛い大人達の胸や背中に
  自分の股間をこすりつけている時に、裕香は不思議な程の快感を覚えるのである。
  大人達の小さな物を受け入れている時の数倍の快感を得ているのである。
  
  左手で祐介の髪の毛をまさぐりながら裕香が
  
   「ほんと、おちびちゃん可愛いねー、何時も言うけどさー
   おちびちゃん、裕香より13歳も年上で、
   大人なのにこんなに小さくてガリガリでさー、力も無いし
   裕香が屈まないでこうして立ってると、おちびちゃん幾ら背伸びしても
   裕香の首筋にだってキスできない位小さいんだもんねー、それに
   裕香に抱かれるまで童貞だったしね、裕香さあー、小学生だけど、大人の女の人 
   より大きくてエッチな体だから、おちびちゃん見たいな大人なのに可愛い
   体してる人見ると、抱きたくなっちゃうんだよねー、堪らなくなっちゃうんだよねー
   ほら、早く頑張ってよ、倉庫まで10メートルしかないんだよ、大人なのに
   小学生の裕香の事だっこ出来ないなんて恥ずかしくないの、おちびちゃん
   さっきから裕香の体、少しも持ち上がらないじゃない、ねえ、頑張って
   それとも、今日は裕香に抱かれたくないの、倉庫まで行かないと、おちびゃん
   の事、抱いてあげられないじゃない、ほら・・・ほら、頑張って」

  そう言いながら裕香は、再び祐介の華奢な胸へと自分の股間を擦りつけている。

  祐介は必死に頑張るがやはり無理である。
  
  「おちびちゃん、裕香の太股を掴んで持ち上げてみな、それだったらもしかして
   抱っこ出来るかもよ」

  言われるがままに裕香の太股に両手を廻す祐介、自分の太股の倍以上の太さの裕香の
  太股にすがりつく様に腕を廻し、再び必死に裕香の体を抱き上げ様とする祐介の健気な
  姿がある。
  祐介の手の平には、裕香のボリュームのあるとても柔らかい太股の感触が伝わる

  祐介の体重は自分の体重の半分にも満たない、そして体力の無い祐介には
  自分を抱き上げる事など絶対に無理であろう、最初から裕香には判っていた。

  「もう、しょうがないなーおちびちゃん、ほんと力無いね、でもしょうがないよね、
   大人なのにこんなに可愛いい体なんだもんね、裕香の体重っておちびちゃんの
   倍以上あるんだし無理ないよね、やっぱり裕香が抱っこして連れていてあげるね」
   
  裕香が祐介を見下ろしながら、微笑んでいる。
  
   「抱っこって言うのはね、こうするんだよ、おちびちゃん」

  裕香は祐介の側で、大きな体を屈めしゃがんだ、祐介の小さなお尻の下に
  自分の右腕を廻すとと祐介の体を引寄せた、裕香の片腕は祐介のお尻を下から支えている
  
  裕香が立ち上がると、それと同時に祐介の体が感単に「ふわり」と浮いてしまった。
  祐介は裕香の右腕に座っている様な状態で軽々と宙を舞っている
  幼児が母親に抱かれている様な状態である。

  「おちびちゃん、ほら、これが抱っこだよ、おちびちゃん、軽いから感単に持ち上がっちゃうよ
   大人なのに幾ら頑張っても裕香の体を少しも持ち上げられないなんて、恥ずかしいよ
   裕香はおちびちゃんの体、片手で楽々抱いてるんだよ」
 
  祐介の胸に裕香の大きく柔らかい胸の感触が広がる。

  裕香は、祐介を片腕で抱きながら体育倉庫の方へと歩き出す。

  おでこをぶつけない様に屈んで倉庫に入ると、裕香は祐介を走り高飛び用の分厚い
  マットの上に降ろす、そして直ぐに、祐介の着ているシャツを脱がせ始めた、
  祐介はなんの抵抗もする事無く裕香のされるがままでいる、
  裕香が祐介のシャツを脱がせ終わると次に、裕香の右手が祐介の
  ズボンのホックにかかり脱がせ始める、アッという間に全裸にされてしまった祐介
  裕香が立ち上がりながら

  「さあ、裕香も脱がなきゃね」

  背中にちょこんと存在する赤いランドセルを肩から外し、首元に青いラインの入った
  真っ白な体操着を脱ぎにかかる、大きな胸の辺りで多少引っ掛かってしまった様だが
  なんなく脱ぎ捨てる、大きな裕香の胸が現れ、ゆさゆさと揺れている
  そしてその先には、胸に比例したバランスの取れた乳首が存在している。

  祐介はその光景をマットに座りながら、遥かに低い位置から見上げている。
  裕香は祐介の顔を見下ろしながら、紺色のブルマーに手を掛けると下着と共に
  下へと降ろしだす、逞しい太股を通過し、足首の位置まで降ろして荒々しく脱ぎすてる
  裕香が屈んでいた体を伸ばし始めると、裕香の股間が祐介の方にあらわになる
  決して小学生とは思えない盛り上りを見せる股間、そこには黒々とヘアーが覆っているのである

  「おちびちゃん、頑張ってね、我慢するんだよ・・・手加減してあげるからね」

  裕香は言いながら祐介の体を軽々と抱き上げ、マットの中央へと移動させる。
  
   裕香がマットに上ると、裕香の体重の為マットが大きく沈む。
  裕香の長い足が祐介の体を跨ぎ、裕香は祐介の股間の辺りに腰を降ろす様に座りだす
  しかし祐介の腰の辺りに自分の全体重をかける訳にはいかない事を判っている裕香は
  自分の両足で体重を支えるのである、2人の肉体の差がありすぎる為、何時も裕香は
  こうするのである、裕香はおもむろに祐介の「物」を指先で摘むと


  「おちびちゃんの可愛いのが、こんなになっちゃってるよ、ほら、ほんと大人なのに
   小学生のおちんちん見たいに可愛いねー、ちっちゃい」
 
  小さいながらもピンと天井を向く祐介の「可愛い物」を、裕香は優しく2本の指先だけで
  しごきだす。

  「あー・・・ゆう、ゆうかさんー」

  何時もの様な情けない声をあげるしかない祐介

  「おちびちゃん、だめだよ、まだいっちゃ、さあ、これからだからね」

  裕香が静かにそしてゆっくりと腰を静める、すると裕香のヘアーで覆われた股間は
  あっという間に祐介の物を飲み込んでしまった。

  裕香は何時もの様に余裕の表情である、祐介の物が自分の中に入っているにも関わらず
  顔色すら変えない、その裕香とは全く逆に、祐介は快感の表情を浮かべ

  「あー、あっ、ゆ、ゆ、ゆうかさんー・・・」

  祐介は、再び情けない泣き声ともとれる声で、喘ぐばかりである。

  「ほら、じゃあいくよ、おちびちゃん、まだ裕香何もしてないじゃない、それなのに
   もうそんな声だしちゃって、今日は頑張るんだよ、少しは裕香にも楽しませてよね
   ただでさえ、おちびちゃんのは裕香には小さすぎるんだから、
   裕香があんまり動くと直ぐ外れちゃうんだよ、全然なんだからね、頑張るんだよ」

  裕香はやさしくゆっくりと腰を廻し始める。

  しかし、今日も何時もと変わらない、そう、祐介は20秒も経たないうちに
  絶唱と共に果ててしまったのである。

  10分程経っただろうか、ぐったりする祐介の横で、ただただ祐介の顔を見つめている裕香
  諦めにも似た表情で見つめ続ける裕香が

  「おちびちゃん、やっぱ裕香が上だと重たくって辛いのかなー、今度はさー
   おちびちゃんが裕香の上になってみな、そうすれば重くないだろうし、でも・・・」
  
  裕香は仰向けに寝転ぶと、逞しい膝を立て太股を大きく開いた
  その光景は、とても小学生が行う様な光景には思えない、しかし裕香に関しては別である様だ
 
  「ほら、おちびちゃん、裕香の太股の間においで」

  祐介は、催眠術にかかっているような位スムースな動きで裕香の言葉に従った。
 
  裕香の太股の間に祐介は自分の華奢な体を入れた、祐介の股間にある小さな物を裕香の指が摘む

  「ほら、おちびちゃん、おいで・・・」

  裕香が祐介の物を自分の中へと指先で導くと、やはり簡単に祐介の小さな物は裕香の中へと
  滑り込んで行く、祐介の物が全て裕香の中に収まるが裕香はまたも顔色一つ変えず、
  余裕の表情で祐介を見つめる

  「ほら、おちびちゃん、がんばって」

  その言葉に促され、裕香の太股の間で祐介の腰が動き出す。
  力なく動き出す祐介の体を見つめながら、裕香は全然満足出来ないと言った調子で

   「ほら、おちびちゃん、もっともっと頑張って、裕香全然感じないよ、おちびちゃん
   大人なんだから、小学生の裕香が余裕なのに、恥ずかしくないの、ほら、ほら
   おちびやんのおちんちん、ほんとに裕香の中に入ってるの、全然感じないよ、頑張って、ほら」

  裕香は仕方なしに少しだけ起き上がり、スラリとした長い右手を伸ばし祐介の小さな尻に
  自分の右手の平を添えると、祐介の腰の動きに合わせ、それを助けるように右手を動かしだした。

  しかし結果は先ほどと同じであった。

  余裕でいる裕香とは対照的に祐介は限界を迎えようとしていた。
  裕香の太股の間で、一生懸命腰を動かすがその快感とともに
  次第に動きが遅くなっていく。

  裕香は依然として余裕でいる、自分の頭の後ろで手を組むと

   「おちびちゃん、こんなに汗かいちゃって・・・可愛そうに、もういいよ
   これ以上しても同じだからさー、さあ、今度は裕香の番だよ、いくよ、ほら」

  すると裕香は、自分の腰を軽く2度3度と祐介の下から突き上げる様に上下
  させながら

  「ほら・・・ほら・・・」

  祐介の軽い体は裕香の腰だけの力で、軽々と上下に動かさせてしまう。

  「あー・・・」

  情けない喘ぎ声とともに祐介は呆気なく果ててしまった。

  祐介の体からは力が抜け、裕香の体の上に崩れ落ちた。

  自分の体の上で放心状態でいる祐介を見ながら裕香が

  「やっぱり、おちびちゃんのおちんちんじゃあ、裕香には小さすぎるんだね、裕香本当に
   全然感じないもん、全然気持ち良くならないんだよね、裕香は小学生でおちびちゃんは
   大人だけど、やっぱり体の大きさとかが違いすぎるのかなー・・・」

  裕香は自分の胸の間で、汗びっしょりでぐったりと疲れ果ててしまっている祐介の頭を抱いて
  やりながら倉庫の天井を見つめ言った。

  「さあ、そろそろ返ろうよ、おちびちゃんは疲れてる見たいだから、もう少し此処にいなよ
   裕香はプールのシャワールームでシャワー浴びて先に帰るからね、じゃあね」
 
  裕香はマットの横に立ち上がると、体育着を着て、ブルマーを履きランドセルを手にして
  倉庫を出て行った。

  熱いシャワーを浴びながら、裕香はとてもやるせない気持ちに襲われていた
  何時も全く満足する事の無いうちに、祐介や涼の父(ちびパパ)は果ててしまう
  今日もそれと同じであった、全然快感を得られないうちに、あっという間に
  終わってしまったのである。
  この中途半端な気持ちのままでは、今日家に帰って、「約束の日」のだいぶ前だというのに
  龍一の事を抱いてしまうのではないか、そんな気持ちさえ頭に浮かぶ
  シャワーを浴びながら、自分の股間に手を伸ばし、弄り始める裕香であるが
  一向に気分は変わらない。

  「今日は返ろう・・・」

  そう決めて、シャワールームから出て行った。
  着替えを終えてランドセルを背負い更衣室を出ると、そこに祐介の姿があった。
 
  裕香が、やさしく祐介を見下ろし

  「どうしたの、おちびちゃん」

  「あ、あの、えーと、ごめ、ごめんなさい、裕香さん・・・」

  「あー、いいよ、別に、気にしてるの、でもさーしょうがないよ、おちびちゃんと
   裕香じゃあこんなに体の大きさが違うんだもん無理ないよ・・・ほら」

  そう言うと裕香は祐介の腰に片腕を廻し軽がると抱き上げてしまった。

  「ね、こんなに可愛い体なんだもん、無理ないよ・・・」

  裕香が祐介の顔を覗き込むと、祐介の瞳には薄っすらと涙が浮かんでいた
  その涙をみた瞬間、裕香の心の中で先ほどまでモヤモヤとしていた物が弾けたような
  気がした。

  「おちびちゃん、もう一度抱いてあげるよ・・・」

  裕香は祐介を抱いたまま渡り廊下を通り、廊下へと入って行く
  もちろん、背中には赤いランドセルが背負われたままである。

  「1年2組」 と書かれた教室の後ろのドアを空け、くぐる様に屈みこみ裕香は
  教室へと入って行く、2つ並んだ低学年用の机の上に祐介を寝かせると
  直ぐに祐介の服を脱がせ始めた

  「だ、駄目・・・ゆう、ゆうかさん、此処は1階だから、用務員さんもいるし・・・
   お願いです・・・やめて・・・」

  珍しく抵抗を見せる祐介であったが、直ぐに上半身を脱がされてしまった
  そして、尚も抵抗を見せる祐介の両手首を裕香が片手で掴むと、祐介の頭の上で
  押さえつけてしまった、祐介は裕香の片手の力だけで
  まったく身動きの出来ない状態になってしまったのである

  「大丈夫だよ、おちびちゃん、どうせ、おちびちゃん直ぐ行っちゃうんだから、
   そんなに長い時間持つわけ無いのおちびちゃんが一番知ってるでしょ
   こんな可愛い体で抵抗しても裕香に適うわけないでしょ、もう、しょうがないなー
   これじゃあ、裕香がおちびちゃんの事、無理やりレイプしてるみたいじゃない
   そんな意地悪じゃないよ、裕香はー」
 
  裕香のその言葉で祐介は観念した。
  しかし裕香は押さえつけている祐介の腕を離さなかった。

  裕香の片手の指が器用に祐介のズボンのボタンを外し、ファスナーを降ろす
  祐介のズボンを少し荒々しく脱がす時の裕香の表情が、祐介には少し恐ろしくさえ
  感じた。

  再び裕香によって全裸にさせられた祐介、腕は未だに頭の上で抑えられている。

  裕香はランドセルをしょったまま、30cmもある大きな上履きを荒々しくを脱いだ、
  先程シャワーを浴びた為か靴下は履いていない、そして右手を自分の紺色のブルマーにかけると
  そのまま降ろして行く、一緒にパンティーまで降ろしているようで、祐介の目には
  裕香の股間があらわになる、先ほども思ったが裕香のその部分は祐介がアダルトビデオで見る
  女性達以上の盛り上がりを見せ、そして黒々としたヘアーが生えそろっているのである
  上半身は体操着をきたままで、赤いランドセルを背負っているその姿を見ているだけで
  祐介は堪らない感覚に陥ってしまっていく。
 
  そして、なんと裕香はすらりと伸びた長い片足を上げると、机に横になっている祐介の体ごと
  跨いでしまった、195cmの身長である、足が長いのは判っているが、驚きの表情で
  祐介は裕香を見上げる、裕香がゆっくりと祐介の股間の辺りに腰を下ろして行く
  両腕を抑えつけられている為、すこし見にくかったが、自分を跨いで座っている裕香は
  大きく太股を開き祐介にその長い足を見せ付けている様でもある
  大きな足は完全に床についていて、全然余裕なのか、膝が90度以上曲がったままである
  裕香は更に大きく太股を開くと黒々としたヘアーが再びあらわになる

  祐介は思った、なんという光景なのであろう、裕香は机とその上に横になる自分を余裕で
  跨いでしまっている、そして尚、両足は床にピタリと付き膝が90度以上曲がってしまっていて
  余裕すら見せている、限界まで大きく開かれた太股、上半身は体操着を着たままで
  背中には赤いランドセルを背負っている、柔らかく大きな胸の両脇には、ランドセルのベルトが
  食い込み込み更にその大きさを引き立たせてしまっている、ブラジャーを着けていない裕香の乳首は
  くっきりとその形を体操着に記憶させてしまっている様でもある、心の中で祐介は、

  「小学生・・・」

  すると裕香は祐介の両手を開放する、少しだけ腰を上げると、祐介の「物」を指先だけで摘むと
 
  「いくよ、おちびちゃん・・・」

  ゆっくりと腰を落とす、祐介の小さな物は、何時もの様にあっという間に裕香の中へと
  簡単に飲み込まれてしまった。

  「あー・・・」 祐介は叫ぶ。

  「ほら、おちびちゃん、頑張って・・・」

  裕香は長い腕を無造作にだらりと下げ、背筋を伸ばした体勢で
  ゆっくりと腰だけを上下左右にグラインドさせる、その動きとともに
  机の金具と木の部分が擦れ「ギーギー」と激しく机の軋む音がする
  裕香はあまり力を使っていない様だが、もの凄い裕香の腰の力である。

  「あ、大丈夫かな、机、壊れちゃうかなー、裕香全然、力入れてないのになー」

  裕香は言うが、腰の動きは止めようとしない
  祐介の体は裕香の腰の動きで机と共に大きく揺れる。
  机の軋む音は更に音量を増す。

  その瞬間、裕香の首から掛けられていた携帯電話の着信音が、教室に響き渡った。
  裕香は電話を掴むと

  「もしもし、あ、りゅう、あ、お兄ちゃん、うん、今、今ねー、学校、うん、そう
   あのね、裕香すっかり忘れてたんだけど、図工のね展覧会の絵、今日までの宿題
   だったんだ、それでね、いま、学校で書いてるの、うん、大丈夫、電話しながらでも
   余裕だから、だってもう終わる所だし、直ぐ終わっちゃうよ、うん、簡単簡単」

  電話で話をしている間も裕香は腰の動きを一向に止め様としない
  その腰の動きはとてもゆっくりと、そして廻す様にくねらせながら動かしているのである
  裕香は微笑みさえ浮かべ、背筋を伸ばし、祐介の顔を見下ろしている、余裕の表情である、
  それとは対照的に、必死に声をあげる事を我慢する祐介、教室には、裕香の話声と
  机の軋む音が響く祐介はとてつもない快感と戦っている、上半身を弓なりにして必死に
  その堪らない快感お我慢する

  余裕の表情で笑いながら電話で話す裕香が、祐介の顔を見下ろしながら、股間で物を
  弾くかの様に、大きく早く一度だけ上下させ、それと同時に口を開く

  「ほら、終わっちゃった・・・もう描き終わったよ」

  同時に祐介の弓なりになっていた体から力が抜けていく、とてつもない快感の中
  裕香のその動きだけで果ててしまった。

  「うん、もう終わっちゃった、はーい、じゃあね、直ぐ帰えるから、今日のご飯、約束通り
   ハンバーグだよね、うん、今日は全然疲れてないけど、お兄ちゃんのハンバーグ美味しい
   からね、大きいハンバーグ作ってくれた・・・うん、やったー、じゃあ、直ぐ帰るから、じゃあねー」

  電話を切った裕香が

  「おちびちゃん、ごめんね、お兄ちゃんからだったんだー、でもさーやっぱりおちびちゃん  
   直ぐいっちゃったでしょ、やっぱほんとに裕香とじゃあ、体の大きさが違いすぎるんだよ
   おちびちゃんの体じゃあさー、それに裕香のエッチさー、アメリカ人の大きな男の人でも
   適わないって言う位だもん、おちびちゃんじゃあ、無理ないよ・・・」

  裕香はそう言うと腰を上げる、そして机ごと祐介の体を跨いでしまっている長い足をあげ
  元に戻す、脱ぎ捨てたパンティーとブルマーを履きながら

  「おちびちゃんさー、裕香全然手加減っしてるのに、こんなに汗かいちゃって、風邪引くから
   シャワー入った方がいいよ裕香は全然汗かいてないから、帰るね、じゃあね、バイバイ」

  30cmの大きな上履きに裸足のままで自分の足を滑り込ませる裕香、上履きはパンパンになっていて 
  裕香は足の指を窮屈に丸めて履いている、裕香の足は既に30cmを越えてしまっているのであろう。

  裕香がしゃがむ様に屈みながら体勢を低くして、自分の顔を机に横になっている祐介の顔に近ずけると

  祐介の唇に軽くキスをして
 
  「じゃあね、おちびちゃん、バイバイ・・・」

  立ち上がり、祐介に背を向け教室を出て行こうとする

  裕香の「バイバイ」という声が妙に気になった祐介が

  「ゆ、ゆうかさん・・・」

  疲れ果てた体を起こそうと、上半身を起こすと祐介の腰に多少の痛みが走る。
 
  裕香が振り返ると、祐介の不安そうな顔を見て

  「大丈夫だよ、おちびちゃん、また、抱いてあげるから・・・」

  屈んで部屋を出て行く裕香、裕香の足音がだんだん小さくなっていく
  裕香の最後の言葉を聞いて安心したのか、祐介の体から再び力が抜けていった

  「裕香さん・・・」

  祐介の瞳には自然と涙が浮かんでくる。



[←prev] [↑index] [⇒next]   [今週の新着]


GIRL BEATS BOY
Home | index | guest | Links | bbs | info.