裕香と龍一
Text by パタリロ
Part−12

  大きな胸をゆさゆさと揺らし、裸のままで、廊下を歩く裕香
  健司の寝室の前に着くとノックもせずにいきなりドアを開けた。

  先程までの出来事の為か、ベットの上で裸で放心状態で
  横たわっていた健司が、びっくりして上半身を起こす

  「ゆ、裕香ちゃん」

  「おじさん・・・」

  裕香は凄い勢いでベットに登ると、片手で健司の上半身を押し倒した
  そして健司の華奢な太股の辺りに自分のお尻を降ろし、
  健司の両方の手首を右手で掴み、バンザイの体制で押さえつけた、
  その瞬間から、健司の身体はまったく身動きが出来なくなってしまった。

  「な、な、駄目だよ、裕香ちゃん、だ、駄目だって、ね、裕香ちゃん」

  裕香は相当興奮しているのか聞く耳を持たない
  大きな胸をゆさゆさと揺らしながら、健司の小さな身体に自分の上半身を重ね
  合わせる、健司の胸に裕香の大きな胸の感触が広がる。
  
  「おじさん、心配しなくても大丈夫だよ、乱暴しないから、
    裕香ただ、おじさんの事抱きたいだけだから・・・」

  そう言うと裕香は健司の首筋へと唇を移し愛撫しはじめてしまった。

  「ゆう、裕香ちゃん、駄目、駄目だって、駄目」

  裕香が健司の唇を奪おうと、健司の首筋から唇を離す、健司の唇に自分の唇を
  重ねようとしたその瞬間、 裕香は健司の瞳に涙が浮かんでいるのに気ずいた
  次第に冷静さを取り戻す裕香。
 
  健司の身体を開放しながら裕香が、
 
  「おじさん、ごめんなさい、裕香興奮しちゃって、つい、こんな事しちゃって
    裕香、おじさんみたいな可愛い男の人みると駄目なんだ、すぐ抱きたくなっちゃって
    おじさん、涼君のパパで20才以上も裕香より歳上なのに、裕香のパパだって
    言ったて可笑しくない歳なのに、小学生の裕香が無理矢理力ずくで、
   抱いちゃおうなんて、ほんとにごめんなさい、こんな事する裕香なんか、
    おじさん嫌いになったよね、裕香、家へ返ります、すいませんでした」

  頭をさげ、健司に背を向け部屋を出て行こうとする裕香に

  「違うんだ裕香ちゃん、違うんだよ・・・おじさん裕香ちゃんの事
    嫌いなんかじゃあないよ、むしろその反対なんだ、でも、でも・・・」

  言葉が続かない健司

  裕香が振り返りながら

  「おじさん、なに続きをいって」

  裕香が高い位置から健司を見下ろしている

  決心したのか、健司はベットサイドに腰を降ろすと

  「実は、おじさん、恥ずかしいんだけど、34才にもなって、女の人とこういう
    事した経験が殆どと言っていい程無いんだ、だから凄く恥ずかしくて
    なんいも知らないから、どうしたいいかわからなくって・・・」

  「え、でも、おじさん、結婚してたし、涼君っていう子供までいるじゃない」

  「涼はね、おじさんと涼の母親が、学生の時サークルの飲み会の帰りに
    おじさんが酔っ払って訳の判らないうちに、涼の母親に連れられて
    ホテルでした時に出来た子供なんだ、おじさんにとって初めての経験で
    涼は生まれたんだよ、色々あったんだけど
    涼の母親の実家は宗教の関係で、絶対生ませないと駄目だって言って
    生む事になったんだけど、元々おじさん達二人に愛情はなかったし
    ほら、おじさんこんな小さな身体だし、力もないし、涼の母親と
    一緒に生活する事もなかったから、涼が生まれてすぐに離婚したんだ
    それからも、おじさんみたいな小さな男を相手にしてくれる女の人は
    表れなくて、当たり前だよね、34才でもヒゲも生えない顔だから
    時々、小学生にも間違えられるし、こないだなんか中学生の女の子に
   「ぼく」なんていわれる位だもん、しょうがないよね
    だからずーっと、経験もないままで、今日裕香ちゃんとの事
    うれしかったけど、大人のおじさんが、なんにも知らないって事が
    本当に恥ずかしくて、恥ずかしくて・・・」

  健司は一気に話した、目には涙が浮かんでいる。

  裕香は静かに健司に近ずき健司の横へ腰を降ろした。

  「そんな事、そんな事ないよ、おじさん顔だって可愛いし、小さいけど
    裕香、おじさんみたいに可愛い人好きだよ、ほんとだよ」

  健司の顔を見下ろし、裕香が微笑む。
 
  健司は裕香の笑顔を見上げながら

  「ありがとう、裕香ちゃん、おじさん嬉しいよ」

  裕香の長い腕が健司の肩を抱き寄せる、健司の頬に大きく揺れる裕香の胸が
  ぴったりと接する、改めてその大きさにびっくりする健司。

  「おじさん、裕香が教えてあげるよ、おじさんに裕香がエッチ教えてあげる
    裕香もおじさんの事、抱きたいし、可愛がってあげたいから、ね
    心配する事ないよ、やさしくしてあげるから、おじさん、あ、こんな可愛い
    顔と身体なのに、「おじさん」っていうの変だよね、なにか呼び方考えないと
    んー、涼君のパパで、えーと、可愛い身体してるから、んーと、そうだ
   「ちびパパ」これがいいや、ね、裕香、おじさんみたいに
    可愛いパパもほしかったし、裕香身体は大きいけど小学生だし
    歳はおじさんの方が20才以上も上で、ほんとうのパパでも可笑しくない位
    歳が離れてるから、んん「ちびパパ」に決まり」

  「ちびパパ」

  反論する事なく素直に受け入れる健司。


  裕香は

  「ちびパパ」  こっち見て

  二人は全裸のままでベットサイドに座っている、
  裕香の逞しくて大きな背中とは対照的に、健司の背中はとても華奢で小さく

  ちょこんと、裕香の横に存在する程度である。
  裕香は依然、健司の肩を抱き、自分の身体へと健司を抱き寄せている。

  健司が裕香を見上げるのと同時に、裕香の顔が降りてくる
  そして、唇が合わさる直前に止まり

  「ちびパパ、まずはキスからだよ・・・」  大人びた声を出す裕香

  健司は、裕香を見上げたままで目を閉じ静かに従う。

  次の瞬間、激しい攻撃が健司の唇へと集中する、健司も負けじと舌を絡め様と
  するがやはり、裕香にはまったく歯がたたない。

  裕香は健司の小さな顎を掴み、完全に上を向かせて、むさぼり付くように
  健司の唇に愛撫を繰り返す。

  5分以上続いた愛撫を止め裕香が

  「ちびパパ、こっちおいで」

  と言いながら健司の脇の下へそれぞれの手を滑り込ませる、
  次の瞬間健司の身体は宙を舞い、簡単に浮き上がってしまった。
  裕香は健司の足を、裕香自身の両太股を跨がせるように座らせると
  健司の目の前には裕香の大きな胸が表れる。

  「ちびパパ、ほんと軽いね、これでも全然重くないよ、裕香、全然余裕だよ
    今の反対に、裕香がちびパパの上に座ったら、大変な事になっちゃうだろうね
    きっと、どう、ちびパパが裕香の太股の上に座った方が、裕香の大きな胸
    よーく見れるでしょ」

  裕香は右手を自分の大きな右胸の下へ滑り込ませ、持ち上げながら

  「どう、ちびパパ、裕香の胸、大きいでしょ、ちびパパの顔より大きいね
    ほら、さわってごらん、柔らかくて気持いいよー」

  裕香は言いながら身体を上下に動かすと
  健司の目の前で裕香の胸が「ゆさゆさ」と大きくそして激しく揺れる
  とても迫力のある光景が今健司の目の前で起きている。

  健司は堪らない物が込み上げて来てしまう。

  「ほら、さわってごらん、ちびパパ、ほら、いいんだよ」

  まるで、催眠術に掛かった様に健司の右手がすーっと上がって行く 
  裕香は胸をそらせ、健司に大きな胸を近ずける、健司の小さな手の平が
  裕香の柔らかい胸をとらえる。

  「そう、最初はやさしくね、でも裕香の胸はとても大きいから、ちびパパ
    の力位じゃあ、全然感じないんだよ、だから力一杯揉んでもいいよ」

  裕香が健司の手に自分の手を重ね合わせ

  「ほら、こんな風に、力を入れて揉んでみな、ね、柔らかいでしょー」

  健司は流石に恥ずかしいのか、裕香の胸を直視できないでいる

  「だめだめ、こっち向かなきゃ、ちびパパは大人なんだから
    こんな事で恥ずかしがっちゃ駄目だよ、さあ、ほら、左手も出して
    両方の裕香のオッパイ揉んでみなよ、ほら」

  健司は左手をゆっくりと裕香の胸へ近ずける、お互い正面を向き合って
  いる体制で、健司はとうとう裕香の両胸に手をかけた、大きな裕香の胸は
  仕方の無い事だが、健司の小さな手の平では、だいぶ余ってしまっている。

  再び裕香が、胸をそらしながら

  「ほら、もっと力いれてごらん、そうしないと裕香、全然感じないよ」

  顔を真っ赤に染めている健司は、依然あまり裕香の方を直視出来ないでいる
  裕香より20才以上も年上の大人であるはずなのに、裕香の太股に座り
  恥ずかしそうに、裕香の胸に手をかける小さな身体の健司は
  童顔の顔のせいもあるのか、裕香から見ればまるで年下の少年の様にさえ
  感じられる。
 
  裕香はその健司の態度が、堪らなく可愛い物に思えてきた
  自分の父親と言ってもいいような年齢なのに、こんなに「うぶ」
  な健司が可愛くてしょうがなくなってしまっている。

  「ほら、ちびパパおいで」
 
  子供を呼ぶようにやさしい口調で裕香が言う
 
  裕香は健司の顔を胸の谷間に挟み込む様に、両腕で包みこむと
  健司の小さな顔は、完全に裕香の胸の谷間に収まってしまった
 
  「可愛いー、ちびパパ、可愛すぎるよ、裕香、もう、
    我慢出来なくなってきちゃった」

  裕香は「にのうで」を使い自分の胸の脇を押し、力強く健司の顔を挟み込む
  健司は裕香の大きく柔らかい胸に顔を挟まれなが、堪らない快感を味わっていた
 
  「ほら、ちびパパ、私が抱きしめているんだから、こういう時は、
    男の人も女の人を抱いてくれなきゃだめなんだよ、ほら」

  健司は心地よい意識のなかで、華奢な腕を裕香の身体へと巻きつけ、しがみ付いた

  「やっぱり、力も無いんだね、ちびパパ、さあ、そろそろいいかなー」

  裕香はそのままの体勢で立ち上がり、健司の身体を抱き上げると
  健司をやさしくベットへと寝かせた、健司の身体を跨ぐように座る裕香
 
 「ちびパパ、裕香が上にならないと、ちびパパのみたいな小さなおちんちん
   じゃあ、裕香全然感じないんだ、力を入れない様に手加減してあげるけど
   もし、重かったり、痛かったら言ってね、すぐ、止めるからね」

  そして、それから1時間程の間、小学生である裕香が、自分の父親程の年齢である
  健司の事を責め立てた、1時間のうちに3回程、裕香の中に包まれた健司であったが
  どれも1分も持たずに簡単に果てさせられてしまった。
  その他の時間はずーっと裕香が健司の小さな身体の頭から爪先まで
  を愛撫し、健司の身体を快感の極致へとのめり込ませていた。

  突然の電話のベルに、放心状態のまま裕香の胸で寝ていた健司が我に返る。

  電話は涼の母親からであった
  その電話の内容はこうであった

  大きなイベントを抱えた会社の後輩が交通事故を起こし
  どうしても今日だけは自分が代理で出席しなければならなくなってしまった。
  子供達4人で行かせようかとも考えたが、人様の子供もいる事だし心配なので
  明日の朝早く、こちらを出る 

  そのような内容であった。

  電話が終わり事情を聞いた裕香が

  「ちびパパ、気持良かった、もっと抱いてあげたいけど
    裕香の大きな身体とじゃあ、長い事してると、ちびパパの身体怪我させちゃうから
    少し休憩しようね、今日の夜は二人切りだし、慌てる事もないもんね」

  健司を見下ろす裕香が屈み込み、健司の顔の高さに自分の顔の高さを合わせ
  唇に軽くキスする。
  そして、再び高く上がっていく裕香の顔、健司は堪らない表情で裕香を見上げる

  「ね、ちびぱぱ」

  裕香は遥か高い位置から、大きくゆさゆさと揺れる自分の胸越しに
  健司を見下ろし微笑んでいる。


  健司と二人だけの食事の後
  海が見たいと言いだしたのは裕香の方だった。
  二人は、健司の家から100m程離れた海辺の砂浜に立っている
  夜8時、夕日が沈み、真っ暗な砂浜には人影はまったく見当たらない
  穏やかな波の音を聞きながら、
  裕香は、健司の背中の辺りに自分のジーパンの
  ファスナーの辺りをピッタリとつけて健司の胸に手を当てながら
  とてもエッチに股間を激しく健司の背中へとこすりつけている
  大きな胸は健司の頭の上で激しく揺れている。
  その行動はとても激しく10分程続き、そしてとうとう健司を自分の方に
  向かせて股間を健司の華奢な胸へと、激しくこすり始めてしまったのである
  裕香の大きなお尻は円を描く様に動いている。
  
  
  「こうしていると裕香、堪らなくなっちゃう、大丈夫ちびパパ胸痛くない
    少しだけ我慢してね、お願い、ちびパパの小さなおちんちんが入っている
    時よりも、これの方が全然気持いいよ」
   
  大人びた声で少し興奮している様な裕香である。

  健司は、胸に裕香の股間の感覚を感じながらも、黙ってされるがままでいる
  本当は健司の方も自分の胸にある、裕香の股間の感覚に堪らない快感を感じている
  のである。
  やがてそれは終わりを迎え、裕香がだいぶ屈み込み、
  後ろから健司の頬にキスをしながら
  健司のファスナーの辺りを右手でさすりだした

  「裕香のここは、ちびパパの背中で気持ち良くしてもらったから   
    ちびパパのここは、裕香がこうして気持ち良くしてあげるからね」

  健司は、真っ暗とはいえ、外でこんな事・・・と思ったが、裕香とそれに
  その股間を襲う快感には勝てるはずもなかった。

  健司の息ずかいが次第に激しさを増す

  裕香の指がファスナーにかかり、その指を降ろして行く
  裕香の長い指が健司の股間をまさぐりだした、そしてとうとう
  2本の指先だけで、健司の小さな物を外へと導きだしてしまった。

  「さあ、ちびパパ」
  
  裕香がやさしくつぶやく、それと同時に
  裕香は親指と人差し指の先で、健司の小さな物を上下させはじめた。


  「あ、あ、あ、ゆ、ゆ、ゆ、裕香ちゃん・・・」

  「さあ、いいよ、いっちゃっていいよ、ほら、ほら、いいんだよ」

  裕香は「ほら」という言葉に合わせる様に指先を上下させる

  「頑張ってるじゃない、ちびぱぱ」

  「あ、あ、あ、、裕香ちゃん、もう駄目」 健司が必死にたえている

  屈み込んで後ろから攻撃している裕香の頬に、快感に顔を歪める健司の
  頬が当たる、裕香はその顔を見ているだけで、たまらなかった。
  裕香の唇が健司の唇を激しく捕らえ、健司の口の中に、裕香のパワフルな
  下が送り込まれる。


  裕香の指先の動きが更に激しさを増した。

  健司の限界が来た。

  「あーっ・・・」

  その声と共に、力無く崩れそうになる健司の身体を裕香はやさしく
  抱き上げた。

  家へ返ると、健司はだいぶ疲れた様子であった。
  健司は、シャワーを浴びに風呂場へと向かった。

  熱いシャワーを頭から浴び、2階へと上がる健司

  部屋のドアを開けるとそこには、
  ピンク色のシルクのパジャマ姿の裕香が立っていた。
  大人物なのであろう、大きな胸の先には裕香の乳首がはっきりと
  透けて見えてしまっている。
  裕香は大きな自分の胸を両手で掴むと激しく揉みながら

  「さあ、ちびパパ、きょうは疲れたでしょ、裕香のこの柔らかい胸の中で
    ゆっくりとお休みなさい、おいで、さあ」

  健司を見下ろしていた裕香が、静かに健司のベットへと倒れ込む
  それにつられるように、健司は裕香の元へと動き出す

  健司の身体が裕香に包まれると、裕香はやさしく健司の顔をだいてやった。

  「裕香ちゃん」  涙を浮かべながら健司が言う


  「さあ、お休みなさい・・・」

  健司の唇にやさしく唇を重ねた後、健司の顔を見つめ裕香が言った。

  健司はそのまま裕香に抱かれ深い眠りに落ちていった。


  翌日だいぶ早い時間に、涼たちは到着した。
  誕生パーティーはとても楽しいものであった。
  
  砂浜での相撲大会は裕香が圧勝、桂子、美咲、あずさと順位が続き
  健司は小学生の女の子のだれからも勝利を得る事が出来なかった。
  裕香と桂子は、片腕だけのハンディで健司と対戦したが、それでも
  軽々と健司を投げ飛ばしてしまった。
  びりの涼は、まったく相手にならず、裕香の太股にしがみつくのが  
  精一杯であった。

  楽しい一時はあっと言う間に終わってしまった。
  翌朝、二階で帰る支度をしている裕香の所に、健司があらわれた
  
 「あ、おじさん」  裕香が言う。
 
 「今、みんな海に貝殻拾いに行くからって、裕香ちゃんにも後で来るようにって」

 「ふーん、じゃあ、今は二人だけ」

  健司は肯く、そして裕香の身体に駆け寄り、裕香の腰の当たりに抱き着き
  裕香を見上げた。

  裕香は健司を見下ろし

 「ちびパパ、また抱いてあげるからね、もっともっと可愛がってあげるからね」

  健司の顔を見下ろしながら、屈み込み、唇を重ね、健司のジーパンの股間の辺りを
  やさしく右手でなで上げてやった。
  

******************************

  旅行から2週間程たった。

  祐介の事は、放課後、体育倉庫のマットの上や保健室、女子更衣室
  それに祐介のマンションでも抱いていた、祐介の部屋の布団が小さすぎて
  祐介を抱いたまま横になると、裕香の膝から下の部分がはみ出して
  しまった事には裕香はまいってしまった。

  祐介と健司は小学生である裕香に対し、回を増すごとに、
  次第に甘える様な素振りを見せはじめていた、
  完全に大人と子供が逆転してしまっている。
  それはそれで裕香の方も結構楽しく、二人をやさしく
  可愛がって抱いてあげていた。 

  今日は健司が伊豆から来ていて、裕香の家の隣町のホテルに泊まっている。
  始めて会った時からもう3回程、裕香に抱かれにやって来ている。

  ホテルのベットの上に大きな身体を横たえる裕香
  裕香の上に乗り、小さな身体で一生懸命腰を使う健司、
  健司の可愛い物は裕香の股間の中へと包まれている
  包まれてから1分程経ったであろうか、健司は汗を吹き出しながら、
  必死に腰を上下させ続けている、しかし、裕香との圧倒的な体格差のせいか
  裕香の身体は愚か、腰、太股なども  少しも動こうとはしない
  それでも健司は一生懸命裕香の上で腰を動かす。
  裕香は余裕の表情で、頭の後ろに両手を組み、
  裕香の胸の所にある、可愛い健司の必死な形相を、先程から
  余裕の表情で無言で見つめ笑っている。
  
  そして裕香が口を開いた

  「良く頑張ったね、ちびパパ、でも、やっぱり、ちびパパのおちんちんは
    裕香には小さすぎるみたいだね、これじゃあ裕香、全然感じないよ
    でも、ちびパパ可愛いよ、20才以上も年上なのに、ほんと可愛い顔して
    こんな小さな身体で頑張っちゃって」
  
  健司は、少しでも裕香に感じてもらおうと、更に一生懸命腰を上下する。
  
  見かねた裕香が
  
  「さあ、今度は、裕香の番だね」


  相変わらず頭の後ろに両腕をくんでいる裕香
  そして、その体制のままで、裕香は、無言のまま健司の下から、

  自分の腰を上下に大きく3回程、突き上げた、裕香にしてみれば
  たいして力は使っていないが、裕香のお尻は軽々とベットから浮き
  健司の軽い身体は裕香の腰の力だけで、軽々と動いてしまう。
  健司は、その物すごい快感に絶えられる訳も無く

  「あーっ、ゆ、裕香ちゃんー」


  果ててしまった。

  「あれ、いっちゃたのもう2回か3回位は大丈夫かなーって思って
    たんだけど、じゃあ、もっと手加減するんだった、ごめんね
    こんなに早くいかせちゃって、そんなつもり無かったんだけど」
 
  自分自身の頭のうしろで組んでいた自分の手を解き
  ぐったりとした健司の可愛い身体を抱いている裕香。

  未だに健司は裕香の上で、放心状態でいる。
  
  そんな健司に裕香が

 「さあ、ちびパパ、まだこれからだよ、裕香今日はちょっと恐いかもよ
   でもその前に、ちびパパだいぶ汗かいちゃってるからシャワー入ろうね
   それとちょっとだけ裕香も気持ち良い事したいし、
   判ってくれるよね、ちびパパ」

  裕香は立ち上がり何時もの様に健司を軽々と右腕だけで、
  少女におしっこをさせる体勢、にして抱き上げてしまった。

   「ほら、ちびパパ、こっち向いて」

  裕香に抱き上げられた体勢のまま、健司が裕香を見上げると、裕香は激しく
  健司の唇をむさぼり

  「今日は、覚悟してね、ちびぱぱ」

  健司を右腕で抱いたまま、裕香はやさしく笑い

  「さあ、今度はちょっとだけ裕香に気持ちいい事させてね」

  裕香は健司を抱き上げたまま、風呂場へと向かった。

  風呂場のタイルの上に、裕香は健司をやさしく下ろす。
  裕香は、何時もの様に長い腕を、だらりと下げ、胸をはり、腰を健司の方に突き出す様な格好
  で健司を見下ろしている、健司が裕香を見上げると裕香が

  「さあ、おいで、ちびパパ」

  健司は、無言で裕香の腰の辺りに、腕を回し、裕香にしがみつく
  自然と、裕香のアンダーヘアーがその高さにある健司の小さな胸へと接する、
  裕香は腕をだらりと下げたままの格好で、健司の小さな胸に自分のヘアーをこすりつける様に
  大きく腰を回す。
  次第に興奮の度合いが増してくる裕香
  健司の胸と自分のヘアーが密着している部分を高い所から見下ろしながら
  
 「ちびパパ、もっと、きつく抱きしめてよ、ほら、そうしないと裕香のここ
   気持ち良くならないよ」

  裕香は腰を使い、健司の胸を股間で叩き、それを要求する

  健司は裕香の言う通りに、裕香の腰にまわした腕に精一杯の力を込める。
  裕香がたまらない表情で腰を回すと、裕香のヘアーが更に激しく
  健司の胸をさすっていく。

  そのままの格好で数分が過ぎ、裕香の人差し指と親指が健司の顎を摘む
  裕香のお腹に顔を埋めていた健司の顔を上に向かせると、裕香が

  「ありがとう、ちびパパ、力使ったから疲れたでしょう」


  自分の娘と言うってもおかしくない、小学生の裕香の身体に力いっぱい
  しがみついている健司が、裕香にとっては、たまらなく可愛い存在である。

  しかし、裕香は今、別の事で頭が一杯になり始めていた。
  父の変わりに、九州の親戚の葬儀に泊り込みで出かけていた、兄であり、可愛い
  恋人である龍一が、あと2時間ほどで家へ帰ってくるのである。

  約束の日まで、あと1週間、もう少しで龍一の身体を本当の意味で抱く事が出来る
  
  そんな事を頭の中で考えていると裕香の興奮が再び増し始めた。

  必死に裕香の腰にしがみつく健司の脇の下に手を入れ、健司の身体を軽々と
  抱き上げると、自分の顔の高さに健司の顔の高さを合わせる様に調節する
  健司を両手で軽々と持ち上げたまま、裕香は激しく健司の唇に愛撫を繰り返す。


  健司の唇に激しい攻撃をしながら、頭の中では  「龍一」で一杯である事が
  とても不思議に思えた裕香であった。

  その後、ベットで裕香は何時になく激しく燃えた、健司は始めて見るその迫力に
  背筋を震わせた、裕香は健司を子供扱にでもするように、激しく責め立てた
  健司は、なんの抵抗すらする事なく、娘程も歳の離れている、大きな裕香の身体に
  しがみついているのがやっとの事であった。

  ベットで疲れきり放心状態で横になっている健司の事を、ベットサイドで見下ろす
  裕香がいた、

  「ちびパパ、今日は楽しかったよ、疲れたでしょう、今日はゆっくり休んでね」

  健司の頬に軽くキスをした裕香は、健司に背を向け、可愛い龍一の待つ自宅へと
  帰って行った。
  
  
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