Text by パタリロ
PART9 特別編(裕香さんとおちびちゃん)
「先生、あの島の裏で待ってるからね」
裕香は、屈んで祐介の耳元で小さくつぶやいた。
突然の事に祐介はびっくりして、戸惑いの表情を浮かべた。
加藤祐介 25才 身長148cm、体重37kg 小学校の教師をしている。
教師といっても、厚手の靴下を履き、靴を履いても、やっとこ150cm
を超える身長、そして童顔の顔のせいか、生徒の中に混じると
まったく目立たなくなるほどの容姿である。
大きなストライドで砂浜を歩く裕香は、百数十人の同級生の中でも圧倒的に目立っている
同級生のほとんどは、裕香の大きな胸の位置よりも遥か下に頭の位置がある。
裕香の太ももはほとんどの同級生のウエストよりも太く、物すごい存在感を感じさせられる。
もしかすると、自分のウエストよりも裕香の太ももの方が太いのでは、そうも考えてしまう祐介であった。
数日前、祐介は保健室で先日行われた身体検査の結果を、保健室に行きこっそりと
見てしまった、裕香の身体のデータは、
身長 192.5cm
体重 93 kg
胸囲 113 cm
等となっていて、その中に他の生徒と違って1枚の紙が挟まっていた。
日本水泳連盟よりの連絡事項。
この選手は、まだまだ肉体的に成長していて、学校での指導については特別な配慮を
等と言う様な事が記されていた。祐介は資料を見ながら愕然とした。
今でも普通の大人より遥かに大きい裕香の身体が、これからも成長していくという事に
恐れすら感じていた。
すらりと伸びた逞しい足、祐介のウエスト位有りそうな太もも、型の整ったお尻、歩く度に大きく揺れる胸、
美しく整った顔立ち、ポニーテールにしている長く伸びた髪、どれを取っても完璧な肉体である。
2週間前の相撲大会で、祐介は小学生の女子である裕香に子供扱いされ、片手だけで軽々と投げ飛ばされた
さらに軽々と抱え上げられ、保健室では大きく「ゆさゆさ」と揺れる裕香の胸を目の辺りにして、緊張の為、
話す事すら出来なかった、 大きな裕香の胸が顔を覆った時の感触が、毎日の様に頭をよぎる。
裕香は、遥かに小さな同級生の間を大きな胸を「ゆさゆさ」と揺らしながら波打ち際へ歩いていく。
準備運動を済ませ水に漬かると、こちらを振り返り、祐介に向かってウインクすると
200m程もあるだろうか、島へ向かって泳ぎだした。
何人かの教師は、それに気ずいてはいるが、裕香が泳ぎのスペシャリストだと言う事を知っているので安心
している様である。
そうこうしている内に、裕香は島へたどり着き、島の裏の方へと消えてしまった。
最初のうちは気にする様子のなかった教師達だが
20分が過ぎたころから、全く姿を現さない裕香の事を次第に気にするようになっていった。
教師は4人、祐介以外は女性の教師である。
話し合いの結果、男である祐介が手こぎのボートで探しに行くことになった。
祐介は積極的に自分が探しに行く事を主張したのである。
全く波の無い内海であるが、体力には全く自信のない祐介は力一杯オールを漕ぎ
やっとの事で島にたどり着いた。
すぐに島の後ろへ向かうと、砂浜に大きな体を横たえた裕香の姿があった。
恐る恐る近ずく祐介、裕香の胸はスクール水着がはちきれんばかりにボリューム感を漂わせている。
裕香は祐介に気ずいているのかいないのか、目を閉じたままで依然として横になったままである。
祐介は裕香の側まで歩いていき、寝ている裕香の顔を見下ろす、すると裕香の目が開き、にっこりと微笑む
次の瞬間、裕香はゆっくりと立ち上がる、今まで見下ろしていた祐介の視線が裕香の顔を追いながら
そのペースに合わせる様にゆっくりと上へ向いて行く、完全に立ち上がった裕香の顔を祐介は
高く高く見上げている。 それとは逆に裕香は教師である祐介を高い位置から見下ろし
「おちびちゃん、やっぱり、来たんだね」
教師である自分が小学生である裕香にいきなり「おちびちゃん」等と言われ、とても恥ずかしかったが
この圧倒的な体格差と祐介の視線の位置よりさらに高い位置にある、大きく揺れる裕香の胸に視線が釘突けになり
なにも言う事が出来なかった。
「あ、また裕香の胸見ちゃって、そんなにここがいいの、おちびちゃん先生」
裕香は大きな手で自分の胸を軽くもんだ。 とても柔らかそうな胸である。
指と指の間には、大きめの乳首の形がはっきりと見てとれた。
祐介は子供であるはずの裕香に見透かされた様で、とても恥ずかしくなり、顔が次第に赤く染まって行く
「あー、先生、大人でしょ、女の子の胸を見ただけで、そんなに顔赤くしちゃって
でも、ほんと可愛いねー、ねえ、どうなの、先生童貞でしょ、もしかしてキスの経験も
ないんじゃないの・・・」
図星であった。 祐介は思わずうなずいてしまった自分が、とても恥ずかしかった。
「やっぱりー、ね、こんな可愛い身体なんだもん、ほんと先生可愛いよねー、裕香より13才も年上なんて
信じられない、だって先生背伸びしないと裕香の乳首に口が届かない位小さいしさー、可愛いー」
次の瞬間裕香は、祐介に2歩3歩と近ずき目の前に立つ、祐介の目の前には裕香の迫力ある大きな身体
が近ずく、そしてなんと言う事か、あっと言う間に裕香の長い腕が祐介の顔を包み込んでしまった。
「可愛いー、おちびちゃん先生」
祐介の顔は裕香の弾力のある大きな胸に包みこまれる、しかし祐介はなんの抵抗すらすることが
出来なかった、その柔らかい胸の感触がたまらなく気持のよい物であったのである。
どれくらいそうしていただろうか、ほんの30秒位であろうか、祐介の顔が裕香の逞しい身体
から開放された、裕香は祐介を見下ろし、そして大きな右手で祐介の小さな顎の先をつまみ
最大限上を向かせた、裕香は大きな身体を丸める様に屈み、祐介の顔に自分の顔を近ずけて行く
裕香の顔は祐介の顔のわずか数センチの所でとまり、裕香は祐介の小さな唇に自分の唇が着くか
着かないの所で
「おちびちゃんのファーストキスだね」
と言うと、大きな裕香の唇が祐介の小さな唇に重なった、祐介は暫くの間ぼーっとしていた、
裕香は祐介の唇をむさぼる様に激しいキスをし、祐介の口の中では裕香の大きな舌が暴れていた。
暫くして唇を放した裕香は大きく屈んでいた身体を起こした、裕香の顔が高く高く上がって行く。
祐介は、ただただ、ぼーっと裕香の顔を見上げるだけである。
そんな祐介を見下ろし裕香が
「ほんとに先生、大人なのー、小さくて力も無くって、身体もガリガリで筋肉も全然無くって
キスされたぐらいでぼーっとしちゃって、でも、ほんと可愛いよ、おちびちゃん
これからは、先生の事、ずーっと「おちびちゃん」って呼ぶからね、いいよね、おちびちゃん」
そう言うと裕香は膝を曲げ祐介の顔の位置まで自分の顔を下げ、祐介の脇の下に両腕を滑り込ませた
裕香の逞しい腕が祐介の小さな身体に絡まり、次の瞬間、祐介の身体は高く高く持ち上がった
祐介の華奢な上半身には裕香のボリュームのある大きな胸が水着越しにつぶれている、祐介の倍は有りそうな
肩幅、そして長い腕で軽々と持ち上げられている。
「おちびちゃん、やっぱり軽いねー。裕香、全然、力使ってないよ、これなら片手で充分だっこできるね
それにおちびちゃんガリガリだから、裕香の両腕じゃあ、おちびちゃんの身体小さくて細すぎるしね」
裕香は左手を離す、裕香の右の腕が祐介の左の脇の下から背中を廻り右の脇の下を抜ける
大きな手の平が祐介の胸に密着する、裕香の片腕でも余ってしまっている祐介の華奢な胸囲である。
片腕で軽々と持ち上げられてしまった祐介の腕が、だらんと垂れ下がる、祐介の足は砂浜から数十センチの
高さにまで上がってしまっている。
「片手でも充分だね、おちびちゃんの可愛い身体は・・・」
裕香は軽々と片腕で祐介の身体を更に引き寄せる。
再び裕香の顔が近ずき祐介の口は裕香の口でふさがれてしまった。
祐介はものすごい緊張で身体を動かす事すら出来ないでいる、ただひたすら裕香に唇を吸われ続けている。
「どうしたの、おちびちゃん、身体こんなに固くしちゃって、大丈夫、怖がらなくても、裕香前にも
言ったように、やさしくしてあげるから、裕香ね可愛い男の人見ると、どうしょうもなくなっちゃうの
ただそれだけだから、ね、おちびちゃん」
唇を少し離し裕香は言った。
さらに。
「ねえ、おちびちゃん、おちびちゃん裕香に抱かれたい、どう、裕香に童貞奪ってもらいたい
裕香こんなに大きいし、おちびちゃんと裕香じゃあ、全然身体の大きさが違うけど
裕香やさしくおちびちゃんの事、抱いてあげるから、可愛がってあげるから、心配しなくて大丈夫だよ 」
祐介は答えられずにいた、ただただ顔を赤らめるだけだった。
そんな「うぶ」な祐介の表情を見ていて裕香は、次第にたまらない物が込み上げて来る感覚を感じた。
裕香は祐介をやさしく砂浜に横に寝かせて、自分は祐介の太股の上に、だいぶ加減してお尻を降ろした
そして自分の大きく長い左手の指を祐介の両手の指に絡ませた、裕香は祐介に絡めた手を祐介の頭の
上の方に持っていき祐介をバンザイをさせる様に砂浜に押さえつけた。
祐介はその瞬間から、まったく身動きが取れなくなってしまった事に気が付いた。
少し身体を動かそうとしたが
「無理無理、おちびちゃんの力じゃあ、裕香片手だけで、余裕でおちびちゃんの手を押さえてるし
足だって、軽く裕香がお尻を乗せただけで動かないでしょ、ね、それにしても、おちびちゃんの
腕と太股ほんと細いねー、裕香が少し力入れたら、「ぽきっ」と簡単に折れちゃうねきっと」
祐介は一瞬、不安の表情を作り、顔を曇らせた。
すかさず裕香が
「大丈夫、裕香そんな事しないから、やさしく抱いてあげるから、裕香がしたいのは・・・ね」
裕香の顔が祐介の顔に近ずき、祐介の唇に軽く自分の唇を絡ませる、そして裕香は唇を祐介の首筋へと
移し次第に祐介の華奢で小さな上半身へと移す、小学生である裕香にされるがままに上半身を愛撫され
ている祐介であったが、少しのくすぐったさと、首筋や胸のあたりから来る今まで味わった事の無い
快感で目を開けている事すら出来ないでいる。
裕香は
「おちびちゃんの身体やっぱり小さくて可愛いー」等と言って上半身の愛撫を続けている。
温かくパワフルな舌が祐介の胸を這っていく、やがて裕香の舌は祐介の小さな乳首を捕らえ
舌先で、もて遊ぶ様に突ついたり舐めたりを繰り返す。
祐介の身体は再びなんとも言い難い快感に襲われ、幾度となく小さな叫び声をあげてしまった。
そんな祐介の表情や喘ぎ声を、裕香は楽しむ様にさらに祐介を責め続けた。
「可愛いー、おちびちゃん」
そして、
「裕香、我慢できなくなっちゃった、おちびちゃん、後ろはずーっと海だし、皆んなからは絶対に
見えないし、ここで、おちびちゃんの事、抱いちゃおう、裕香、決めた」
そう言うと裕香は、身動きの出来ない祐介の唇にもう一度自分の唇を重ねる
裕香の大きな舌が凄い力で祐介の口の中に進入し、暴れ、祐介の小さな舌に絡み付く
相変わらず祐介はされるがままの状態で目を閉じているだけである。
裕香の大きな胸が祐介の華奢な胸の上で揺れ、時折、祐介の胸に密着する。
「さあ、おちびちゃん、ここで、おちびちゃんの事、抱いてあげるからねー。
大丈夫だよ、裕香はね小学生だけど、男の人の童貞を奪ってるんだー、おちびちゃん位の
小さな、アメリカの高校生の男の子なんだけど、その子にも、とってもやさしくしてあげたんだー
だって裕香、小学生だけど、こんなに大きいし、エッチの経験だって沢山あるんだよ
裕香より少し小さいアメリカ人の前の彼がね、水泳のコーチだったんだけど、裕香にはもうエッチじゃあ適わないって
それとね日本で普通の男の人じゃあ、裕香とエッチすると身体が持たないって、だから手加減しないとって、
言われたんだー おちびちゃんは普通の男の人よりも小さいしさー、おちびちゃんの事は、とってもやさしく
可愛がってあげるから、恐がらなくても大丈夫だよ」
裕香の言う高校生の童貞、確かに裕香はホームスティ先で兄と慕っていた高校生の童貞を奪った
やさしく加減していたつもりであるが、結果的には、ほんの少しだけ裕香が興奮してしまい、
高校生は少しの間、腰を傷め立てなくなってしまった事を、裕香は口にしなかった。
そして次の瞬間裕香は、開いている右手の指を祐介の海水パンツに掛けたのである。
祐介は、慌てた、海水パンツの中では自分の物が、先程からの裕香の行為、そして目のまえで
水着越しに大きくゆさゆさと揺れている裕香の大きな胸の為に、びんびんになってしまっているのである
「恥ずかしい」そんな思いが祐介の頭を駆け巡り、祐介の顔を紅潮させた。
祐介は必死に抵抗を試みるが、小学生である裕香に簡単に押さえこまれ身動きの出来ない状態が
未だ続いている。
「どうしたの、おちびちゃん、無理だよ、そんな力じゃあ、裕香に敵う訳ないよ、
大丈夫だよ、恥ずかしい事ないから、ここは誰も見えないんだから、ね、
それとも、裕香が先に水着を脱いであげようか、それなら、おちびちゃんも恥ずかしく
ないのかな、どうなの、おちびちゃん」
裕香は右手で自分の胸を軽くもみながら、余裕の表情で笑みを浮かべている。
祐介はその言葉で観念したのか、再び目を閉じた。
そして、裕香が次の行動に移ろうとした瞬間。
「裕香ー。加藤先生ー。ゆーかー。・・・」
同級生達の叫び声が聞こえて来た、みんな必死に叫んでいる様である。
「あー、いっけない、もうだいぶ時間が経つもんね、そろそろ戻らないと」
裕香は祐介の身体を開放した、祐介の手の平は裕香に押さえ込まれていたため
少し、しびれてしまっていた、裕香は手加減して乗っていた様だが、祐介の下半身は
裕香のお尻によって、多少のダメージがある様だった。
裕香はそれに気ずいたのか
「大丈夫、おちびちゃん、ほら」といって
軽々と祐介の身体を片手で抱き上げ、やさしく起こしてくれた。
その時、偶然なのかわざとなのか、裕香の大きく柔らかい胸が祐介の頭の上に乗るような状態になった。
祐介を見下ろし裕香が
「残念だけど、今は、おちびちゃんの事、抱いて上げられないね、はやく戻らなきゃ、さあ
おちびちゃん、先に出ていって、こんどゆっくり、可愛がってあげるからね」
裕香がにっこり微笑む。
祐介は裕香を遥か見上げうなずくと、裕香に背を向け歩き出す。
すると裕香は、思い出した様に突然、祐介の後を大きなストライドで追いかけ、あっという間に
追いつき、 祐介の背後から長い腕を祐介の頭に巻き付けた、祐介は怯むが裕香が上から
「おちびちゃん、上向いて」
と言いながら祐介の顎に指をかけ上を向かせた、祐介の頭の後ろには裕香が少し屈んでいるせいか
裕香の大きく柔らかい胸の感触がある。
「いい事思いついた、おちびちゃん、今日のレクリエーションの後、裕香、お腹が痛くなるから、
その時、車で病院に連れていって、ね、そうしたら、どっか外で、おちびちゃんの事、
抱いて上げられるじゃない、ね、これ、いい作戦だと思わない、ねえ、おちびちゃん」
裕香は祐介の小さな顔を後ろから見下ろし、祐介の小さな顎をつまみながら、そう言った。
祐介が、恥ずかしそうに小さくうなずくと、裕香は微笑み、だいぶ屈み込みながら祐介の唇に
軽く唇を合わせ、チュッとだけキスをし
「おちびちゃん、先に行って、私、泳いで帰るから」 と言って祐介の小さな身体を開放した。
祐介がボートに乗り込み、オールを漕ぎ出す、裕香の大きな身体が現れ大きな胸を「ゆさゆさ」
と揺らしながら砂浜に近ずき海へ入って行く、大きく揺れる裕香の胸、 逞しい肩、そして祐介の
ウエスト位ありそうな太股、すらりと伸びた両手足、全て自分には無いものが備わっている
裕香の身体である、それを見ながらオールを漕ぐ祐介の物は、今にも爆発してしまいそうな位
びんびんになってしまっていた。
裕香はあっという間にボートに追いつき、凄いスピードでボートを抜かしていってしまった。
裕香は他の教師達に、軽い日射病になり、横になっている所に加藤先生が来て、頭に水を掛けて
くれて、少し休んだら体調がよくなった、と言う言い訳をした。
他の教師達も、すんなり、それを受け入れた様だった。
やがて、砂浜のあちらこちらでは、生徒達が持ってきていたカメラでの写真撮影がはじまった。
ひときわ目立つ裕香の廻りには、裕香の胸の位置までも身長の無い男女生徒達が裕香を囲み
写真を撮っていた。
この学校には裕香の仲良しの3人のバスケットクラブの生徒達がいて、いずれも165cm以上
の身長があり、中の一人が、祐介のクラスの生徒でもある。
裕香を含め、この4人がスクール水着で写真撮影の為並ぶと、絶対に小学生だとは信じられない
迫力がある、大人がスクール水着を着ている、そんな感覚にとらわれる。
しかしやはり裕香は、この中でも頭一つ分以上大きく、圧倒的な存在感を示している。
祐介が他の生徒と記念撮影をしていると、後ろから裕香が
「加藤先生、私とも写真撮って下さい」 といってきた。
先程までは、「おちびちゃん」と自分の事を読んでいた裕香に「先生」と言われるのに、逆に不思議な気持に
なった。
側にいた女子生徒にカメラを渡した裕香は、悪びれもせず、祐介の後ろに回り込み
直ぐ後ろに立った、祐介が後ろを向きながら見上げると、そこには祐介を見下ろし微笑む裕香の
笑顔があった、前を向いた祐介の頭の上の高さには裕香の大きな胸が見え隠れしている。
1枚目を撮り終え、裕香がもう一枚撮って、といい、なんと屈んで祐介の頭の上に
自分の顎を乗せてしまった、カメラを持つ生徒は、可笑しかったのか少し笑っていたが、
すぐにカメラを構える、祐介の肩から背中には裕香の大きな胸が重くのしかかる。
裕香は小さく、だれにも聞こえ無い位の声で
「おちびちゃん、裕香のオッパイ柔らかくて気持いいでしょー、後で、一杯、可愛がってあげるからね」
そう言って、カメラを受け取り、小さな同級生の間をすり抜け、仲良しの3人の所へ、
大きな胸を、「ゆさゆさ」と揺らしながら大きなストライドで歩いていった。
食事の後のレクリエーションの時、祐介の視線はずっと裕香の事を追っていた。
大人もののロングサイズのジーパンにTシャツ姿の裕香は、やはり他の生徒達の中では
圧倒的に目立つ存在であった。
Tシャツの下には、大人物であろう白色のブラジャーが透けて見える。
しかしやはり、その存在感のある胸は、裕香が少し動く度に大きく揺れる。
祐介は島で小学生である裕香に、もて遊ばれた時の事を思い出し、再び何かが込み上げて来る事を感じた。
レクリエーションも一通り終わり、生徒達は就寝の時間を迎え部屋へと引き上げた
教師達は、食堂で軽く一杯という事になり4人が集まった、祐介は酒が苦手な方なので
ウーロン茶を飲んでいたが、他の女性教師3人は30分程でぞれぞれビールの缶を3本程
空にし盛り上がってしまっている。
突然、食堂のドアが空き大きな身体の生徒が現れる裕香であった。
裕香は教師達に急にお腹が痛くなった事を伝え、医者に行きたいと言った。
担任が、無免許、他の先生達も酒が入ってしまっている為、祐介が裕香を病院へ
連れて行く事になった。 裕香の作戦成功と言った所である。
病院は車で40分位の所にあり、教師達は下見の時に確認済みなので、もちろん祐介も
場所は把握している、施設の車のキーも管理人さんから預かっているので問題はなかった。
裕香は部屋へ着替えに行き、先程のジーパンとTシャツの姿になり、戻ってきた。
外へ出て、車へと乗り込む二人を、他の教師達は3人で見送ってくれた。
車が走り出し、教師達の姿が見えなくなると、裕香が
「おちびちゃん、また、二人だけになれたね」
と運転している祐介を見下ろし言った。
ちょこんと椅子に座り運転する祐介に対して、裕香は椅子の全てに自分の身体を預け座っている
少し窮屈そうにもしている様だ、祐介が、ちらっと下を見ると、裕香の逞しい太股が見える
その太股の横に並ぶ自分の太股はやはり裕香の半分程しかない。
「おちびちゃん、ちょっとだけ車止めて」
裕香の言葉に従い、祐介は車を路肩へと止めた。
すると裕香の長い右腕が、祐介の肩を捕らえる、祐介の視線からフロントガラスが消え
裕香の顔が現れ、あっと言う間に祐介の唇に裕香の唇が重なる。
祐介は他に車が来るのでは無いかと心配したが、裕香の濃厚なキスに圧倒されてどうする事も
出来ない、すると裕香の大きな左手が、祐介の華奢な太股を擦り出す。
裕香の大きな手は、とても力強く祐介の太ももをまさぐる。
祐介がまさかここで、と思った瞬間、裕香の唇が祐介の唇からほんの少し離れ
「おちびちゃん、やっぱりこんな所じゃあ駄目だね、裕香身体が大きいから、この車じゃあ
身体が自由に動かないから、おちびちゃんの事、抱けないよ、どっかホテルに入ろう、ね」
裕香の言葉に従うしかなかった。
一応、病院へ行った。
病院で看護婦が、裕香を先生、祐介を生徒と間違えた時、裕香は思わず吹き出しそうになった。
裕香は、医師に、お腹が痛いのは直ってしまったと言い。
医師も一応診察したが、結局「冷えから来た一時的な物だろうと」判断して薬だけよこした。
病院の駐車場で裕香が
「さあ、おちびちゃん、行こうか」
大人びた表情で祐介を遥かに見下ろし言う、祐介はただただ裕香を見上げる。
車が走り出し、5分程すると、山の中腹程の所に、ラブホテルのネオンサインが光っていた。
裕香の指示で駐車場に車を止めた、祐介は考えた、本当にいいんだろうか、教師である自分が
生徒である裕香と、こんな関係になって、しかし、次の裕香の一言で、その考えが消え失せた。
「やっと、おちびちゃんの事、抱けるんだね、さあ行こう、おちびちゃん」
裕香は自分の腰の高さにある祐介の肩を支え、強引に歩き出した。
ホテルの玄関を入ると直ぐに、色々な部屋のタイプが写真で張り出されていて、その下に
小さなボタンがある、裕香が気に入った部屋を選びボタンを押すと、下からキーが出てきた。
祐介はもちろん童貞であるから、ラブホテル初体験である。
裕香に背中を支えられ、部屋に入る頃には、祐介の心臓は張り裂けんばかりの勢いで
鼓動を叩いていた。
部屋に入ると直ぐに、裕香は祐介の方を振り返り祐介の正面へ経つ、 祐介が裕香を見上げると
裕香はニッコリと微笑み
「おちびちゃん」 と言いながら屈み込み始めた、祐介は自然に目を閉じ爪先立ちになる
祐介の唇に裕香の唇が重なり、温かい裕香の舌が祐介の口の中に進入して来た。
そのすさまじい勢いに祐介はやはり圧倒されてしまい、身体が棒の様に固くなってしまった。
濃厚な裕香の攻撃が終わり、裕香は背筋を伸ばす、祐介の遥か高い所から裕香が
「さあ、おちびちゃん、あんまり時間も無いしね」
といいながら、屈み込み大きな手で祐介のTシャツをあっと言う間に、脱がしてしまった。
祐介は緊張で動けないでいると
「どうしたの、おちびちゃん、大丈夫、心配しないで」 裕香が言う。
すると裕香は身体をゆっくりと、膝立ちの体制にした。
この体制でも祐介の身長より裕香の方が未だ大きいのである。
裕香は祐介の脇に左手を滑りこませ祐介を軽々引き寄せる、そして
「おちびちゃん、下も脱がなきゃね」
といいながら右手で祐介のジーパンのベルトに手を掛ける。
祐介が恥ずかしさのあまり抵抗しようとすると、裕香の顔が祐介の顔に近ずき
「大丈夫だよ、おちびちゃん」
といい祐介の口を自分の唇でふさいでしまった。
キスをしながらも裕香は右手を休める事をしなかった、祐介の唇を舐める様にむさぼりながら
ジーパンのベルトをはずした、祐介のジーパンのホックが小さい為、中々はずすのに手間が
掛かったが何とかホックもはずした、そして、まったく力を使う事無く、裕香は右手だけで
祐介のジーパンを簡単にずり降ろしてしまった。
祐介は、とうとうトランクス一枚にされてしまった。
そのトランクスも次の瞬間、裕香の指先だけで簡単に降ろされ、脱がされてしまった。
その間、ずっと裕香のキスは続いていたが、裕香は祐介のトランクスを脱がすと
祐介の唇から自分の唇を離した、かなり濃厚なキスだった事もあり、二人の口と口からは
糸が引いたような状態になっている。 そして裕香が祐介の物を見下ろし
「わー、やっぱり、おちびちゃんのここ、身体と同じで可愛いー、小さいねー、ほら」
と言いながら指先で摘まんでしまった。
突然の事に祐介は、恥ずかしさで抵抗を試みたが、裕香にがっちりと背中に手を廻され
抱かれている為、身体が動かない、さらにだんだんと恥ずかしさが込み上げ、顔が真っ赤に
変色する、かろうじて右の手でかくそうとするが裕香によって簡単に阻まれてしまった。
裕香がそんな祐介を見て
「裕香、おちびちゃんのここみたいに可愛いの大好きだよ、裕香は身体も大きいし
エッチも一杯してるし、アメリカ人の前の彼のここはおちびちゃんの何倍もあるけど、
平気でエッチも出来る位だから、おちびちゃんのここじゃあ満足出来ないかもしれないけど
おちびちゃん、顔も身体もここも可愛いし、裕香、それだけで充分なんだー、
そんな、おちびちゃんだから、本当に可愛がってあげたくなるの、抱きたくなっちゃうの」
そういうと裕香は
「おちびちゃんのここ、大人なのに、ほんと可愛いー」
裕香がそう言いながら、祐介の可愛い物を指先で軽くはじくと、祐介の物は次第に固く成りはじめた。
祐介は今、裕香から浴びせられた言葉と、裕香に自分の物を指先でつままれはじかれた事が
たまらなく恥ずかしかった。
しかし次の瞬間、裕香が立ち上がりながら
「さあ、おちびちゃんの可愛いの見せてもらったから、今度は裕香の番だね」と言った。
自信満々と言った表情である。
完全に立ち上がった裕香の胸は大きく揺れている、裕香は祐介を見下ろしながら、Tシャツの下
の方を掴み上へとたくし上げた、そして一気にTシャツを脱いでしまった。
祐介は、最初その迫力に唖然とした、目の前で初めて生でみる裕香の胸は、とても大きく
そしてその先に着く乳首は、大きな胸にとてもバランスの取れたものであった
その胸が生で、自分の視線の上で揺れているのである。
「おちびちゃん、裕香の胸、大きいでしょー、びっくりしたでしょー、アメリカ人の大人の
女の人の胸よりも、全然、大きいって、前の彼が言ってた位だからね、小学生なんて
信じられないって、どう、触ってみる、それとも、ここに顔入れてみる、ほら、おちびちゃん」
裕香は屈んでくれたが、祐介は動く事すら出来ない。
そして裕香は、平然と、ジーパンを脱ぎ始めた、太く逞しい太股が現れ、祐介は見とれる
そして裕香のスカイブルーのパンティーが現れると、祐介は恥ずかしくなり視線をはずす
ジーパンを脱ぎすて、裕香はパンティーをも簡単に脱ぎ捨ててしまった。
「どうしたの、おちびちゃん、大人のくせに、ほら、みて」 裕香の声が頭上から聞こえる。
祐介が恐る恐る、視線を戻すと、そこには、信じられない裕香の裸体があった。
192cmの身長、水泳で鍛えられた柔らかそうな筋肉、ゆさゆさ揺れる大きな胸
鍛えられたウエスト、祐介のウエストほどの裕香の太股、そして、今一番びっくりしたのが
裕香の大事な所に黒々と生え揃ったアンダーヘアーであった、それはとても小学生とは
思えない程の迫力があり、大きな身体に比例するように生え揃っているのである。
裕香はわざと、腰に手を当て、それを強調するような姿勢をとった。
「おちびちゃん、どう、裕香の身体」 裕香は少し低い声で言う
もちろん、祐介は何も言う事が出来ない、裕香が2歩前に出て、祐介の両肩から背中の辺りを
大きな手で掴む、すーっと祐介の身体が裕香の身体に近ずく、すると、祐介のお腹から胸の
辺りには裕香のアンダーヘアーがくすぐったく密着してしまったと同時に、大きな胸が祐介の
顔を覆う、生で接している裕香の胸はとても大きく温かい、その胸の先にはとても奇麗な乳首が
ぷるぷると揺れている、裕香の大きな手が祐介を逃がすまいと、祐介の背中を自分の身体の方へ押す。
とうとう、祐介はたまらなくなり、裕香のウエストに両腕を廻し、しがみついてしまった。
「おちびちゃん」 裕香が頭上から言う
祐介が上を向くと、身体をぴったりと接しているため裕香の大きな胸が少し邪魔になり裕香の
顔が見にくい、裕香が少しだけ背を丸めると、裕香の顔がはっきりと見えた、
裕香が、両手でポニーテールのゴムを取ると、長く細やかな髪の毛がファーっと広がり
その一部が祐介の顔に降りかかる、裕香は自分にしっかりと必死にしがみついている
祐介の顔を見下ろしながら、両手で自分の髪の毛を整える、必死に裕香のウエストにしがみついて
いる祐介は、自分を見下ろしながら髪の毛を整える表情が、とても大人びて見える裕香に
なにか「あこがれ」ににた感情が芽生え始めている事に気ずく
「おちびちゃん、ちょっとまってね、髪の毛とかしたら、だっこしてベットまで連れていって
あげるからねー」
裕香の言葉に、自分が素直になっている事に気ずく、祐介。
裕香は髪の毛をとかし終わると、やさしく祐介の事を見下ろし屈み込んだ
祐介が必死にしがみついていた腕も裕香の屈んだ力だけで、簡単に振りほどかれてしまった
つくずく体力の差を思い知った。
裕香は右手で祐介の背中、を左手で祐介の足を持つと祐介の身体は簡単に宙を舞った。
「やっぱり、おちびちゃん、軽いねー、可愛いー」 裕香が言い、祐介に軽くキスをした。
裕香に軽々と抱かれた祐介の胸からお腹の辺りには、なんと裕香の大きな胸が乗っかっている
状態である、ゆさゆさと胸が揺れる度に、祐介の身体には裕香の胸の重みが伝わってくる。
ベットに着き、裕香はやさしく祐介をベットの真ん中に横たえる。
裕香は自分もベットに上り始める、裕香の体重でベットが激しくきしむ。
「おちびちゃん、重かったら言ってね」
裕香は砂浜での様に祐介の細い太股に加減しながらお尻を降ろす。
祐介の太股には裕香のアンダーヘアーの感触が、とてもエッチに伝わる。
裕香が両腕を祐介の肩の外側にそれぞれ置き、体重を掛け祐介の身体にのしかかる
体制をとると祐介の肩はベットに大きく沈んだ、裕香の顔が上から降りて来て祐介の
顔に近ずく、唇が重なるほんのわずか手前で裕香が
「おちびちゃん」 と一言だけ言い唇を重ねた。
裕香は今まで以上の激しさで祐介の唇を吸い、その大きな舌で祐介の口の中を占領した。
そして、裕香は祐介の眼や鼻、耳、へもキスの嵐を繰り返した、やがてその攻撃は、祐介の
首筋へと移り、胸へと移っていった、たまらない快感の中で祐介は、自分の胸に愛撫を繰り返す
裕香の大きな胸が、柔らかそうに自分の股間に接している事に気ずいた、そして裕香の背中
越しに高く突き出た、裕香の逞しいお尻がくねくねと動いているのを間の辺りにし、たまらない気持が
込み上げてきてしまった。
裕香はそんな事はお構いなく、と言った様に祐介の華奢な上半身への愛撫を続けていた。
祐介の乳首のたまらない可愛らしさに、裕香の愛撫は集中していった。
「あーっ」
たまらず、せつない声をあげる祐介、裕香の大きな胸が祐介の股間を押しつぶしている。
乳首を吸われ、股間には裕香の柔らかい胸が重くのしかかっているのである、始めての
祐介にとっては刺激が強すぎるものであった。
「おちびちゃん、気持ちいーの、可愛い声出しちゃって」
裕香はそう言うと、愛撫を祐介の臍へ移した。
「おちびちゃんのお臍、やっぱり小さくて可愛いー」
いよいよ愛撫が祐介の股間へ近ずいて行く中で、裕香は考えていた。
祐介の可愛い物を、味わって見たいのはやまやまだが、大人と言っても祐介は童貞である。
やはり最初は、自分中で果てさせてあげたいと思ったのであった。
裕香の愛撫はそこからUターンして祐介の乳首、顔全体、そして最後に祐介の小さな唇へ移った。
緊張の為、なにも出来ずにいる祐介の唇をたっぷりと味わった裕香が身体を起こす。
そして自分の下半身を祐介の太股から、祐介の下半身へと移した。
「おちびちゃんの小さな物じゃあ、裕香の身体には小さすぎるけど、裕香はそれでもいいんだー
こうやって抱いてあげられるだけで裕香は満足だから」
大きな上半身で祐介の身体を覆い、軽くキスをして再び身体を起こした裕香。
祐介の小さいながらも、ビンビンになっている物を摘まんだ裕香の指はなぜか、べっとりと
濡れているのであった。
やがて裕香のお尻が軽く浮き、次の瞬間そっと沈むのが、祐介には判った、それと同時に祐介の
物はとても温かい物に包みこまれた
「あーっ」
とてつもない快感に祐介は、とても恥ずかしい喘ぎ声をあげた。
それとは対照的に裕香が
「やっぱり、おちびちゃんのは裕香には小さすぎるのかなー、駄目なのかなー」
更に、
「ほら、どう、おちびちゃん、裕香の中におちびちゃんの物が入ってるんだよ、
やっぱりおちびちゃんの小さいから、全然裕香、感じないけど、おちびちゃんは、どう気持いいー」
裕香は余裕の表情で笑みさえ浮かべて、どっぷりと快感に浸っている祐介の顔を見下ろしている。
「まだまだ、我慢するのよ、おちびちゃん、裕香全然なんだから、ほーら、いくよー」
裕香は腰をゆっくりと廻すように動かす、祐介の小さく華奢な身体は、その裕香の腰の力だけで
身体全体が同じように動かされてしまう。
かすかに眼を開けた祐介の眼の前には、裕香の迫力のある胸が大きくゆさゆさと揺れている。
祐介がそれに眼を奪われているのに気ずき、裕香の手が祐介のそれぞれの手を包み込み
自分の大きな胸へと導く、裕香の胸に直接手を触れた祐介はその柔らかさに感動した
「おちびちゃん、ほら、裕香の胸、ちゃんと揉んでよ、もっと力いれてー、裕香の胸
大きいんだから、力入れて揉んでくれないと全然感じないよー、ほらー、ここが女の子の乳首だよ
ほらー、触ってみなー」
裕香の大きな手の平が祐介の小さな手の上から、もの凄い力で自分の胸を揉んでいる
裕香は、
「おちびちゃん、ここ、裕香もう少しだけ、力いれてもいいー、これじゃー全然かんじないんだー、おちびちゃんの
小さすぎるからー」
祐介は限界に近かったが、うなずいた。
「じゃあ、いくよー、ほーら」
裕香の腰がさっきよりも力のある動きで円を書くように動き出した。
祐介の身体も、その力の為、軽々と上下左右に動いてしまう。
ものすごい裕香の腰の力であった。
「どう、おちびちゃん、気持いいー」
裕香は全然余裕の様で、表情一つ変えず祐介を見下ろし、そして責め続ける。
「ねえ、どうなの、気持いいの、おちびちゃん、ほら、ほら」
しかし祐介は、あまりの快感に口から出る言葉は、切なげな叫び声だけである。
そしてとうとう我慢の限界が来てしまった、あっけなく裕香の中で果ててしまったのである。
時間にしてほんの数十秒の出来事であった。
裕香はそれに気ずき
「え、もしかして、もういっちゃたの、嘘でしょ、早すぎるよーおちびちゃん、裕香全然だよー」
裕香は更に激しく腰を動かすが、時すでに遅し、であった。
放心状態の祐介を見下ろし、未だ腰を少し廻しながら、裕香が少し不満な表情で言った。
「でもしょうがないよね、おちびっちゃんエッチするの初めてだもんね、可愛い顔しちゃって
そんなに気持よかったんだ、ねえ、どうだった、おちびちゃん気持ちよかった、、
裕香にまた、抱かれたい、どうなの、おちびちゃん」
しかし、祐介は未だに放心状態から抜けきれないでいる
「しょうがないなー、おちびちゃんは大人のくせに」
裕香は祐介の下半身を開放し祐介の横に寝転ぶ、添い寝状態である。
祐介の小さく華奢な身体の横に、裕香の大きな身体が並ぶと大人と子供が逆転してしまう。
裕香はやさしく祐介の身体を引き寄せながら
「おちびちゃん、裕香のここへおいで」
逞しく長く伸びた腕を横にし腕枕の体制を整える
やっとの事で意識がしっかりしてきた祐介はとまっどった。
しかしやがて裕香の腕が祐介の身体をさらに引き寄せ、頭を抱き込み腕枕の状態にしてしまった
のである、親が子供を、男が女を、腕枕するように小学生の裕香が大人である教師の祐介を
腕枕しているのだが、圧倒的な肉体の差がそれを自然の事のように感じさせた。
祐介の頬には裕香の大きな胸が接し、とても心地よい。
祐介は、裕香に抱かれる快感に浸っていた。
すると裕香が
「ほら見てごらん」 裕香は自分達の足先を指差す。
そこにはベットから、踵から先がはみ出してしまっている裕香の長い足がある。
祐介は裕香に抱かれている為、裕香より頭一つ下がった位置で横になっているのに
裕香の足には遥か及ばない所に、ちょこんと小さな自分の足があるのを見て、とても恥ずかしかった。
裕香の足はとても大きく、その存在感にはびっくりさせられるものであった。
「おちびちゃん、あのさー、おちびちゃんは大人の先生で裕香は小学生だけど
裕香の方が全然身体も大きいし、力もあるし、エッチでも裕香の方が全然凄いし、
おちびちゃんの事、童貞じゃあ無くしてあげたんだから、これからは裕香と二人の時は
裕香の事 ” 裕香さん” って呼ぶんだよ判った、いいね」
裕香の「これからは」 と言う言葉がなぜか妙に嬉しい祐介は素直にうなずいた
もう祐介は裕香に対して小学生という感情よりも、自分をやさしく抱いてくれる、大きな一人の
女性という意識が芽生えていたのである。
裕香は祐介の顔を覗き込み
「おちびちゃん、言ってみて」
祐介は少し恥ずかしかったが
「裕香さん」 素直に口からでた言葉だった。
「かわいいー、おちびちゃん」 裕香は言うと、とてもやさしく祐介の唇を吸った。
「それから、もう一つ、どうなのおちびちゃん、これからも裕香に抱かれたの、
可愛がってもらいたいの、どうなの」
さすがに、言葉にするのが恥ずかしかった祐介は、うなずくのが精いっぱいであった。
「判った、じゃあこれからも時々、おちびちゃんの事、抱いて可愛がってあげるからね」
「おちびちゃん、疲れたでしょー、こんな小さな身体じゃあ、裕香重かったでしょー
少し寝てもいいよ、裕香は全然疲れて無いし、おちびちゃん軽いから
このまま抱いていて、キスもしてあげるから、ちょっと休んだら、帰らないとねー
あまり遅いと、他の先生達に怪しまれるからねー」
裕香は、更に祐介の身体を引き寄せる、裕香の太股が祐介の身体を覆う様にかぶさる。
少しの重さと、裕香の逞しい太股の感触が祐介を襲う。
裕香の長い腕が祐介の顔を包み込むと祐介の頬には、裕香の大きな胸と
その先の乳首の感触が心地いい。
「さあ、おちびちゃん、目をつぶって」
裕香のその言葉に、祐介は素直に目を閉じた。
********************************************
数日が過ぎた、放課後の教室に、祐介の姿があった。
裕香は今日、学校に一人残って室内プールで、特別にトレーニングをしている。
今、用務員室でテレビに夢中の用務員さんを除いては、構内にはこの二人しかいない。
祐介は当番で、裕香が帰った後に、プールに鍵を掛ける事になっている。
明日の授業のため、祐介が黒板に向かい、資料を貼り付けていると、脇の下に何かが滑り込む
のを感じた、そして次の瞬間、祐介の身体は高く高く宙を舞った。
裕香であった。
裕香は両手で軽々と祐介を持ち上げ、教壇の机の上に祐介を座らせた。
ぴちぴちの特注体操着の胸の部分をはちきれんばかりに盛り上げ、さらに型のいい
乳首が透けて見えてしまっている、紺色のブルマーからは、逞しい太股が窮屈そうに
出ていて、長い足が、すらーっと伸びている。やはり特注の上履きに収まった足は
とても大きく小学生のものでは決してない様に感じさせる。
もっとも世間の大人をびっくりさせるのが、裕香のランドセル姿である。
192cmの身長に鍛え上げられた肩幅、それにベルトによってにさらに盛り上がる大きな胸
ベルトの部分は直しに出したとはいうが、ボックスの部分は裕香の背中に、
ちょこんとついているような物でとても異様に移る。
そんな姿で今、祐介の眼の前に裕香が立っている。
「おちびちゃん、練習終わったよ」 にっこりと微笑む裕香。
祐介が教壇にすわっても、祐介の顔は裕香の顔の位置よりも下にある。
裕香は祐介を見下ろしている状態なのは、距離こそ多少違うが立っている時と変わりが無い。
裕香は祐介のぶらぶらしている足を簡単に広げ、祐介の足の間に立った。
そして突然、指先で祐介の顎を掴むと、大きな唇を祐介の小さな唇に重ねた。
そのキスは激しく2分位続いただろうか、裕香は祐介の唇を激しくむさぼる間じゅう、片手で祐介の華奢な
太ももをさすっていた。
海以来、久しぶりの事であった。
「おちびちゃん、遅くなると、お兄ちゃんが可哀相だから裕香、帰るね、じゃあね」
裕香は祐介に背を向けて歩き出す。
祐介は慌てて、机を飛び降り裕香に近ずく、その音に気ずいた裕香が振り替えると
ネクタイを着け背広姿の祐介が、裕香の腰の辺りウエストの位置に抱き着いて来た、必死に裕香に
しがみつく祐介であるが裕香から見れば、全然力を感じさせない、しかし尚も祐介は
必死になって裕香にしがみつく
192cm、93kgで体操着にランドセル姿の小学生の裕香に対し
148cm、37kgでネクタイ背広姿の教師である祐介が、裕香の胸からお腹の辺りに
顔を埋め、裕香のランドセルの下のウエスト部分に必死に、 しがみついているのである、
普通ではとても想像が出来ない光景であろう。
「おちびちゃん、どうしたの、ねえ」
裕香は軽く右手で祐介の肩を押すとあっけなく、祐介の顔が裕香の身体から離れた。
裕香が祐介の顔を見下ろすと、高々と見上げる真剣なまなざしの祐介の眼が潤んでいる様だ。
そして、意を決した様に、
「裕香さん ・・・ だ・・だ・・だ・・・」 祐介の言葉が詰まる。
「なに、おちびちゃん、どうしたの、だ・・・って、あー、もしかして、裕香に抱いてほしいのー」
祐介は大きく肯き、顔を赤らめる。
「えーでも、今日は・・・・お兄ちゃんと・・・」
裕香が、その後を続けようとした時、裕香の事を見上げ涙ぐみそうな瞳で裕香を見つめる祐介の
顔が再び眼に入った。
「判ったよ、おちびちゃん、そんな可愛い顔して見られたら、裕香の方も、おちびちゃんの事
抱きたくなってきちゃったよー、それにおちびちゃんとだったら、そんなに時間いらないもんね
おちびちゃん、直ぐいっちゃうし、それに裕香があんまり本気だして長い時間エッチしたら
おちびちゃん、怪我しちゃうもんね、だけど裕香、体操着だからホテルへは行けないし・・・
んー、あ、そうだ・・・」
保健室のベットに、裸で横たえらされた祐介の姿がある。
保健室に入って祐介は裕香に全て着ている物を脱がされた、ランドセルを背負う裕香に
そのままの格好で見下ろされ、キスされた、祐介の小さな物を裕香は座って、指で摘まんだり
ちょこんと軽くはじいたりして楽しんでいる。
「やっぱり小さくて可愛いね、おちびちゃんの」 などと言った。
やがて立ち上がり、祐介の顔を上に向かせる。
一生懸命背伸びをする、祐介の姿が、裕香にはたまらなく「可愛い」存在であった。
体操着をたたみランドセルと共に、テーブルの上に置きにいった裕香が帰ってきた
全裸のまま大きな胸を「ゆさゆさ」と揺らしながら、ベットで横になっている祐介に近ずく
裕香は左手で、自分の大きな左胸を、右手の指先で自分のアンダーヘアーをまさぐり
少しだけ興奮している様に見える。
顔は大人の女の様な表情が伺え、祐介を高い位置から見下ろしている眼は、ぎらぎらと光って
いるようで、祐介は直視出来ない。
「おちびちゃん、裕香なんか興奮してきちゃった」
そう言うと裕香はベットの上に長い右足を余裕の表情で乗せた、裕香のアンダーヘアーが型を変える
そしてあっと言う間に祐介の下半身に自分の下半身をのせまたがった。
裕香の顔が祐介の顔に近ずくと、その下では裕香の大きな胸が「ゆさゆさ」と揺れて
祐介の華奢な胸に重くのしかかる。
そして裕香の激しくむさぼるような愛撫が、祐介の唇を襲う。
裕香は唇を離し
「おちびちゃん、今日の裕香、結構本気見たい、でもやさしく抱いてあげるから心配しないでね」
「裕香さん」 祐介が切なく叫ぶ
「おちびちゃん」
裕香はそう言うと愛撫を徐々に下へと移し、とうとう祐介の小さな物へたどり着いた。
祐介はその快感のあまり、弓なりになり、そして、そっと眼を閉じるしかなかった。
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