女相撲小説
Text by B.M
『淫乱相撲・・・・セクシー女教師対お嬢様コギャル』前編

仁美は、何処にでも居るような普通の女子高生・・・・・今で言う・・・
『コギャル』だ・・・・・・「或る特殊な趣味」を除いては・・・・・
「特殊な趣味」とは、「相撲」なので或る・・・・「相撲」と言っても、「大相撲」を、観て楽しむ・・・・
とは違って実際に、自分が、「まわし」を、締めて相撲を取ることなので、或る・・・・・
無論「大相撲」も、好きらしいのだが・・・
素っ裸に、まわしを締め込んで自ら相撲を取ることに、「快感」を感じるのだそうだ・・・・・
股間に食い込むまわしの「感じ」が溜まらないのだと言う・・・・・・・・
東京郊外の別荘の地下を改造し・・・・立派な土俵を作り・・・・週末、学校が、休みともなれば・・・・・
「同じ趣味の」女の子たちと、そこで、激しい相撲を、取っているのだ・・・・・
何故そんな物を所有しているかと言うと・・・・
仁美の父親は資産家で、かなりの財産を持っている『白鳥財閥』・・・
娘の言うことなら何でも聞く親で、一人娘で「わがまま放題」に育った仁美が、
「別荘の地下に土俵を作って欲しい!!」と言う一言で作ってしまった・・・・・
一人娘が可愛くてしょうがないのだ・・・・・
勿論仁美は、「自分が相撲を取る為」とは、言っていない・・・
何でも、「高校の相撲部が、週末合宿する為の土俵が欲しい・・・」と言って嘘を付いて作らせたのだ・・・・
仁美は、自分が相撲部のマネージャーだと言って或るので・・・・それを信じて作ったのだ・・・・
仁美の父親は「学校」にもかなり「寄付金」を、しているので、その一環とでも、思ったのであろう
(両親は、寄付はするが、学校の事に関してはいっさい「ノータッチ」である)
前置きは、これぐらいにして・・・・・仁美たちが、「例の場所」に遣ってきた・・・・・
仁美の「相撲仲間」は、他の学校に通う3人の女の子たちだ・・・
どの子も、「大相撲」の雑誌の「ペンフレンド募集」のコーナーの投稿で「相撲の大好きな女の子・・・・」
と書かれたのを観て集まってきた女の子たちだ・・・・・・
女の子たちを紹介しよう・・・・・・・・
一人は、斉藤文恵(17) 女子校に通うロングヘヤーの似合う女の子
文恵も前から相撲が、取りたくて・・・・・勿論、学校にも「相撲部」が無く(昔、柔道を遣っていた)・・・
自分で、密かに「まわし」を購入し・・・一人で締めて「四股」を踏んだり「そんきょの姿勢」をしていたのだという・・・・・・
背が高く(身長175cmB90W57H90)ナカナカのセクシーボディーだ!!
「相撲」を、取るのが、今は、何より楽しみだそうだ・・・仁美に、一番最初に手紙を送ってきたのも、彼女だ・・・・
「もしかして・・・・仁美さんも、相撲を取りたいのではないか?」仁美の手紙の内容を観てそう思ったそうだ・・・・・
得意技は「上手投げ」である・・・・・・杉本彩似のなかなかの美人
次は、藤崎深雪(17)・・・女子体育大学付属の高校に通う女の子・・・・・
「アマチュアレスリング部」に、所属しかなり力のある女の子・・・・・・
深雪も以前から「相撲」が、取りたくて仕方がなかった・・・・・
しかし深雪の学校にも、「相撲部」が無く・・・・・仕方なく、「レスリング部」に入った・・・
相撲が取りたくて・・・・・いつも、「大相撲雑誌」の友人募集の欄を、観ていて、
「一緒に相撲取ってくれる人は、居ないかな?」と、何人かの女の子に、手紙を出したのだそうだが、
無論そんな女の子は、現れず・・・・仁美に出したところ・・・・・
「実は私も・・・・」と意気投合し・・・・「妖しい相撲仲間」に、なった次第だ・・・・
(身長175cmB90W56H90)と体格も素晴らしい・・・・・・得意技は、「ガブリ寄り」
彼女も「サラサラ」の長い髪が魅力の鼻筋の通った美人である・・・・・
かなり「文恵」に対して「ライバル意識」を持っている・・・・・
早川真美子(17)・・・彼女は深雪が連れてきた女の子・・・・・・
深雪と同じ学校のレスリング部の部員で、レスリングの全国大会でも上位に食い込む程の実力者で、
昔から「相撲」が、大好きで・・・・・いつか相撲を取りたいと思っていた・・・・・
実際深雪とは、練習の合間や体育の授業の始まる前に、取る程度だった・・・・
まわし一丁での相撲は、この集まりで、初めて体験して・・・・・
「病み付き」になった一人である・・・・・・
深雪と「ブルマー姿」で、相撲を、取ったことは在るのだが・・・・・・・
「まわし一丁で、相撲取るのって最高に感じちゃう!!」と彼女は言う・・・・
(身長174cmB91W55H93)凄いボディー!!得意技「寄り切り」
癖毛のある茶髪が魅力の女の子・・・・・
最後は、この集まりのリーダー的存在・・・・・・白鳥仁美(17)
勝ち気で・・・・・負けず嫌い・・・・・・
「絶対に自分より相撲の強い女の子が、居るのなんて許せないっ!!」と言うぐらいである・・・・・・
実際仁美は、相撲が強く・・・・・そこらのチョットした「男子の相撲部員」では、かなわない位強い!!
(以前この集まりに、中学の時に、全国大会で、上位になったことの在る男を、招待して取ったのだが、
三番勝負して、二番を、先取して勝ってしまった事がある)そのぐらい、「相撲」に強く「自信」を持っている・・・・・
「プライド」の高い女の子・・・・・
子供の頃から「執事」や「召使い」と相撲を、取っていた・・・・・・
「召使い」と言うのも・・・・かなりの「相撲経験者」なので・・・・結構そこで、「稽古」を積んだみたいだ・・・・
「三度の飯より相撲が好き!!」と言う仁美・・・・
得意技は、「どんな、技でも、得意だわっ!!」と言うことである・・・・・笑
体格は、身長175cmB90W54H90とこれまた、立派なボディーの持ち主である・・・・・
ルックスの方も4人の中で、一番「綺麗で」「セクシー」以前街でスカウトされ
「コンパニオン」や「レースクィーン」をしていただけ在ってかなりの美貌である・・・・・・
当然一番「相撲」が強い!!
腰まで在る長い髪が如何にも、「財閥令嬢」と言った感じである・・・・
「相撲マニア」の女の子と言うとどうしても、「ブス」「デブ」の女の子を想像してしまうが・・・・・
彼女たちは、「セクシー」で、「可愛い」のである・・・・・しかも、相撲が強い!!
以上が、この会のメンバー?である・・・・・・
オット・・・・大事な人物を忘れる所だった・・・・この会の「重要人物」と言おうか・・・・
彼女たちの最大の趣味・・・・・・一番の楽しみ・・・・・
それは、相撲で、男を叩きのめす事・・・・・この会の為に「飼われている男」が居る・・・・・
その男の名は「良夫」と言って仁美の所の召使いの子供で、
幼い頃から仁美に相撲で、痛めつけられている男である・・・・・
ナカナカ、「二枚目」で、かっこいいのだが、「気が弱く」身体も小さく・・・・
身長150cmしか無い・・・・・しかも、親が仁美の所の「召使い」と言う事も在って・・・・・
子供の頃から仁美に「子分」扱いにされ・・・・・
何処に行くのも「お供」させられ・・・・付いて回されている始末・・・・
高校も、仁美と同じ「私立の名門」行かせて貰っているので・・・・全く仁美には、頭が、上がらない・・・・・
それで、この会の「最大の指向」である「男を相撲で、叩きのめす!!」の相手にずっとされている
「本当は、自分は、女の子に相撲で、痛めつけられる事に、快感を、覚えているのでは、無いか?」と、
最近つくづく思う良夫・・・・・・・
いよいよ、彼女たちの相撲の取り組みが、始まる!!土俵の脇で、制服を脱ぎ始める女の子たち・・・・
全員髪をポニーテールに束ねる・・・・・・「まわし」を用意するのは、良夫の役目・・・・・
倉庫から彼女たちの締める「まわし」を持ってくる・・・・
「早くまわしを締める用意をしなさいっ!!良夫!!」仁美が言う・・・・・
良夫「解りました・・・」まるで、本当に召使いで或る・・・・・まわしを持ってくる良夫・・・・・・
彼女たちの締めるまわしも、本格的で、「大相撲」の力士が、締めるものと同じなのである・・・・・・
一本何十万もするヤツである
(父親に頼んで買った物である無論大相撲のコレクションの為と偽って・・・)
無論、仁美の指示で女の子たちに、サイズに合わせて作ってある、カラフルな色のまわし・・・・・
仁美のまわしを締めるのは良夫の役目である・・・・
「良夫!!早く締めなさいよ!!」「はいっ・・・・お嬢様」
仁美のまわしを締める良夫・・・・・仁美のまわしは「深紅のまわし」だっ!!それを丁寧に締める良夫・・・・・
股間から股を通して「ギュッと」上に締め上げる
「チョットー痛いわねっ・・・・でも、なんか、いい感じだわっ・・・・」
強く締めすぎた良夫を睨み付けて言う仁美・・・・・
「すいません・・・・」今度は、腰の部分にまわしを、巻き付けて行く
仁美の体を見ながら「興奮」して鼻息の荒くなる良夫
文恵や深雪たちは、おのおの自分たちで締め合う・・・・
ちなみに文恵は、「グリーン」深雪は、「紫」真美子は、「黄色」のまわしをそれぞれ締め合った・・・・
「アンタ!また、胸が、大きくなったんじゃないっ?」「お尻も・・・・」「いやだぁー」
とはしゃぎながらまわしを締め合う「乙女」たち・・・・
彼女たちはまわしを締め終わった・・・・
仁美だけは、未だ終わっていない・・・・・
「もおー早く締めなさいよっ!!みんな、支度が終わったじゃないっ!!全く、トロいんだから、良夫は・・・・」
「いつも、そうじゃないっ!!」
「すいません・・・・・」急いで締める良夫・・・・・・
「やっと、終わったわねっ!!」
「さあっ!!勝負始めましょ・・・・」仁美の声で、土俵の中央に集まって来る女の子たち・・・・・
「今日は先ず、文恵と深雪の対戦からだったわよねっ・・・」仁美が言った
「そう、先週アタシと、深雪が、水入りの所で、終わったのよっ!!
この一週間気になって眠れなかったわっ!!今週こそ、絶対に決着を着けてやるわっ!!」
文恵が、強い口調で言った・・・・
「アタシの方こそ、アンタなんかに、絶対に負けないは・・・!!」掴み掛からんばかりの勢い・・・・・
文恵と深雪の二人は、6度の水入りになる大熱戦を展開し「結局」時間が無くなり今週に、
勝負が、持ち越しに、なっていたのである・・・・・(計30分以上の死闘を、した事になる)
それだけに、今週の勝負に掛ける意気込みはお互いに凄い!!
「マァマァ二人とも・・・・」と、二人を征する仁美・・・・
「良夫・・・・早く行司をしなさいっ!!」と良夫に命令する仁美・・・・
「解りました・・・・」土俵に、上がってくる良夫・・・・・
「二人とも組み合って・・・・」二人を誘導する良夫
「ねえっ・・・・良夫君・・・・この勝負に勝ったら・・・・・アタシといいことしてくれるうっ?」
文恵が、良夫に言った・・・・・「えっ・・・・!?文恵さん、なに言ってるの?」戸惑う良夫・・・・・
「なに言ってるのって・・・・解ってるでしょ・・・・」良夫を見つめる文恵・・・・・・
「なに言ってるのよ勝負は、アタシが、勝つのよっ!!良夫君はアタシと・・・・ねえっ・・・・」と深雪
「駄めっ!!駄めっ!!良夫は、私の物なのよっ!!」と、仁美が、笑って言う
「そうかっ!!良夫君は、仁美ちゃんの物だったわよねっ・・・・・」深雪が言った・・・
「文恵!!勝負は勝負よっ!!手加減なしで、フェアな戦いをしましよっ!!」
「望むところよっ!!こっちも、思いっ切り行くわっ!!」
先週の「水入り」で終わった時と同じ体制に組み合った二人・・・・・・・・
二人のまわしの後ろを押さえ・・・・「ノコッタ!!」まわしを叩き勝負開始・・・・・・
「うっ!!」「えいっ!!」白熱したまわしの引き合いが続く・・・
「ノコッタ!!ノコッタ!!」勝負を裁く「行司良夫」・・・・・・
「うーん・・・・」深雪に攻められ苦しむ文恵・・・・・・
「どうだっ!!まいったかっ!!」「まだ!!まだっ!!」「グイッ!!グイッ!!」引き合う度・・・・・
まわしが股間に食い込む!!
行司の良夫も「興奮気味」・・・・・・・胸を擦り合わせ必死に藻掻き苦しむ二人の女・・・・・
「うーん・・・・くそー!!」「負けて溜まるかっ!!」「このやろー・・・・くそー!!」
女たちの迫力にいつも、ながら、圧倒される良夫・・・・・二人の身体を観ると全身から汗が噴き出し・・・・・
それが、ぶつかり合う度、何とも、言えない「エッチな音」が、良夫の耳に聞こえ・・・・・
「あぁー感じてしまいそうだっ・・・・・」良夫はいつもの事ながら・・・・・
興奮を、押さえるのに賢明である・・・・・
「勝負の事など、どうでも良い・・・・・ここで、オナニーしてみたいっ・・・・」そう思うのであった・・・・・・
しかし・・・・延々と続く勝負・・・・・・
ボーっとしている良夫に、仁美が、「ちゃんと勝負裁きなさいよっ!!」ふと、我に、帰る良夫・・・・・
「あっ・・・・はいっ」「のこった!のこった!!」・・・・・・・
激しいまわしの引き合いで文恵のまわしが、緩む・・・・・
その時良夫が、「その勝負待ったっ!!」二人が「えっ!!」と振り向く!!
「文恵さんのまわしが、緩んだので、締め直します!!」互いのまわしを放す二人
文恵が、良夫に、まわしを締め直して貰う・・・・
「あぁーいいわっ・・・良夫君!もっと、強く締めてっ!」
「アンタッ!なにっ、考えてんのよっ!真剣勝負の最中よっ!」深雪が、文恵の肩を張る!!
「なにするのよっ!」文恵が、ビンタを咬ます!!「くんずほずれつ」の取っ組み合いが、始まってしまった!!
目の前で、展開される「女斗美」に興奮を抑えきれない良夫・・・・・
溜まらず止めに入る仁美と真美子・・・・・
「辞めなさいよっ!二人とも!勝負は、相撲で付ければいいじゃない!」「この雌猫絶対!許せない!」
真美子の手を振りほどいて再び深雪に、飛び掛かって行く文恵!
「うるせぇ!この『淫売女』!」深雪も負けてはいない!業を煮やした仁美が、二人に、平手打ち!
「いい加減に、しなさいよ!まったく!アンタたち!相撲でケリを付けなさいよ!すもうで・・・」
「それが、出来ないんだったら表で喧嘩の続きを遣ってちょうだい!!」
「邪魔だわ!ここは、相撲を取る所なのよ!それが、解らないならホントに、出いって!」
仁美の「渇」で黙り込む二人・・・・
「解った!相撲で、ケリを付けるわ!」「いいわ!相撲でね!」納得する二人・・・・
ここでは、仁美の言葉は「絶対」なのである・・・・
「良夫!アンタが、しっかり裁かないからよ!気合い入れなさいよ!」怒鳴りつける仁美
「・・・・・・・」とんだ、とばっちりである・・・・・
さぁー勝負再開!ガップリ組み合った二人の乙女・・・・・・前にも、増して凄い闘争心の二人・・・
もの凄い投げの撃ち合い・・・・・お互い負けたくない一心で、力一杯まわしを引き体を密着させ合う
しかも、全身の汗・・・・・何とも「官能」な「エッチ女相撲絵巻」である・・・・・
その「エッチさ」が、良夫には、溜まらなく見えた「あぁー・・・・・」
しかし・・・・・
「ええぃっ・・・・」一気に寄りを見せた深雪・・・・・・
「うんぐうっー・・・・」土俵際で必死に堪える文恵・・・・・・
「うわあー・・・・」文恵の股間の食い込みに、更に興奮する良夫・・・・・・
「良夫っ!!文恵の足が、出そうじゃないっ!!しっかり観てなさいよっ!!」
土俵の下から・・・・仁美に、怒鳴られる・・・・
文恵の後ろに回り込む良夫「凄いお尻だ!!」文恵のお尻にみとれ・・・・・・
すると、深雪が、全身の力を込めて体を文恵に、
浴びせかけ・・・・・「えいっー・・・・」深雪と文恵の体は、土俵下へ・・・・
「うわあー・・・・・」文恵の後ろへ回った良夫ごと落ちていき・・・・・・
二人の体は、良夫の上に、落ちた!!
「重たいよっー早く退いてよ・・・・・」ホントは、少し嬉しかった良夫・・・・・・
「チョット・・・・どっちの勝ちなのよっ!!!アタシよねっ!!」と深雪が・・・・・
「違うわよっ!!アタシよっ!!」と文恵がくってかかる・・・
仁美にも、「ハッキリ言いなさいっ!!」
悩んだあげく
「浴びせ倒しで、深雪さんの勝ちー!!」と軍配を上げた!!
ホントは、どちらが、勝ったか?二人の体に、感じてしまい解らなかった・・・・
土俵を叩いて悔しがる文恵・・・・・・・
「ありがとぅ!!良夫君」と、深雪にキスされてしまった良夫・・・ぼぉーとする良夫・・・
文恵に、「後から、たっぷり可愛がって上げるわねっ!!」と、
自分に軍配を上げなかった事の嫌みを言われ後から文恵に、
自分が「相撲」で痛めつけられる事を、思いだし我に返る良夫・・・・・・・
「次は、いよいよ私の出番だわっ!!」仁美が土俵に上がった!!仁美のまわし姿に、
「あぁーいつ見ても、仁美お嬢様のまわし姿は感じてしまう・・・・」と思いにふける良夫・・・・
土俵上で、足を思いっ切り上げて四股を踏む仁美・・・・・・「ムッチリ」とした太股に、感じてしまう良夫・・・・・
いつもの事であるが毎回そう思ってしまう良夫・・・・・・
四股で、土俵に足を付く度「ブルン!!ブルン!!」と揺れる「太股」「胸」・・・・・
「あぁーぁ」どうにも、溜まらないっ!!良夫の「興奮度」が・・・・・・・・・
「何をニヤケけているの?さっさと勝負を裁きなさいっ!!」
「はっはいっ・・・・解りました・・・・・」軍配を握り直す良夫・・・・
「真美子・・・・いつも通り遠慮なく掛かってきて!!私に、勝てば、貴方も特をするんだからっ!!」
真美子・・・・「無論よっ!!手加減何てしないわっ!!」と強気の姿勢である・・・・
(相撲で、仁美に勝てば・・・・一勝に付き十万円が、貰えるのだっ!!
相撲に自信のある仁美の気まぐれで・・・・・)
今まで、仁美に勝ったのは、真美子だ・・・・・それも、二度だけ・・・・・
賞金が、貰えると言うだけ在って、女の子たちも、「必死」で、仁美に挑むのだが・・・・・
仁美の強さは、半端ではなく・・・・・彼女たちが何度挑んでも、負けてしまうのだ・・・・
別に、彼女たちが「弱すぎる」のではなく・・・・
一応「格闘技」の経験者なので、其れなりの力は持っているのだが・・・・・
仁美には、相撲で、勝てない・・・・・・幼い頃から「相撲」を取っている仁美は予想以上に強い・・・・・
真美子と仁美が仕切り線に、手を突き・・・・・良夫の声を待つ・・・・・
「両者見合って、見合って・・・・」「はっけよぃ!!のこった」良夫の軍配が返るっ!!・・・・・
両者「ぶちかまし」・・・・・「ガッン!!」「うっ・・・・」ぶっかった瞬間声を上げる二人・・・・・
「ガシッ!!」仁美が、右上手を取ったっ!!真美子の「かいな」は完全に押さえられてしまった・・・・・
「うぅ・・・・くそオー・・・・」必死で、抵抗する真美子・・・・・
「うぅーん・・・・くうっー」全く動かない仁美の「かいな」・・・・・・
「無駄よっ!!いつもの体制ねっ!!この勝負貰ったわっ!!」
「誰が負けるもんかっ!!・・・・・チクショー・・・・」
「何度、挑戦しても私には、絶対勝てないは・・・!!」
「今度こそ、土俵に這い蹲らせて遣る!!」女の子たちの「声の戦い」にも、興奮する良夫・・・・・・
「真美子っ!!耐えろっ!!」「もっと、反撃しなさいよ!!・・・・押せっ!!押せっ!!
仁美の傲慢な鼻っ柱をへし折ってやれっ!!」と、土俵の下から必死で声援を送る文恵と深雪・・・・・・
耐える!!真美子・・・・・押す!!仁美・・・・・一進一退の攻防が続く・・・・
激しい「四つ相撲」を展開する二人の乙女・・・・・・四つに組んだまま3分以上続いただろうか・・・・
二人の全身から流れ落ちる汗・・・・・寄る度に、お互いの太股が、互い内股の部分に擦れ合う・・・・
何とも言えない微かな音・・・・・胸を押し合い擦れ合う度・・・・・
「あっ・・・」「うぅんーん」と二人が、感じ在っているのに、興奮を抑えられない良夫・・・・・・・
「まるで、レズビアンショウだ!!」と、いつも、彼女たちの相撲を観て思ってしまう良夫である・・・・・
羨ましい限りだ・・・・・
結局この勝負は、このまま、仁美が、「寄り切り」で、真美子を下し・・・・勝った・・・・・
彼女たちの真剣相撲勝負は続く・・・
彼女たちは、いつも、「打倒仁美!!」を、目指して賞金を、目的に?激しい取り組みを、展開している・・・・・・
この様に「女相撲」と言う物は、取っている当人とは別に・・・・
観ている人間は、「エッチ」だと思ってしまう・・・・・・・
取っている女の子たちは、そんな、気持ちは、無いのに・・・・・
そこが、女相撲の魅力ではないか?
彼女たちの白熱の相撲シーンは、後日改めて紹介しよう・・・・

では、彼女たちの「最大のイベント!?」である・・・・・
「男を相撲で叩きのめす!!」の話を、紹介して見よう・・・・・・
「良夫早く用意なさいっ!!解ってるわねっ!!」
自分たちの「相撲勝負」が終わり・・・・一息付く間も無く・・・・良夫に命令する仁美・・・・・
「解りました仁美御嬢様・・・・・」用意に掛かる良夫・・・・・仁美のなすがままだ・・・・・
用具室から、汚い黒のまわしを、持ってきた・・・・・・
「大相撲」の十両以下の力士の締める「汚い」まわし・・・・あれである・・・・・
「服を脱ぎなさいっ!!ホラッさっさとしてっ!!」良夫を、急かせる・・・
急いで、服を脱ぐ良夫・・・・・良夫の廻しを締め込む役目は、
仁美である・・・・・「早くっ!!パンツも脱ぎなさいよっ!!」
「さっさとして・・・・まったくトロイんだから・・・・・良夫は・・・・」
「はいっ・・・・」と仁美の言うがままの良夫・・・・
全裸になる良夫・・・・・
「まぁー相変わらずいい物持ってるわねっ・・・・
一度、相撲でなく「あっち」の方で、勝負してみたいわねっ・・・・・」と、深雪が、からかう・・・・・・
(良夫は、身体に、似合わず結構立派な「物」を、持っている・・・・)
「あらっ・・・アタシと、勝負した方が・・・・「最高の感じ」味合わせてあげられるわよ・・・・・」
と文恵・・・・
「違うは・・・・アタシの方が「気持ちいい事」して上げられるわ・・・」と負けずに言う真美子・・・・・・・
良夫を取り合って・・・女の子たちが・・・
「・・・・・・・」にやけて戸惑う良夫・・・・・
文恵が、「相撲の勝負で勝ったものが、良夫を好きなようにしましょう!!」と言いだし・・・・・
「そうしましょ!!相撲の勝負でね!!」と他の二人が、同意した・・・・すると仁美が・・・・
「チョットアンタたち!!良夫は、私の「奴隷」なのよっ!!勝手にそんな事決めないでよっ!!」
「なんならっ!!私も、勝負に加わっても良いのよっ!!どうなの、アタシに、相撲で勝てるのっ!!」
マジで怒ってしまった・・・
「解ったわよっ・・・・・良夫君は、仁美ちゃんの『奴隷』だわっ・・・」
「早くその良夫君に、稽古を、付けて上げましょうよっ・・・」と深雪
「解れば良いのよ・・・・良夫!!なに、ぼぉーと立っているのよ・・・・
まわしを締めるからこっちに、来なさいっ!!」直ちに仁美の所へ向かう良夫・・・・・・
良夫の股間からお尻に、まわしを、当てる仁美・・・・・・
「ここ、持ってなさいっ・・・・」と、後ろの縦ミツを持たせる・・・・・
まわしを、腰に巻いていく・・・・・・2重、3重と・・・・良夫の「か細い腰に」締め込まれていく・・・・
余りにも細いので・・・・・6重も巻けてしまった・・・・・
仁美にまわしを締めて貰っているので・・・・良夫は、直立不動・・・・・・・「ギュウ!!ギュウ!!」
最後に後ろ部分を縛る・・・・・・・「うっ・・・痛いっ・・・」相当きつく締め込まれてしまったので・・・・
股間・・・・「あの部分」が、痛くて声を上げる良夫・・・・・・・
「えっ?何だって・・・・何か言った・・・・」良夫の顔を見る仁美
「いぇっ・・・・何でもありません」
締め込みが終わり「ヨォーシッ!!終わったわ!!」「バシッ!!」良夫のお尻を思いっ切り!!叩く!!仁美
「痛てぇー・・・・・」大声を上げる良夫「なによー・・・それぐらいで大声だして・・・」
脇で観ていた深雪が・・・・言った
「でも、カワイイわっ!!良夫君・・・・・たっぷり稽古して上げちゃう・・・・・」と文恵が、
良夫に後ろから抱きつき・・・言った  良夫の背中に、文恵の胸が、諸に押さえつけられ・・・・
「ふっ文恵さん・・・・」仁美の手前・・・・困る良夫・・・・・・ニヤケタ顔で・・・・
真美子も、「アタシもよっ!!」良夫の手を引っ張り自分の方に、引き寄せようとする・・・・
負けずに深雪も、抱きついている文恵を押しのけ・・・・・
「アタシよっ!!良夫君に、先に稽古付けるのは・・・」
「何だって!!コノヤロー!!」と深雪に掴みかかっていく文恵・・・・・
「クソォー!!ヤリやがったなー!!」と、また取っ組み合いになってしまった・・・・・
手四つに組みそのまま倒れて土俵を転がり回り・・・・
「なに、しゃがんだー!!この淫売女!!参ったかっ!!」深雪が文恵を押さえ込み罵った!!
「クソォー!!さっきの決着を付けようじゃない!!負けるかっ!!」今度は、逆の体制で・・・・
文恵の方が、上になり・・・「アタシが、淫売女だって!!お前こそヤリマン女じゃないかっ!!」
「チクショウ!!なんだよっ!!」と再び転げ合い格闘する女たち・・・・・
いつものことである・・・・・・
二人は、最初に逢った時から、お互いを「ライバル視」しあっていた!!
それを観て「オロオロ」する良夫・・・・・・・まるで、自分が・・・・・女だけの「アマゾネス軍団」
の中に放り込まれ!!男一人だけの自分を取り合う女たちを、想像してしまった・・・・良夫
凄い!!「キャットファイト」である・・・・・「またか」と・・・呆れて観ていた仁美と真美子が、
「もぅ・・・いい加減にしなさいよっ!!」と真美子と二人で、文恵と深雪を、引き離す・・・・・
「まだっ!!決着は、ついてないよっ!!放してよ!!」押さえている仁美の手を解こうとする・・・文恵
深雪も「今度こそ決着つけて遣るわっ!!淫売女!!掛かって来いよっ!!放してよっ!!真美・・・・」
とまだまだ掴みかからんばかりの勢いだっ!!
良夫は、いつも、こんな嬉しい?場面を見れるのだ・・・・
ついに、仁美が、「アンタたち・・・・いい加減にしなさいよっ!!すぐ、こうじゃないっ!!」
「さっきも、言ったはずよ?決着なら『相撲』で付ろって!!正々堂々『相撲』でねっ!!
解ったっ!!同じ事何度も言うせないでよ!!」
「解らないんだったら・・・・この会辞めて貰うわよっ!!」
「毎回毎回これじゃぁ・・・・溜まらないわっ・・・・・」
「解ったら・・・仲直りの握手しなさい・・・・」
「解ったわっ・・・・これで、済んだと思わないでっ!!文恵!!来週こそ「キッチリ」カタを付けてやる!!」
「なんなら?帰りに、二人だけで、カタを付けてもいいのよ?アタシは」
とまた掴み合いになりそうなそうな二人の手を取って無理矢理握手させる仁美
渋々握手するふたり未だ、睨み合っている・・・・・この分では、来週も同じ事になりそうだ!!
「さあっ!!やっと良夫に、稽古付けられるわねっ!!」「良夫、アンタがいけないのよっ!!」
「えぇー・・・・・」仁美の的外れな言葉に、戸惑う良夫・・・・・
何でも、良夫の責任にしてしまう仁美
仕方なく・・・・「すいません・・・・仁美御嬢様」
「覚悟は出来ているわよねっ!!良夫!!・・・・・」「はいっ・・・・」
「先ずは、真美子に、稽古付けて貰いなさいっ!!」「どう?真美子用意はいい?・・・・」
「勿論!!OKよっ!!アタシ毎週楽しみなのよねっ!!良夫君に稽古付けるの・・・・・行くわよっ!!良夫君!!」
 二人が、土俵中央に、立った・・・・・・「ドキドキ」の良夫・・・・・ホントは、良夫もこの時が、一番楽しみなのだ!!四股を踏み・・・・・蹲踞の姿勢に入る・・・・周りを囲む他の女の子たち・・・
「良夫!!手加減なしで、思いっ切り掛かって行きなさいっ!!」「真美子も!!」
「ノコッタ!!」いきなり頭で「ぶちかまし」を、見舞う良夫・・・・・・
真美子の胸に、「ガッン!!」と直撃・・・・・一瞬「うぅ・・・・」と言う声を上げる真美子・・・・
即座に、良夫のまわしを掴む!!「グイーッ!!」良夫のまわしは、引き上げられる「ウゥッ・・・・」
耐える良夫・・・・・・
頭を、真美子の胸に、「グッと・・・」押しつける度に、「あぁぁー・・・・」真美子が、声を上げる・・・
「真美子さん・・・・感じてるんだっ!!よしっ!!」更に、頭を押しつける!!「グリィ!!グリィ!!」
その度ごとに、「あぁぁぁ・・・・・」感じてどうにも、力が、入らない・・・
「真美子!!なにっ・・・感じちゃってるのよっ!!」深雪に、言われ「ふと・・」我に、帰る・・・・・
「いけないっ!!」「えいっ!!」良夫のまわしを持ち上げ「吊り出し」に、持って行こうとする・・・・
「ぐぃー!!」良夫の足が、土俵から離れ・・・・「あぁー」軽々と持ち上げられてしまった・・・・
あしを、「バタバタ」させて、体制を入れ替えようとする・・・・・・「ダメダッ・・・・」
その時、良夫が、真美子の太股に、自分の両足を、「がに股」の格好で絡ませ・・・・
抱きついた格好になった・・・・
「ウゥーツ」身体を、「密着」させ合う二人・・・・・真美子が、また・・・・「感じている」
しかし、真美子が、そのまま「サバ折り」を食わせ!!
「うぅ・・・うっ」苦しむ良夫・・・・・レスリングの実力者だけに、締め付ける力が、もの凄いっ!!
「そうだっ!!真美子さんの感じるところは、『胸』だっ!!」
とっさに真美子のまわしから、手を離し「胸」を、揉みはじめだ・・・・・
「あぁぁぁ・・・・」「ダメよっ!!良夫君・・・・あぁぁ・・・溜まらないっ・・・・」
完全に、「感じ」ている・・・・・真美子・・・・・
「勝負はいいわっ!!このまま、良夫君と・・・・」力が、完全に抜け・・・・・
まわしから、手を離す真美子・・・・・良夫の足が、土俵に、降り・・・・・
「今だっ!!」良夫が、真美子の上手を取り・・・・・上手投げに・・・・
「エェーイ!!」真美子の身体が、揺らぐ!!
しかし、真美子の身体は、倒れず・・・「うぅー・・・」何度も、投げを試みる良夫・・・・・
真美子は、未だ「感じて」しまって・・・・・
「真美子っ!!しっかりしなさいよっ!!全くしょうがないわね」と仁美が、大声で、怒鳴る・・・・・
「いけないわっ・・・・まただわっ!!」「ヨォーシ!!お遊びは、これまでよ!!良夫君!!」
「エェーイ!!」得意の「寄り」を見せる・・・・・
「ウー・・・・」押される良夫・・・・・凄い寄りだっ!!一気に、土俵際に、追いつめられる・・・・・
また、胸を揉もうとする・・・・良夫
「今度は、そうは、行かないわよっ!!」二度は同じ手は通用しない・・・・
「ぐぅー・・・・」必死で堪える良夫・・・・・・
「どうしたのよっ!!良夫君もっと押していいのよ!!」
「ガンバれっガンバれっ」
「クソォーッ!!・・・・うぅーん」駄目だ全く動かない・・・・・
「それじゃーこれでどうですか?」と
真美子のまわしの横から手を、入れて・・・・股間を「まさぐり」始めた!!
「ああぁぁぁ・・・・・」溜まらない真美子・・・・・・
「ほらほら、どうしました・・・真美子さん・・・感じちゃったんですか・・・・また・・・・」
更に、擦る良夫・・・・・・「んーん・・・・ぁぁぁぁ」どうにも、溜まらない・・・・・
「いけないわっ・・・・又、感じてしまっている・・・・」
「勝負に情けは禁物だわっ!!」「良夫君許してねっ!!」「エイーッ!!」・・・・・・
「喉輪」で、良夫を攻める・・・・・・「ぐぅぅぅ・・・・」
良夫の手が、真美子の股間から放れていく・・・・・・・手が完全に放れた瞬間・・・・・
「ゴメンねっ!!」「エィーッ!!」
「バシッ!!バシッ!!」良夫の顔目掛けて、「張り手」を、喰らわせた・・・・
「イテェーッ!!」
良夫の顔は、真っ赤に腫れ上がり・・・・・・フラッと来てしまった・・・・
次の瞬間、「エェーイ!!」真美子が、自分の身体を思いっ切り良夫に、掛けて「浴びせ倒し」に出た!!
「うわぁーっ・・・・」二人の身体は、重なり「もんどり打って」土俵下に、落ちだ!!
「ドッスーン!!」「イテェーッ!!」真美子の身体全体が、良夫の上に、のっかかり・・・・苦しむ良夫
「真美子さん・・・苦しいよっ・・・」
「ゴメン・・・・ゴメン・・・・良夫君大丈夫?」良夫を心配する真美子・・・・・
「全くだらしないわね・・・・真美子は・・・・こんな男と互角の相撲取るなんて・・・・
情けないよっ!!アンタっ・・・・・でも、いつも、良夫を庇うわね・・・・アンタ・・・・
相撲取ってる最中も『感じ』たりなんかして・・・・もしかして・・・・良夫の事好きなんじゃないっ?」
「どうなのよ!!」仁美が、問いただす・・・・・・
「えっ・・・・・・」顔を、真っ赤にして照れる真美子・・・・・
(ホントに、真美子は、良夫の事が、好きなのである・・・・・)
「冗談でしょ?アンタ、こんな弱い男が、好きなの・・・・・笑っちゃうわっ・・・・・」
と仁美にバカにされる
何がなんだか?解らない様子の良夫・・・・・・
「真美・・・・・ホントなの?・・・・」と、深雪にお尻で、押される・・・・・
更に照れる真美子・・・・・
「真美ちゃんが、こんな男の子が、趣味だったなんて・・・・・知らなかったわ・・・・」
「でもね良夫君って、弱いけど『カワイイ』もんね・・・・・・ホント、弱いけどね・・・」
と笑って言った文恵・・・・・
「チョット アンタたち・・・・何を勘違いしているの?この会の趣旨は、
『男を徹底的に痛め付ける事』なのよ・・・・・・
真美子そんな気持ちが、あるのならこの会直ぐに辞めて貰うわよっ!!!
全くこんな、情けない弱い男の何処が、良いのよっ!!」
「他のみんなもそうよっ!!勘違いしないでねっ!!解ったわねっ!!」「まったく・・・・」
何か「嫉妬」している様みんなには聞こえた・・・・
「良夫も良夫だわっ!!調子に乗らない事ね!!」と呆然とする良夫に、「ビンタ」を喰らわせた!!
「すいません・・・・御嬢様」
「もう、頭にきたっ!!今度は、私が、稽古付けて上げるわっ!!徹底的に、痛め付けて上げるわっ!!」
「覚悟してなさいっ!!」「パンパン」まわしを、叩いて「気合い」を、入れる仁美・・・
「仁美ちゃん・・・・次はアタシたちの番じゃないの?」
「アタシたちにも、稽古付けさせてよっ・・・」と、文恵と深雪が言った!!
「アンタたちは、今日は駄目よっ!!さっきの一件の罰よ・・・・・今日は我慢なさいっ!!」と言い放った!!
「そんなぁー・・・・・」ガッカリするふたり・・・・・
「良夫!!私は、真美子の様に甘い顔は、しないわよっ!!メチャメチャにしてやるわっ!!」
いつもと違う仁美の迫力に、「びびる」良夫・・・・
四股を踏む仁美・・・・・・「ヨイショ!!ヨイショ!!」気合いの入った四股である!!
「ムッチリ」した太股の揺れに・・・・・・興奮してしまう良夫・・・・・・「ホント、何度観ても良いよななぁー・・」
「ピンク色の『乳首』も・・・・」お尻に着いた砂を、手で払う仁美の仕草を観て・・・・・「うわぁー・・・・」
お尻が、「プルプル」揺れている・・・・・「もぉーどうしょう・・・・『あそこ』が、立っちゃうよー」必死で興奮を、押さえようとする良夫・・・・・・
それほど、仁美の身体は魅力的なのである・・・・・
「真美子さんの体も良いけど・・・・・ヤッパ!!仁美御嬢様の身体は・・・・・最高だよ!!まわしがホントに似合うよっ!!
股間も・・・・凄いやっ!!」と心で、思う良夫・・・・・・ボーっとして・・・・口から・・・涎の出ている良夫・・・・
それを観た仁美は、「バシッ!!バシッ!!」と良夫に、往復ビンタ!!「痛てえー!!」
「なに、ニヤケてるのよっ!!これから、相撲の稽古よっ!!シャキッとしなさいよっ!!」と渇を入れる!!
「はっはいっ!!」「いけねぇー御嬢様の体に、行っちゃう所だったよ・・・・」と気合いを入れ直す良夫・・・・
「今日こそは、負けないぞぉー!!御嬢様に、勝って見返して遣る・・!!」と自分に言い聞かせる・・・・
蹲踞の姿勢に入る二人!!睨み合い!!
「さぁーどっからでも、掛かってらっしゃい良夫!!今日こそいい所見せてよねっ!!」
「ノコッタ!!」「ガシッ!!」・・・・・・
「ウゥーッ・・・・」いきなりの「喉輪で」苦しむ良夫・・・・「グゥーッ!!」
良夫の喉に食い込んで顎が上がっていく・・・
「ホラッ!!ホラッ!!どうするの?良夫!!苦しいでしょ?・・・・」「次は、これだわよっ!!」
と、まわしを持ち・・・・「上手投げ」に行く仁美・・・・「えぇーいっ!!」
「ウワァーッ!!」「ドサアッー!!」土俵下に落ちる良夫・・・・・
「もう、負けちゃったの?全く弱い男ね!!早く上がってきなさいっ!!」
「はいっ・・・・」直ぐに、土俵に上がってくる良夫・・・・・・
「ハッケヨイ!!ノコッタ!!」ぶつかり合う良夫と仁美・・・・・ガップリ四つだっ!!
必死に、仁美のまわしを掴み引く良夫・・・・・・「グイッーッ!!」
腰を振り良夫のまわしを切ろうとする仁美・・・・・「ノコッタ!!ノコッタ!!」
「うーっっ・・・・」仁美のまわしを引く力は、もの凄く・・・・耐えるのが、精一杯の良夫・・・・
肩越しに聞こえる仁美の「うぅーっっ」と力を、入れるときに出る声・・・・・溜まらないっ・・・・
仁美が、寄って来ると、胸が、自分の身体に、当たる度に興奮する・・・・
よく見ると、仁美の『乳首』が、立っている!!
「うわぁー!!御嬢様まさか?俺の体に感じちゃったんじゃないだろうな?」
ふと、思ってしまった・・・・・
「なに、観てんのよっ!!いやらしい目つきで・・・
私の体に、変なことしようと思ってるんじゃないでしょうね!!」
「そんな事してご覧なさいっ!!絶対に!!許さないわよっ!!」と仁美が怒っていった!!
「まさか?そんなこと致しませんよ・・・・」「なら、良いんだけど・・・・・」
「それなら、さっさと気合い入れて相撲とりなさいっ!!手加減なして゛いいのよっ!!」
「それじぁー遠慮なく行かせて頂きますよー!!」と良夫が、反撃を開始した!!
「ウゥーン・・・・」仁美のまわしを持って押す良夫・・・・・
「それで、押してるつもりなの?全然・・・・動かないわ!!」
「じゃぁーこっちの方から攻め込むわよ!!」上手を引き投げを打とうとする仁美・・・・・・「えぇーいっ!!」・・・・・・
「うっ・・・・」今度は、踏みとどまった良夫・・・・・
「へぇーチョットは、相撲らしくなってきたはねっ!!そうでなくっちゃー面白くないは・・・・・」
「痛め付けがいが、出てきたと言うものよっ!!」「えぇぇーい!!」吊りに出た仁美・・・・・
「ウゥーン・・・・」踏ん張る良夫・・・・・「ナカナカ、踏ん張るじゃない!!」
がに股で、必死で堪える良夫・・・・・「うーん・・・・」
「良夫君がんばれ!!」土俵下から・・・・声援を、送る真美子・・・・・
それを、睨み付け
「ふん・・・真美子ったらなによっ!!」完全に、嫉妬している・・・・
「良夫・・・・彼女が応援してるわよっ・・・・いいとこ、見せて上げなさいよっ!!」
仁美が、嫉妬混じりで・・・言った
照れる良夫・・・・だが、そんな余裕今の良夫には、無い!!
仁美の攻防に、耐えまくる良夫・・・・「ウゥーッ!!」強靱な仁美の下半身は・・・・・ビクともしない!!
良夫は、戦法を変え・・・・仁美の足を取った!!仁美の足を持ち!!
「とったり」だ!!
仁美の「ムッチリ」とした太股・・・・・その感触におもわず・・・・みとれる・・・・・
「あぁーいいなー・・・・」相撲どころでは無い、良夫・・・・・
「エェーイ!!」
一瞬揺らぐ仁美の身体・・・・その時仁美の股間部分が、良夫の顔に、諸にちかずく・・・・・
凄い!!食い込みだっ!!
「あそこに、突っ込んでみたい!!」そんな欲望に駆られる良夫・・・・
「目障りよっ!!」と足を取っている良夫を簡単に蹴り倒し・・・・
「そんなせこい事しか、出来ないのアンタわ!!!もぉー本気で、怒ったわっ!!」
呆然と立つ良夫に・・・・張り手の雨を振らせ・・・・
ふらつく良夫に、更に、張り手を、何発も、お見舞いした!!
「チクショーこのまま引き下がれない!!」未だ、仁美に、向かっていく良夫・・・・
仁美のまわしを取り・・・・・「ヨォシィ!!一か八かだっ!!」と
仁美のお尻を、揉み始めた!!・・・・・・
「あぁぁーなにするのよ良夫・・・・」感じ始める仁美・・・・
仁美の「性感体」が「お尻」だと言う事を、知っていたのだ!!
後ろの縦ミツの間から・・・・少しずつ指で・・・・
「あぁぁーぁ」ますます感じて行く仁美・・・・・
「今だっ!!」感じてしまって力の抜けた仁美の身体を、一気に押す!!
仁美の身体は、土俵際まで、追いつめられたっ!!
「あぁーぐうっーっ・・・・」なんとか、俵の所で、押し留まる仁美・・・・
尚も、「お尻」を「なでまくる」良夫・・・・・
「どうです・・・・・御嬢様・・・・感じるでしょ・・・・」
「御嬢様もヤッパリ『女』なんですね・・・・・」「この勝負もらいますよ!!」
「クソォーッ!!こんなヤツに負ける訳には、いかないわっ・・・・」
必死で、欲望に、打ち勝とうとする仁美・・・・
「あぁぁーっ・・・・」「力が、はいんないっ・・・」どうする事も出来ない仁美・・・・
こんな、「屈辱的」な経験は、初めてだ!!「こんな男に、感じさせられるなんて・・・・・」
「チクショウー・・・・こんな、女の腐ったような男に、負けるかっ!!」
最後の力を、振り絞って・・・良夫を、吊り上げた!!
良夫の身体が、宙に浮き・・・・・・お尻を触っていた手が、離れ・・・・・・
「しまった!!」良夫土俵中央に戻されてしまう・・・・
「もぉーっ!!本当に、頭に来たっ!!こんな、卑怯な真似して・・・・アンタってヤツは、最低の男ねっ!!
ただでは、済まさないはっ!!覚悟しなさいっ!!」仁美の怒りが、爆発した!!
「どうしょう・・・・」びびる・・・・良夫
まるで、狂った様に、「張り手」を、連発し・・・・良夫の口の中が、切れて血が、流れだし・・・・
良夫の体を、持ち上げ「飛行機投げ」の様に、グルグル回し投げ捨てた!!土俵下で、苦しみ転げ回る良夫を、掴み上げ・・・・・・
今度は、「サバ折り」・・・・・・思いっ切り締め付ける!!
良夫の背中が、軋む音がする・・・・・それでも、手を緩めない仁美・・・・完全に、「キレテ」しまっている・・・・
溜まらず・・・・真美子が・・・「良夫君・・・・死んじゃうよ・・・やめてよっ・・・・仁美ちゃん」と仁美を、止めようとする真美子・・・
「うるさいわねっ!!」と真美子を、突き飛ばす!!
尚も、締め付ける仁美!! 良夫は、「グッタリ」としている・・・
失神寸前で、仁美が、良夫を放す・・・・
倒れ込む良夫・・・・その良夫の顔を、足で、踏みつけて・・・
「アンタみたいな弱い男が、私に、あんな事するなんて絶対に許せないっ!!
『飼い犬』の分際で、生意気よっ!!」と顔を、「ぐりぐり」踏みつけ回した!!
「アンタは、一生私の『飼い犬』なんだから身分を、弁えなさいっ!!」
良夫を、蹴飛ばす仁美
「みんなっ!!今日は、この辺にしときましょ・・・」とシャワー室に消える仁美・・・・
仁美の余りの横暴ぶりに、唖然とする他の三人・・・
「グッタリ」と土俵に横たわる良夫・・・・全身痣だらけだ・・・
「いつか、相撲に強くなって、御嬢様を見返してやルウ!!絶対にっ!!」
そう、心に誓う良夫である・・・・・
しかし、良夫は、「女の子に、相撲で、痛めつけられる!!」この快感が溜まらなく好きなのである・・・・・

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GIRL BEATS BOY
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