Text by B.M
放課後の女相撲
「トォー!!」「エィ!!」と、もう、部活も終わり誰も居なくなったはずの「相撲道場」から
激しい声が聞こえる!!
声の主は○○女学園の3年の相撲部員である「夏川綾」と「白石瑞穂」の二人で在る・・・・・
相撲部の練習の後二人だけで、「稽古」を、しているのだ。
綾は、相撲部の主将で、「全日本女子高生相撲選手権大会」で、強豪ひしめく中
一年の時から 2年連続の「女子高生横綱」になり高校生活最後の大会となる今回三年連続の
「横綱の座」に挑む!!
瑞穂は、その大会で綾に2度とも決勝戦で破れて「準優勝」に、とどまっているので今度こそ、
綾を倒して横綱の座を、と「虎視眈々」狙っている!!
二人は、幼い頃からの「ライバル」でも在り「親友」でもある・・・
こうして毎日、相撲部の練習が、終わった後も、「二人だけの稽古」は欠かさないのである・・・・
綾は、T179cmB93W60H93と、ナカナカの均整の取れた体型で・・・・
瑞穂の方もT178B94W60h92と、体格的にも、ほぼ互角である・・・・
二人とも、ポニーテールに髪を結び・・・ノーブラにタンクトップ・・・・
綾は、「紫色の廻し」瑞穂は「真っ赤な廻し」をそれぞれ「キリリ」と、締め込み・・
全身汗まみれになりながら・・・・
激しくぶつかり合っている!!・・・
容姿的にも二人とも、ナカナカの「美人」で、背も高く、水着姿にでもなれば、
まるで「セクシーアイドル」か「レースクイーン」か?と思う位の「セクシーボディー」で在る・・・・
実際瑞穂は中学の時 学校で男子に一番人気があった・・・・・
綾も学校の男子による「女子人気投票」ではいつも、上位にランクされていただけ在って可愛く
セクシーなのだ・・・
二人ともスポーツ万能で・・・・(勿論「相撲も」)・・・・・・
スポーツだけでなくお互いに勉強もできた。(テストの成績もいつもトップ争いをしていた)
お互い何かにつけて張り合い まさに、「宿命のライバル」と言ったカンジだ・・・・
高校に入学してからも、其れは同じだ・・・
二人とも、些細なことで、よく喧嘩をするので、その決着も、必ず「相撲」で着けてしまう・・・・
(高校に入学したての頃、二人同時に、一人の男を好きになり、どっちが先に「告白」するかで、
喧嘩になり
「相撲で勝負して勝った方が先に告白するとゆうことになり・・・」
結局相撲の勝負に勝った綾が先に告白したのだが・・綾は振られ・・・・
瑞穂が、その男と付き合った・・・今はもうその男と付き合っていないようだ・・・)
二人の生活はまさに「相撲一色」と言ったカンジだっ!!
中学の相撲部でも、お互いにしのぎを削った・・・・・
「中学女子相撲」のタイトルを二人で総なめにした二人の中学の時から高校までの公式戦での対戦成績は、
66戦して、33勝33敗と、現在の所全くの五分と五分である今度の大会で一応の「決着」が着く!!
(勿論これからも、二人の勝負は、続く・・・・)
二人は、同じ女子体育大学に、進む事が、決まっている・・・・無論相撲部に入部する予定だ!!・・・・
高校時代最後の決着を着けようと闘志満々・・・・
お互い絶対に負けられない一戦になる!!其れだけに、互いの「ライバル意識」は、もの凄く・・・・
稽古の方も「闘争心剥き出し」と言ったカンジである・・・
綾の得意技は、「うっちゃり」と「吊り出し」で、其れに四つ相撲に、めっぽう強く・・・・
怪力の持ち主である・・・・
瑞穂は、「上手投げ」や「下手投げ」等の投げ技か得意で在る・・・・
しかし瑞穂も四つ相撲に強く二人が闘えば必ず勝負が、長引く相撲になる!!
水入りに、なることも度々である・・・互いの手の内を知り尽くしていている・・・・
だが、瑞穂は、いつも大きな大会では、綾に苦杯を、なめさせ続けられているので稽古の方にも、
いっそう力が入ると言うものである!!
瑞穂は、「プレッシャー」に弱く・・・・其れで、いつも善戦しながらも綾に負けてしまう・・・・・
稽古や小さな大会等では、綾に、勝てるノダが・・・・
二人に、とって今度の大会が、高校生活最後の公式戦の「相撲」になる・・・・
其れだけに、練習後の「二人だけの稽古」にも気合いの入り方が、違うと言うもの・・・・・
ガップリ四つに組み合いながら
「今度こそアンタを、横綱の座から引きずり降ろしてあげるわっ!!」
「出来るものなら、やってご覧なさいよっ!!」「今度こそ、絶対に、負けないわっ!!」
と普段は、「親友」の二人も「相撲」の事になるとまるで、「喧嘩腰」で罵り合う始末・・・・
全身汗と土まみれに、なりながら「相撲の稽古」が、延々と続く・・・
余りにも激しい相撲で、瑞穂の廻しが緩んだので締め直す事にした。瑞穂の廻しを、綾が、締めてやる・・・
其れを、「コッソリ」覗き見する、男が居た・・・・
「ダレッ!!そこで、覗いてるのわっ!!」瑞穂が、気が付き声を、上げた!!・・・・・
男は、逃げようとしたが・・・・綾に、捕まり・・・羽交い締めされ土俵に連れて来られ・・・
そのまま押し倒された・・・・
綾が男の顔を、見て・・・・ 「アンタ、弱男じゃない?」と男の正体に気ずいた・・・・・・・・
弱男と言うのは、二人の小中学生の時の同級生で、この女子校の隣の男子校に、進学していた男で在る。
(高三になっても身長149しかなく・・・・いつも、二人に、「チビ」と馬鹿に、されていた、男で・・・・
しかも、「相撲部」だったのである・・・・・)
「香織たちが、更衣室を、覗く奴が、居ると言ってたけど・・・・アンタのことねっ!!」と瑞穂が、
凄い形相で言った・・・・
(最近、相撲部の更衣室に、度々「覗き魔」が、出没していた・・・)
綾に、詰め寄られ「アンタが、覗き魔だったの?・・・・」
「其れとも、アタシか、瑞穂のどっちかが、好きで、ストーカー遣ってた訳じゃないでしょうねっ!!」
弱男は、「イヤッ・・・俺は、ただ・・・・」
「ただ、何よっ!!」と、瑞穂に突っ込まれる!!
(実は、弱男は、瑞穂が、好きだったのだ・・・其れでいつも、瑞穂の姿を見ていたのだ)
「まさか、アタシたちの廻し締めるとこ、覗いてたんじゃ無いでしょうね!!」
胸ぐらを、掴まれ・・・・「こんな事して、ただで済むと思ってるんじゃないでしょうね!!」
瑞穂に、問いつめられる弱男・・・・「相撲見てた、だけだよー・・・・」
「へぇーそんなに、女の相撲が、好きなの・・・どうせ、女の子のオッパイとか、股間の食い込みとかを、見てタンでしょ!!変態!!」
弱男は、「違うよぉー、相撲が、好きなだけだ!!」
瑞穂に、「そんなに、相撲が、好きなら、自分の学校のクラブで相撲取ればいいじゃないっ!!
ヤッパリ、イヤラシー眼で、女子の相撲見てタンでしょ!!ヤッパ変態だよっコイッ!!」
(弱男は、相撲が、弱すぎて、高校の相撲部から、追い出されていたのだ・・・)
「コイッどうしてやろうか? 先生に、突きだしてやろうかっ!!其れとも・・・」
「あっ!!丁度、良かったわっ!!アンタ確か、中学の時相撲部だったわよねっ!!
アタシたちの、稽古代に、なって貰いましょうか!!アンタみたいな変態でも、
一応「男」なんだから、稽古の相手位には、なるんじゃない!!」と突然綾が、言いだし・・・・
場悪そうに、項垂れる弱男に、
瑞穂が、「そうよっ!!そう言えばアンタ確か、高校でも、相撲部に入部したんででしょ!!
少しは、強くなったんデショウねっ!!アタシたちが、試して上げるわっ!!」
(弱男は、小学生の時二人に、相撲で「コテンパン」に負かされていた・・・)
弱男は、「バカな事言うなっ!!」「女子なんかと相撲取れるかよっ!!」
瑞穂が、「女子なんか・・・だって、生意気な口聞くじゃないっ!!」
綾が「ホントは、アタシたちみたいなセクシーな女の子と相撲取れるんで、嬉しいんじゃないのーあそこ 、
大きくなっているわよっ・・・・」
瑞穂が、弱男の股間を見て「やだぁ!!ホント、大きくなってるっ!!コイッヤッパリ変態だわっ!!」
大きくなってしまった股間の部分を隠す弱男・・・
「アタシたち二人の廻し姿観て感じちゃったわけねっ!!・・・」と、二人に、大笑いされ「・・・・・・」
何にも、言葉の返せない弱男・・・・
瑞穂に「其れとも、アタシたちと、相撲取るのが怖いのかしら!!覗き見の変態だけじゃ無くて、
意気地なしの弱男君だったのかしらっ!!」
と言われ・・・・「ヨシッ!!やってやるぅ!!本当の男の強さを、見せて遣る!!」と、言ってしまった!!
「へぇーホント、強かったの!!知らなかったわっ!!その強さアタシたちに、証明して貰いマショ!!楽しみだわっ!!どれだけ、強いか?」
綾におでこを小突かれ・・・・・
「ヨォーシィ見てろよっ!!お前たちなんか、二度と土俵に、立てない様に、してやるっ!!」
「女だからって、容赦しないぞっ!!相撲は、男のスポーツなんだっ!!」と、弱男は、強気で言ってのけた・・・・
「楽しみだわっ!!「本当の強い男」「男のスポーツ」と言うのが、どんな物か?見せて貰おうじゃないの!!」と、
綾が、大笑いながら 「早く廻しを、締めなさいよっ!!瑞穂、締めて上げなさいよっ!!」
「いいわよっ・・・・早く、服脱いで、裸に、なりなさい!!」廻しの用意をする瑞穂・・・・・
弱男は、好きな、瑞穂に、廻しを、締めて貰うので内心嬉しかったので在る・・・・・
恥ずかしそうに、服を、脱ぐ弱男・・・・・パンツも・・・・・
すると綾が、「まぁー可愛いオチンチンねっ・・・・」と、大笑い・・・・
廻しを、締める瑞穂も、「ホントっ!!可愛い・・・・そんなの使い物になるのかしら?」と、大笑い・・・・
弱男は、「くそっー!!うるせーなぁ」と、思いつつ・・・・瑞穂の胸が、自分の背中に、触れるのに、
興奮した・・・・
瑞穂のタンクトップから、こぼれ落ちそうな「たわわな」94cmの胸が背中に・・
耐えられなくなった弱男の「あそこ」が大きくなってしまった・・・・
「やだぁーこいっ・・・・ホント変態・・・・」と綾が、笑った・・・
支度が、終わり・・・・勝負開始・・・・先ずは「女子高生横綱」綾の出番だ!!
弱男と、綾は、四股を、踏み「そんきょ」の姿勢に、入る・・・綾が、弱男に向かって「覚悟しなさい!!」と言放った・・・
行司の瑞穂の「見合って見合って」「ハッケヨイ」で、手を、着き・・・・睨み合い・・・・・
「ノコッタ」!!二人が、飛び出した!!
粋なり、綾の「張り手」が、弱男の顔面へ「2発3発と炸裂し・・・」弱男の顔面は、見る見る内に、
腫れ上がる!!
よろける弱男・・・・しかし、次の瞬間・・・・弱男が、張り手を、交わし、綾の「ふところ」に、
飛び込み・・・・
廻しを、取った!!四つに、組み・・・・押すが・・・体格差が、在るためビクともしない!!
「あんたっ・・それでも、押してるつもり?」
差し手を、変えようとする・・・・弱男
綾の「かいな力」は、もの凄く!!全く廻しから手が離れない・・・・
「夏川・・・・お前ホントに、女の子かよ・・・・」綾の余りの「怪力」に驚く弱男・・・・・
「なに言っているのよ!!アンタの力が、弱すぎるだけよ!!それでも、「男」なの?」
「男のくせにその程度の力しか無いの?」「ホントに、相撲部なの?」余りの弱さに呆れ果てる綾・・・・
「しょうがないわねっ・・・早く差し替えなさいよっ!!」と力を抜く綾・・・・
「アンタ程度の相手ならこれぐらいの力で、十分だわっ!!」「はっ!はっ!はっ!」
笑いながら更に力を抜く・・・・・・
「なにおっー!!くそぉっー!!バカにしやがって!!」右上手を取った弱男・・・・
しかし全く綾は、動かない・・・・・尚も押しまくる弱男・・・・・・
上手投げを、仕掛けようとする弱男・・・・
「駄目だっ・・・全く動かないっ・・・・」
綾が、力を抜いているのに歯が立たない・・・・・更に寄りに行く弱男・・・・・
「んークソォー!!!ダメダッ!!」押す弱男・・・・・
「情けないヤツね!!・・・・しょうがない!!ハンデを、上げるわっ!!これで、どお!!」
綾はワザと土俵際まで、下がっていき・・・徳俵に足を掛けた・・・・
「ほら!ほら!もう少しよっ!!もっと押しなさい!!」
「ここまで、ハンデあげたのよっ!!悔しかったらアタシを土俵から出してみなさいよっ!!
男でしょ!!アンタ!!」
「女のアタシに、ここまでされて悔しくないの?」笑いながら言い・・・・・
「さっきまでの威勢は何処に行ったの?相撲は、男のスポーツなんでしょ・・・・」
行司の瑞穂も大笑い・・・・
悔しさが、こみ上げる中・・・・尚も押す弱男・・・・・全身汗だく・・・・・
「あらっ、あらっ、こんなに、汗かいちゃって・・・・」
「息も、荒いわよっ・・「ハァハァ」・・・・言っちゃって」大笑いの綾・・・
更に、押す弱男・・・・全くらちがあかない・・・・・・・余りの弱さに綾が呆れて・・・・
「駄目よっ・・・・これじゃぁー相撲に、ならないは・・・・弱すぎるもん・・・」
と廻しから、手を離し突き飛ばし・・・・・
弱男を、睨みつけて言い・・・・・「なんで、こんなに弱いの?」「弱すぎるよっアンタ!!」
「小学生にでも、稽古して貰ったら・・・・アンタ!!」
「何が、相撲は男のスポーツよ!!笑っちゃうわねっ・・・」
「なんだとー!!」弱男が、綾を、睨み付ける・・・・・
「アタシの身体に、まとわり着いてるだけで、全然力入ってないのよっ!!」
「まさか、アタシの身体に、カンジたんじゃ無いでしょうね?」
「図星?・・・・はっ!はっ!はっ!」
「其れで、相撲に身が入らないのねっ!!」
「どうせ、アンタまだ童貞なんでしょっ?」
(弱男は、童貞ナノであった・・・・)
弱男は、恥ずかしそうに「まさか・・・・違うよっ・・」
瑞穂が、「へぇーアンタみたいな男でも、経験あるの?どうせ、嘘でしょ・・・・」
「どうせアタシたちのセクシーな廻し姿でも、想像して・・・オナニーばかりしてるんでしよ・・・・・・・」と大笑い・・・・・
綾に「ホント!ホント!・・・・
それで、「相撲」とは言え、アタシみたいなセクシーな女の子と初めて抱きつき合った、
もんだから、興奮して力が、入らないのねっ・・・・・」と笑われた・・・・
「お前たち、いちいちうるさいんだよっ!!相撲の勝負の最中に、ふざけるなっ!!」
「お前たちの方こそ、女のくせに「いやらしい」事ばかり言いやがって変態じゃないのかっ?」
と怒って弱男がいい・・・・
「真剣に勝負しろよっ!!」言い放った!!
「何ですって!!アタシたちが、変態だって言うの・・・・しかも女のくせにだって!!」
弱男に、掴みかかろうとする瑞穂・・・・
「じゃぁ!!アンタは、なんナノよ女の子に、相撲で押しまくられて・・・それでも男なの?」
「しかも、覗きまでして!!」追い打ちかける瑞穂・・・・・
其れを、制して綾が、「言ってくれるじゃない!!」
「これ!相撲の勝負だったの?知らなかったわっ・・・・
勝負なら勝負らしく、ちゃんと真剣に相撲取って欲しいわねっ!!」
弱男に、詰め寄る・・・・・・
「俺は、最初から真剣だっ!!ふざけてるのは、お前たちのほうだっ!!」
声を震わせて弱男が、言った・・・・・
「あれで、真剣だったの?」
「解ったわっ!!真剣勝負しましょ!!どうなっても、アタシは、知らないわよっ!!
徹底的に痛めつけてあげるわっ!!」
「掛かってらっしゃい!!」と綾が、本気になった!!再び先ほどの体制に組み合った両者・・・
瑞穂の「ノコッタ!!」の声で勝負再開・・・・・
土俵際から、一気に中央へ・・・・・戻した!!「エェーイ!!」凄い寄りだっ!!
先ほどとは、全く違う綾の「本気」を、感じた弱男・・・・・身体を、密着させ押し続ける綾!!
弱男は、感じてしまい力が、入らない・・・・・弱男の股に、綾の太股が、割って入ってくる!!
「んーん・・・・・」どうにも、溜まらなくなる弱男・・・・
それでも、「男のメンツ」を賭けて必死で、「頑張る」弱男・・・・
攻めまくる綾!!
必死で、廻しを、引く・・・・・「吊り」に行こうとするが・・・・・・
「くーぅっ!!」弱男も頑張るが綾の重い下半身は、全く動かないっ!!
「強い男ってそんなものなの?・・・ビクともシナイじゃなっ!!いい加減!!まとわりつくのやめなさいっ!!うっと惜しい!!」
「吊り出しって言うのはこうするのよっ!!」と、綾は、弱男を、「吊り上げ」振り回し・・・・・土俵外へ叩き着けた!!
弱男は、転がり・・・・土まみれに、なった・・・・弱男を、見て、綾が・・・・
「いつまで、立っても弱虫弱男ねっ!!こんなやつ、稽古代にも、ならないわっ!!
わんぱく相撲の子供の方が、強いわねっ!!・・・・・はっはっはっ!!!」
と、転がっている弱男を、見下ろして・・・・言い放った!!
「まだ、だぁー!!」と、弱男は、綾に、向かっていく・・「まだ、遣るつもりっ!!懲りないわねっ」・・・・
「ぶちかまし」も全く歯が立たないっ!!!
何度も、何度も、土俵に、叩きつけられ・・・上手投げ・・・下手投げ・・・・挙げ句の果て・・・・
浴びせ倒されて・・・・大の字に倒れている弱男の顔面の上に、お尻を、載せ押しつけて座り・・・・
「こんな奴駄目よっ!!表に、掘り出して・・・・早く二人で、稽古続けましよっ!!」
「駄目よっ!!アタシにも、稽古着けさせてよっ!!」と、瑞穂が・・・・土俵に、上がってきた!!!
「いいわよっ!!でも、こんな、奴もう・・・稽古代に、ならないわよっ・・・」二人が、話している時・・・
ボロボロの身体で、弱男が、立ち上がり・・・・・「まだっまだっ!!」・・・・・
と、四股を踏み始めた!!
「へぇーチョットは、根性着いたようだわねっ!!今度は、アタシが、相手よっ!!」
と、瑞穂が、仕切線に、立った!!
瑞穂と睨み合い・・・・・瑞穂の「たわわ」な胸、「ムッチリ」した太股
上に「キュッ」と吊り上がったヒップ・・・・
そのお尻と股間に食い込む「真っ赤な廻し」の瑞穂を見て異常に興奮する弱男である・・・
「ハッケヨイッ」「ノコッタ!!」ガップリ四つに組み合った両者・・・・・・
廻しを取る時に、瑞穂のお尻に、触ってしまった・・・・
その感触が、手に残り何とも言えない弱男・・・・・
興奮する気持ちを押し殺し・・・・グィグィ弱男の廻しを、引きまくる瑞穂!!
「えぇーい!!」弱男が、上手投げを仕掛けた・・・・「ビクとも」しない瑞穂・・・
「何やってんの?そんなので、アタシが、倒されるとでも思っているの?お遊びもこれまでねっ!!
ホントの相撲教えて上げるわっ!!」・・・・
瑞穂が、「思いっ切り!!寄りに出た!!身長差が在るため・・・・
瑞穂の94の「たわわ」な胸が、丁度弱男の顔面を、埋め・・・押さえつれられ・・・・・
苦しいが・・嬉しい弱男・・・・組み合っている瑞穂の身体から流れ落ちる汗・・・・太股の感触・・・・・
瑞穂の息遣いを肌で感じてしまい・・・・又たまらなくなってしまった・・・・・
「うーん」瑞穂は更に押しまくる!!「がぶり寄りだ!!」押される弱男・・・・・
上下に揺れる瑞穂の胸が、弱男の顔面に・・・「あぁー・・・・」どうにも溜まらない・・・・・
・・・・ドンドン押しつけられる瑞穂の胸!!「んー!!くうー!!」必死で廻しを持ち堪える弱男・・・
瑞穂の胸が押しつけられるにつれ弱男の「あそこ」が・・・・
ノーブラのタンクトップの上から微かに見える瑞穂の「乳首」・・・・
それが、擦れる度に、興奮状態も「最高潮!!」に達してしまい・・・・・・
「あぁーもう駄目だっ・・・・」廻しで締め付けられているはずの「あそこ」が擦れて
「ビンビン」になり、溜まらず「発射!!」てしまった!!廻しの脇から「液体」が垂れだし・・・・・
其れを、見た瑞穂が、
「いやだぁー汚い!!」「アンタッ!!なに考えているのよっ!!相撲を、何だと、思っているのよっ!!この変態男っ!!」
張り手を、連発!!蹴りも喰らい・・・・・弱男の顔面は、鼻血まみれ・・・
縦ミツを、掴まれ「グルグル」回されてしまう始末・・・・・
「白石!!やめてくれよぉー」弱男は、反泣きで瑞穂に、言った・・・・・
「駄目よっ!!稽古がまだまだ足りないわ!!」
「我慢しなさいっ!!男でしょ!!行くわよー!!えぇぃー!!」・・
瑞穂は得意の投げの連発で、土俵に叩きつけられ痣だらけ・・・・
「そんな所で、寝てる場合じゃないわよ!!早く起きなさいっ!!」グッタリする弱男を無理矢理、起こし上げ・・・・
更に、サバ折り・・・・・「うっ・・・」苦しむ弱男・・・・余りの苦しさに、「失神寸前」の弱男・・・・・
グッタリする弱男を、突き放し・・・・・・
「全くだらしないわねー男のくせして!!アンタに、土俵に上がる資格無いわっ!!」倒れている弱男を、蹴りながら言った!!
「ホントよっ!!アンタみたいな弱虫は相撲取る資格も無いわっ!!廻しが、けがれるわっ!!」と続けて綾が言った!!
「剥ぎ取っちゃいましょ・・・・・」と、弱男の廻しに、手を、掛ける瑞穂!!
「何すんだよっ!!白石!!やめろよっ・・・・」抵抗する弱男・・・・
「決まってんじゃん!!廻しを、脱がすのよっ!!」と笑いながら弱男の廻しを、解き始める瑞穂・・・・・
「お願いだよっ・・・白石・・・・勘弁してくれよっ・・・」と言った弱男に、
「ダメ!ダメ!廻しは、アンタみたいな腰抜けの締める物じゃないわっ!!」廻しを、引っ張り始めた瑞穂・・・・・
「あぁー・・・」グルグル転がり回る弱男・・・・
「あっは!はっ!はっ!」大笑いしながらみている綾・・・・
とうとう、「スッポンポン」になってしまった!!
真っ裸になった弱男を見て瑞穂が、「アンタには、その格好が、お似合いだわっ!!」吹き出して笑った・・・・
「ホント、お似合いお似合い・・・・・」綾も大笑い・・・・・
「白石、夏川ホントに、もう、良いだろっ・・・・気が済んだろっ・・・・勘弁してくれよっ・・・」泣きそうな顔をして・・・・
「しょうがないわねっ・・・許して遣ろうか・・・・瑞穂?」
「そうねっ、いつまでもこんなチビに、構っている暇は、無いわっ!!二人で、稽古続けましょ・・・」
「さっさと消え失せなさい!!」・・・・・
瑞穂が立ち去ろうとする弱男の股間を見た瞬間、「アンタッヤッパリ変態ねっ!!」と言った・・・・
何と、弱男は、「勃起」していたのだ・・・・
瑞穂は弱男の股間に思いっ切り「キンテキ」を、食らわせ・・・・
「アンタ、絶対に、許せない!!」「うー」弱男は、余りの痛さに股間を押さえて転げ回り・・・・何と
「失禁」してしまったのである・・・・・
「こいつ、やっぱり、変態の弱虫男だわっ!!徹底的に、痛めつけて、根性叩き直してやりましょ!!」
と、瑞穂と、綾に、延々と「稽古」を、着けられてしまった!!弱男で、在る・・・・・
ホントは、「最高に、嬉しかったのか?」・・・・・
「強い女に、痛めつけられる喜びを、感じた」「また、稽古を、着けて貰おう」と思った弱男である・・・・・
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