裕香と龍一
Text by パタリロ
PART2

裕香がシャワーから出て来た時、俺は丁度、母からの電話に出ていた。
今日もやはり両親は家に帰宅出来ないとの連絡であった。

電話が終わると俺のすぐ後ろに立っていた裕香は、後ろから俺の肩越しに手を廻し
「龍一、今日も、お父さんとお母さん帰れないって」  「うん、そうみたいだ」
「ふーん、丁度いいじゃない、ふたりきりで」  俺の頭の後ろには丁度裕香の胸の谷間がある、とても
小学生とは思えない、柔らかくてとても大きく感じられる。
裕香は俺のTシャツの上から自分の手で、俺の胸のあたりを撫で回し 「龍一、全然筋肉無いんだね、
がりがりじゃない、これじゃあ、力も全然ないでしょう、私の筋肉すごい、こっち向いて見てごらん」
俺を振り返らせる、おれが振り替えると裕香は着ていたTシャツを脱いだ、俺は一瞬目のやり場に困る
「ほら、龍一見てごらん」  俺は仕方なく裕香の方に目を移す、上半身裸の裕香だが、ブラジャーだけは
付けていた、少し小さ目の白のブラジャーから、今にも溢れ出しそうな肉感のある裕香の胸に、
俺の目は、釘付けになってしまった。
裕香はそんな俺を見てかすかに笑みを浮かべ 「ほら、龍一こっちこっち」 と両腕を曲げ力こぶし
を作った、水泳と筋トレで鍛えられた肩幅、腹の廻りの無駄の無い筋肉、小学生には絶対に見えない
逞しく引き締まった体である、俺がぼーっと見とれていると突然 「龍一も、Tシャツ脱いでみせてよ」
と俺のTシャツを脱がしてしまった裕香 「わー、全然筋肉ないじゃない、裕香の行っているスイミングス   
クールに来てる小学3、4年生よりがりがりだよー、ほんとに龍一高校生なのー。」
裕香は俺の上半身をなでながら言った。
俺はとても恥ずかしかった、目の前にはとても逞しい小学生の妹裕香が聳え立つている。
「龍一、ここに捕まってみて」 裕香は力こぶを出している片手を俺の前へ突き出す。
俺がそこに両腕を絡ませると、軽々と持ち上げてしまった。
「やっぱり、軽いねー、龍一、でもこれ、裕香には、いいトレーニングになるなー」
そして、裕香は俺を下ろし、俺を見下ろす。

俺が顔を赤らめ、下を向くと 「でもねー、そんな、小さくて、軽い龍一でも、裕香大好きだよ、裕香と龍一は兄   
妹そして今日からは恋人だもんね」 
俺の体を引き寄せ胸の谷間へと俺の顔を持ってくる、裕香 「ねえ、龍一、今まで女の子の
おっぱい見た事無いでしょ、裕香の見せてあげるね」裕香はブラジャーを外しだした。
あっというまにブラジャーが外れ、プルンと大きな胸が開放されゆさゆさとゆれている。
「どう、龍一、裕香のおっぱい大きいでしょ、88cmあるんだ」 自分の胸の下から手で両方の胸を持ち上げ俺 
の顔へと、近ずけ様とする裕香、俺はこの時、自分の中で何かが完全切れたような感じがした。
「ね、龍一、触ってみる、それとも舐めてみる」 俺はつばを飲み込む、つい手が伸びようとしたその時
「そうだ、龍一、こっちも見せてあげるね」 と裕香は履いていたスエットを下着共々脱いでしまった。
これで裕香は、全裸である。
そして俺は次の瞬間とてつもない驚きに包まれる、なんと裕香のあそこはもう黒々と長い毛が生い茂っ  
ているではないか、本当に大人の体であった。
「さてと裕香も全部龍一に見せたんだから、次は龍一の番だよ、さあ、龍一、ぬいで、裕香に見せてよ」
俺は、絶対それだけは出来ない、それだけの理由があった。
さあ、龍一、早く」  「だ、だめだよ、裕香、だめ」  「なにゆってるの、龍一、裕香の裸、見といて、今更」
裕香の手が俺のズボンに伸びる、俺は必死に抵抗するが、裕香の力には勝てるはずはなかった。
ズボンとパンツが一諸にずれ落ちる、俺はもう、とても恥ずかしくて、目をつぶった。
「えーーーー、う・う・うそーー」  「お、お、お兄ちゃん、龍一、毛が生えてない、毛が生えてないじゃん」
「それに、包茎だし、なんて小さいのおちんちん、裕香の小指位しかないじゃん、わー信じられない、高校生で   
 しょ、南先輩の半分位しかないよ、龍一の」、それに、裕香のクラスの男の子達のおちんちん、隠れて見たこと  
 あるけど、それよりも全然小さいよ」

おれは頭が破裂するくらい恥ずかしかった、今までにこんな恥ずかしい思いをしたことがなかった。
「でも、かわいいーね、小さくて」  裕香は指先でちょこんとつまんでいる。
       
裕香は立ち上がる、わざと股間を俺の側に突き出す様に腰を前にだす、黒く茂った裕香の股間が
包茎で、まったく毛の生えていないそして、小さな小さな俺の物の上に近ずく、
立ってままの俺が少し目線を下げた位置には裕香の黒々としたヘアーがある。
裕香は俺を見下ろし、右手で自分のヘアーをなぜながら「龍一はつるつるなのに、裕香のここ、こんなにごわ 
ごわだよ」
      
俺の股間と、自分の股間を比べ、腰にてをあて微笑んでいる。
そして、俺の体を引き寄せ、わざと自分のアンダーヘアーを俺の体に擦り付ける、身長差もあるので
裕香のヘアーは俺のへその辺りでこすられる、少し、くすぐったいが、なんだか別の感覚にも襲われる俺。
裕香は俺の頭を自分の胸の谷間にうもらせる、俺は自然に裕香の腰に手を巻き付ける。
そして、裕香は俺を見下ろし言った。
「龍一、上を向いて」  俺は、裕香を高々と見上げる。
「裕香の体は小学生だけど大人の体、胸だってこんなに大きいし、ここにはもう毛も一杯生えてるし、だけど
龍一は高校生で裕香のお兄ちゃんだけどまだまだ子供の体、包茎だし、おちんちんは小さいし、毛だって 
ぜんぜん生えてない、それに裕香は小学生けど南先輩とエッチ一杯してて
処女じゃない、龍一は裕香より6才も年上だけど、童貞、龍一、エッチの事だけは、裕香がやさ  
しく教えてあげるからね、ちゃんと言う事きくんだよ」    「龍一、背伸びして」
俺は背伸びをする  「駄目駄目、ぜんぜん届かないよ、龍一、もっと、もっと」
俺はめい一杯、背伸びをして、爪先立ちになる」   「そうそう、これでいいの」
裕香はまだまだ全然下にある俺の唇に自分の唇をあわし、大きな舌で俺の口内を舐めまわす。
長いキスが終わると、また裕香は、自分の胸を俺の顔にこすり付ける。
俺はされるがままである、風呂上がりの裕香の体からは、とてもいい匂いが漂う。
裕香は俺の髪の毛をなでながら、
「龍一、今日からは一諸に寝ようね、もちろん、パパとママがいない時だけだけどね、
 それと明日からはお風呂も一緒に入ろうね、龍一の小さな体と小さなおちんちん、裕香が
 洗ってあげる、龍一も裕香の大きな体と大きなおっぱい、それとあそこも洗ってよね
 これからは、裕香がやさしく、色々なエッチの仕方教えてあげるからね、一杯気持ちいい事
 教えてあげるからね」裕香の鍛えられた逞しい太股が俺の華奢な太股の間に押し付けられる。
 俺の小さな物は、裕香のアンダーヘアーの遥か下でびんびんになってしまっている。


すると、突然、
「さてと、お兄ちゃん、おなかすいたよー、ごはん、造って、お願い」 なぜか裕香が妹に戻っている。
俺はキョトンとして裕香を見上げる 「こういう時は兄妹に戻らないとね、裕香、お兄ちゃんもほしいから」

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