Text by パタリロ
PART−2
裕香は管理人の家から自分の荷物を持って帰る途中、疲れているであろう健司の身体を気ずかい
部屋に入ったら直ぐにでも健司を休ませてあげよう、そう思っていた、しかし玄関先での出来事でその考えは頭から完全に
消えてしまった、特に健司が裕香の太股に一生懸命にしがみ付き「裕香さん」と泣きながら叫んでいるのを見て堪らない物が
こみ上げて来てしまったのである。
大人である健司が健司自身のウエスト以上の太さのある、小学生である裕香の太股を一生懸命抱きしめている姿
その姿を遥か上から見下ろしている時、裕香のスイッチがONになってしまった様である。
健司にしがみ付かれ最初はくすぐったかった太股、しかしそこから健司を抱き上げた後、自分の太股に残るその余韻に
裕香は不思議な感覚を覚えた。
裕香は健司を軽々と抱いたままリビングへと入る、リビングへ入る時もやはり裕香の身長では屈まないと
頭をぶつけてしまう。
ここはアメリカである、家へ入る時は靴を脱がない、裕香はもちろん靴を履いたままでリビングへと入って来た。
裕香は優しく健司をソファーに座らせてやると自分も健司の直ぐ横に腰を下ろす。
とてもクッションの効いた柔らかいソファーは大きな裕香が座ると深く深く沈み込む、すると自然に
隣に座る華奢な健司の身体が裕香の身体へと倒れ込む様な格好になる、そんな健司の身体を優しく包む様に
右腕で抱いてやると裕香は自分の肩口にも届かない健司の顔を遥か上から見下ろし
「ちびちゃん、やっと着いたね、こんなちっちゃな身体だもん、疲れたでしょ、時差ボケもあるだろうしね」
健司は無言で裕香を見上げている、先程の玄関先での出来事が未だに頭から離れずにいるようだ
「さあ、ちびちゃん、汗かいたでしょー、裕香と一緒にシャワー入ろうね、そうだ、ねえ、ちびちゃん
ちょっと立ってみて」
裕香の言葉に健司は静かに立ち上がる、すると裕香が自分の長い足を大きく開く、そして
「ほら、ちょっと、ここにおいで・・・」
今朝、空港で会った時の様に自分の太股の間に健司に立つ様に即す。
健司は素直に裕香の足の間に身体を移動させる、すると裕香が
「さあ、シャワーに入るんだから、着てる物、脱がなきゃね、ちびちゃん、此処で服を脱ぎなよ
裕香さー、ちびちゃんの可愛い身体、久しぶりだから、よーく見たいんだ、ここなら明るいし、よーく見えるしね
ほら、脱いでよ早くー、裕香にちびちゃんの可愛い身体よーく見せてよ・・・久しぶりだね・・・可愛いの見るの」
「え、で、でもー・・・」
恥ずかしがる健司、それも当たり前の事かもしれない、カーテンの閉まっていない部屋からは、庭なのであろう
深い緑の芝生が見えている、外からもこの部屋は丸見えなのである、そして今の時間は午後2時を過ぎたばかりで
外からは激しい程の陽射しが部屋へと差し込んでいるのである、幾らなんでもこんな時間こんなシュチエーションで
健司が頭の中でそう考えていると、裕香が
「ほら、どうしたの、ちびちゃん、アメリカに裕香に抱かれに来たんでしょ、こんな事で恥ずかしがってたら
裕香、ちびちゃんを抱いてあげる事出来ないじゃない、可愛がってあげられないじゃない・・・それでもいいの・・・」
裕香は優しい口調で言う
「で、でも・・・外が・・・」 健司は窓の方を見つめる。
「あー、なんだそんな事、だったら大丈夫だよ、今日ここの別荘予約してあるの裕香達だけだから、それとね
今、荷物を管理人さんの家に取りに行ったらね、玄関に裕香宛の紙が貼ってあってね
隣の州に住んでいる親戚が病気になったから、夫婦で看病に出かけるからって、2日間帰らないって書いてあったんだ
それに、ちびちゃんもタクシーの中から見たでしょ、だいぶ離れてるお隣さんは牧場だからさー
今日と明日は裕香とちびちゃんのたった二人きりなんだよ・・・だから全然大丈夫だよ・・・ほら、ちびちゃん
可愛い身体見せて、早くー・・・恥ずかしい事なんてないよ・・・それとも、ほんとに裕香に抱かれたくな・・・」
「ゆ、裕香さん・・・」 裕香の言葉を遮る様に健司が切なそうに裕香の名前を口にする。
決心した様に健司の指が自分のTシャツに掛かる、健司はゆっくりとTシャツを脱ぎ始める。
裕香の目に、健司の華奢な上半身が現れ始める、それは本当に「華奢」という言葉がピッタリと当てはまる様な
そんな上半身である、胸や腹そして腕、その何処にも筋肉と呼べる物は存在しない、胸にはあばら骨がくっきりと
浮かんでいて、ウエストは本当に細く、裕香の片方の太股のボリュームを遥かに下回っているのである。
腕に至っては裕香が強く握っただけで「ポキッ」と折れてしまいそうな位の細さである。
「わー、可愛いー、ほら、もっとこっちおいで・・・」
裕香は言いながら健司のウエストに手を添えると、更に健司の身体を自分の身体にに近ずける
健司の身体は大きく開かれている裕香の両足の間、その太股の一番ボリュームのある辺りまで近ずく。
裕香の右手がすーっと伸びる、健司の胸を愛撫するように優しくさする、そして裕香が
「ほら、裕香の手の平だけで、ちびちゃんの胸、こんなに隠れちゃうよ、それと、ほら」
裕香は健司のウエストを両方の手で左右から掴む
「こうでしょ、それでこうすると・・・」
次に裕香は自分の右太股を同じ様に両手で掴む、健司のウエストと自分の太股の太さを自分の手で比べている
「ね、やっぱり、ぜんぜん裕香の太股の方がちびちゃんのウエストより太いでしょ・・・全然だね・・・」
健司は改めてその事実を突きつけられ、いつも裕香に見せる様に、顔を赤く染めて行く。
裕香は健司の脇の下に両方の手の平を滑り込ませると、両手で健司の胸板を測るように握り
「筋肉全然ないよー、それにこんなに胸が薄くてガリガリじゃない・・・ちびちゃん・・・」
裕香が、健司の胸板を握る様に両手に少しだけ力を入れると健司が
「い、痛い・・・」
裕香が慌てて両手の力を抜き
「あ、ごめん、ちびちゃん、痛かったー、でも、全然、裕香、力入れてないんだけどなー
ちびちゃんみたいなちっちゃな身体には、こんなもんで痛くさせちゃうんだね、ごめんね」
そして裕香は健司の「にの腕」をそれぞれの手で掴むと
「ほら、指が廻っちゃうよ、うわー、ほそーい、これじゃあ小学生より力ないの判る気がするね・・・
裕香が日本にいた時より、ちびちゃん痩せたんじゃない・・・前も細かったけど今の方がもっと
細い気がするね・・・ほら、裕香の腕見てごらん、最近筋トレ禁止されてるけど・・・」
裕香が健司に見せ付ける様に腕をくの時に曲げる
「裕香の腕、特別太いって訳じゃないけど、身体が大きいからね、ほら、ちびちゃんの腕の2倍以上は
太いね、もしかして3倍位太いかもー・・・それに多分さー、ちびちゃんの太股より太いんじゃないかなー・・・」
裕香は再び健司の胸を手の平で摩る、そして
「さあ、ちびちゃん、下も脱いで、ちびちゃんの可愛いの見せてよ・・・その前に靴脱がなきゃね」
健司は裕香の言葉に素直にしたがった・・・
健司は、屈んで靴紐を解き両方の靴を脱いだ、健司が自分のジーパンに手を掛けるのを見て裕香が
「ちびちゃん、靴下も脱がなきゃー」
顔を赤く染めながらも靴下を脱ぎジーパンを脱ぐ健司、トランクスのパンツ一枚になった健司を見ながら
裕香は健司の脱いだ靴を手にとる
「やっぱ、ちいちゃいねー、ちびちゃんの靴、ほら、こうするとさー」
裕香は自分の靴の片方を脱ぎ、自分の靴の裏に健司の靴の裏を合わせる
「ね、こんなに大きさが違うんだよー・・・32.5cmと22.5cmだもんねー、なんか可笑しいー」
裕香は靴を床に置き、パンツ1枚になった健司の身体を舐める様に見て
「さあ、パンツも脱いで・・・ね・・・」
やさしく微笑む
健司は堪らない恥ずかしさを堪えながら下を向き自分のパンツを下げて行く、そしてとうとう全裸になってしまった。
「可愛い・・・」 裕香が健司の股間に存在する物に視線を移し一言呟く、とても大人びた声である。
裕香に見られている・・・それだけの事で健司の物は既に
「あれ、ちびちゃん、なんにもしてないのに、立っちゃってるじゃない、でもさー日本にいるときも
そうだったけど、こんなにちっちゃいのに、立っちゃうんだよねー、可愛いよ、でもなんで何もしてないのに
なんで立っちゃってるの、裕香に見られてるからかなー・・・可愛すぎるよー、大人なのにちっちゃーい・・・」
健司は下を見たままで、余りの緊張の為か身体を動かす事すら出来ないでいる、それとは対照的に裕香は
余裕の表情で時より笑みさせ浮かべている。
すると裕香の手が健司の股間へ伸びてきて、健司の物を人差し指の先でちょこんと弾いた
「あーっ・・・」 健司が喘ぎ声をあげる
「可愛い声だしちゃって・・・ちびちゃん、気持ちいのかなー、ほら・・・ほんとちびちゃんのここ
おちんちんって言葉がピッタリだよね、普通はさ大人の人のここっておちんちんなんて呼ばないの
ちびちゃんも知ってるでしょ、もっとエッチな言いかたあるよねー、でも、ちびちゃんのここって
こんなに小さくて子供みたいだから、おちんちんなんだよねー、ほらー」
再び裕香が健司の物を指先で弾く
「あ、あ、ゆう、裕香さん・・・」 再び切ない声をあげる健司
しかし、裕香のその行動はそれで終わる、そして裕香が
「だめだめ、これ以上したらちびちゃん、いっちゃうよね、ちょっと休憩、ちびちゃん、ちょっとこっち向いて」
堪らない恥ずかしさである、裕香は服を着たままでソファーに背中を預けている、自分はそんな裕香の太股の間
に立っている、しかも全裸なのである、その恥ずかしさに健司の顔は愚か耳までも真っ赤に染まってしまっている
健司が裕香の言葉におそるおそる顔を上げ裕香に視線を合わせると
「ちびちゃんさー、さっき玄関で裕香の太股にしがみ付いて泣きながらさー、ごめんなさいって謝ってたけど
あれどうして、どうして謝るの、なんかちびちゃん悪い事したっけ・・・あれって何んだったの」
裕香に見つめられて再び視線を落とそうとした健司に、裕香が
「だめ、こっち見て、ちびちゃん、大人でしょ・・・、ほら、どうしてなの」
「そ、それは・・・」 言葉が続かない健司
「なあに、言ってごらんよ、ちびちゃん」 優しい裕香の口調である
その言葉に健司が口を開く
「ゆ、裕香さんとこんな事になってしまって、絶対にいけない事だって、判ってはいるんだけど
裕香さんは小学生で、僕は裕香さんの同級生である、涼の父親でもあるし
僕は裕香さんの父親といっても可笑しくない位の歳なのに、こんな事になってしまって
でも、頭の中では判っていても、どうしても裕香さんの事が好きで好きで、裕香さんに抱いてもらってる時がとても幸せで
日本にいても考えてる事は何時も何時も裕香さんに抱かれている事ばかりで・・・僕は大人で裕香さんは小学生なのに・・・」
裕香を見つめる健司、瞳には薄っすらと涙が浮かんでいる
裕香が
「なーんだそんな事だったの、いいんだよ、ちびちゃん、そんな事、だって最初、裕香が無理やりちびちゃんの事
抱いちゃったんじゃない、こんな可愛い体のちびちゃんを、裕香の方から無理やり抱いたんだから、そんな気にする事ないよ
それに、裕香は小学生、ちびちゃんは裕香のパパとおんなじ位の歳だけど、ほら、こんなに体の大きさが違うじゃない
ちびちゃんの頭って裕香のお臍位の高さしか無いんだよ、裕香は小学生だけど、体も大きいし
エッチだって沢山経験してるんだから、ちびちゃんに本当のエッチ教えて上げたのも裕香だったでしょ、裕香さー
日本でも言ったでしょ、ちびちゃん見たいな可愛い大人の人見ると、可愛がってあげたくなっちゃうんだよね
だから気にする事ないよ、何んにもさー、だからこれからも抱いてあげるから、そんな事心配しないの、ね」
「でも、僕みたいな小さな男じゃあ、裕香さんに直ぐ忘れられちゃうんじゃないかって
そう思っただけで、毎日毎日心配で心配で・・・、もう抱いて貰えないんじゃないかって
・・・裕香さんは小学生なのにこんなに綺麗で背も高くて、大人より大きな身体で
それに引き換え僕はこんなに小さくて、大人の癖にこんな体の僕なんかじゃあ、裕香さんと釣り合いの取れない事は
判ってるし、それに、僕とじゃ裕香さん全然満足出来ないって事も・・・判ってるから・・・」
大人である健司が、小学生である自分を見ながら涙を流し話している
「なんて可愛いんだろう・・・可愛い・・・」 裕香は心の中で何時もの様にそう思った。
「大丈夫だよ、ちびちゃん、日本とアメリカじゃ遠いけどさー、こうしてわざわざ
アメリカまで裕香に会いに来てくれたんだもんね、確かにちびちゃんはちっちゃいから
裕香、手加減しないといけないし、ちびちゃんの小さくて小学生みたいなおちんちんじゃ
裕香の中に入ってるかも判らない位で、裕香あんまり気持ち良くなれないけど、でもさー
これからも会える時はちびちゃんの事、ちゃんと抱いて可愛がってあげるから、心配しなくていいよ、ちびちゃん
可愛いよ、ほんとにちびちゃん、日本にいる頃は、ちびちゃんの口と裕香のお臍が同じ位の高さにあったのに
裕香また大きくなったからもう全然届かなくなっちゃたね、裕香のお臍とキスする時でも、ちびちゃん
背伸びしなきゃ届かなくなっちゃったんだねー、大人なのに、ほんとにちいちゃいね・・・」
裕香は一呼吸置き
「判った、ちびちゃん、だからもう謝らなくて良いんだよ」
健司が
「で、でも、やっぱり、でも、裕香さんは小学生で・・・」
裕香が
「しょうがないなー、ちびちゃんは、じゃあこうして見様か・・・そうすれば判るよ・・・」
裕香は自分の靴紐を解き靴下を脱いだ、そして自分のTシャツに手を掛け、あっという間に脱ぎ捨てた
荒々しく脱いだ為にロングの黒髪が乱れる、その髪を両手でかき上げるようにすると
健司に向かい座ったままで胸を反らして見せる、ブルーのフリルの付いた大人物のブラジャー
そのブラジャーを高く高く盛り上げる裕香の胸、ブラジャーから裕香の胸が今にもこぼれ落ちそうな位の
ボリュームである。
その胸の谷間は深く深く、とても小学生の物とは思えない、完全に大人のそれであった。
裕香の首には銀のネックレスが掛かっている、大きな胸の谷間の所に、「R」の一文字ぶら下がる
様にくっつている。
裕香は無表情のままで背中に両手を廻すとブラジャーのホックを外してしまった。
裕香は荒々しくそのブラジャーを自分の身体から剥ぎ取る様にすると、裕香の胸が健司の前にあらわになる
裕香の大きな胸が健司の目線で「ゆさゆさ」と柔らかく揺れる、その余りの迫力に健司は唖然とそれを見つめている。
そんな健司の事をからかうかの様に裕香は両手で自分の両胸を激しく揉み乳首をアピールするかの様に
自分の人差し指の先で弄ぶ。
自分の胸から手を離した裕香、裕香は自分の太股の間に立つ健司の方へ身体を少しだけ近ずけると
上半身を少しだけ上下に動かす、すると再び裕香の胸は「ゆさゆさ」と柔らかそうに揺れる。
そんな裕香の行動を見ていた健司、健司の股間の小さな物が申し訳無さそうに反応する。
裕香は相変わらず無表情のままである、座ったままブラックジーンズのボタンを外し
ファスナーを降ろす裕香、お尻を上げながらジーンズを降ろし太股の辺りからは両手でジーンズを下げていく
足首の所で手を離した裕香が両足でしごく様にジーンズを脱ぎ捨てると、裕香はブルーのパンティー1枚になってしまった
ちらっと健司に視線を浴びせ掛けた裕香が立ち上がる、裕香の身体にぶつかった健司、
健司の身体はその力で2歩ほど後ろによろめく、完全に立ち上がった裕香、その動きでやはり大きな胸が「ゆさゆさ」と揺れる。
遥かに高く健司は裕香の顔を見上げる。
裕香は無表情のままで小学生とは思えない大人びた表情を作り、健司を見下ろしている。
裕香は大人物の薄いブルーのパンティーに手を掛ける、裕香の大事な部分はパンティー越しにでも判る位に
ヘアーのシルエットが黒々と透けてしまっている、健司が自分のそこへと視線を移した事に気ずいた裕香
長い指がそのヘアーのシルエットの上を廻す様に摩って行く、健司が再び裕香の顔を恥ずかしそうに見上げる
裕香は少しだけ笑みを見せると再びパンティーに手を掛ける、小学生である裕香が大人である健司を
完全に弄んでしまっている。
やはり裕香は健司を小学生とはとても思えない大人びた表情で見下ろしながら、ゆっくりとパンティーを降ろして行く
裕香のヘアーが直接、健司の視線に飛び込んでくる、そこはとても小学生のそれとは思えない程にヘアーが密集していて
裕香の股間は丘の様な盛り上がりを見せている、小学生の裕香であるがそれは完全に大人の女を表す様であった。
2度3度と裕香の手がヘアーの上からそこを撫ぜそして廻す様に摩って行く、健司に見せ付ける様に裕香がそこを
健司の方に近ずける、暫くの間裕香のその行為は続いた。
玄関先で裕香のIDカードで確認した様に裕香は紛れもなく小学生である、しかし今健司の目の前で行われて
いる裕香の行為は絶対に小学生とは思えない様な物である、完全に大人の女、いやそれすらも凌駕してしまっている
行為と言っていい。
健司と同じ様に全裸になった裕香、裕香のその迫力のある身体に唖然としながらも視線をごまかす様にする健司
そんな健司を見下ろし裕香が勝ち誇ったかの様に、自分の身体を健司に見せつけ胸を張り
「ちびちゃん、どう、これでもそうなの・・・」 自信に満ち溢れたような裕香の声
そして裕香は一歩前へ出る、すると健司のおでこに裕香のお臍がピッタリと接してしまう
あまりの急な出来事に、健司には何が起こったのか理解する事が出来なかった。
裕香が健司の身体の直ぐ前に立ってしまったのだ、健司が視線を少しだけ上に上げると
直ぐ目の前に裕香の形のいいお臍がある、そして健司が視線を落とした瞬間、再び物凄い光景が飛び込んできた
そう、健司の首の辺りから下の高さに裕香のヘアーが存在してしまっているのである
二人の余りにも違いすぎる身長の差が、今のこの状態を作り出してしまっているのである。
余りの迫力に視線を再び裕香のお臍の辺りに戻す事しか出来ない健司、心臓がドキドキと、とてもスピーディーに
そして大きく鼓動を打つ。
「どうしよう・・・」
健司は心の中でそう呟いた、この状況にどう対処したら良いのか・・・健司の身体からは汗が噴出し始める。
すると遥か上から裕香の声がして、それと同時に裕香の長い指が健司の顎を捉え、健司の顔を上に向かせる
丁度90度、そんな感じで上を向かされた健司、裕香は逆に顔を90度下に向かせている。
裕香が両肩を前に出し胸を引っ込める様にしているのは、そうしないと大きな胸が邪魔をして健司の顔を
まともに見る事が出来ないからである。
健司の顎は上を向かされている為に丁度裕香の臍の高さにある、裕香は健司の顎を自分の臍にピッタリと
つけるように誘導した。
その余りのシュチュエーションに健司の身体が小刻みに震えている。
完全に真下から裕香の顔を見上げている健司、次第に健司の身体の振るえが大きくなって行く。
「どう・・・」 裕香はそう言ったきり、その体勢のままで無言で健司を見下ろしている。
遥か遥か高い所に裕香の顔がある、裕香は無表情のまま首を曲げ健司を見下ろしている。
健司は裕香の大きな身体にピッタリと自分の華奢な身体が接していて、自分の顎は裕香のお臍に着いてしまっている今の状況に
身体がびどうだに出来ない事に気ずく・・・
その光景は長く長く5分程続いたであろうか、突然裕香の髪がばさっと健司の顔に落ちてきた、健司の視線が真っ暗になる。
裕香のそのサラサラの髪のとても良い香りが健司の鼻をつく、直ぐに裕香が両手で髪をかき上げると
再び裕香の顔が健司の目の中に飛び込んでくる。
「どう、これでもそうなの・・・こんなに違うよ、こんなに・・・ちびちゃんと裕香、裕香は小学生だけどさー・・・」
主語の無い裕香の言葉、しかし健司には裕香が何をアピールしているのかが判っている。
健司がやっとの事で口を開く
「裕香さん・・・ゆ、裕香さん・・・」
再び裕香が、大人びた声で
「ちびちゃん、判った・・・」
「は、はい、裕香さん、判りました・・・」
裕香は軽く微笑む、そして
「そう、よかったね、ほら、こうするとね・・・」
裕香がそう言って前に出していた両肩を後ろにする、胸を突き出す様に反らす、すると
「ほらね、こうすると、ちびちゃん、ちっちゃすぎるから、裕香の胸で隠れちゃって、裕香から
見えなくんっちゃうんだよ、ちびちゃんも裕香の顔、全然見えないでしょ・・・」
裕香の言葉どうり、健司の視線から裕香の顔が消える、変わってその視線の先には裕香の大きな胸が
「ゆさゆさ」と揺れながら現れる、今までも勿論見えなかった訳ではないが裕香の顔に視線を集中させて
いた為に気にならなかったのである、下から見上げる健司からは裕香の大きな胸が邪魔をして裕香の顔を
まったく見る事が出来ない。
裕香がゆっくりと身体を上下に揺らすと、柔らかい大きな胸が激しく「ゆさゆさ」と揺れる。
裕香の柔らかそうな胸の先には、バランスのとれたとても美しい乳首が存在する、健司がどう背伸びしたところで
お互い立ったままではその乳首は健司の顔よりも遥かに高い位置に存在しているのである。
その柔らかそうな裕香の胸を健司は真下から見上げているのである、物凄い光景である。
もう一度裕香は自分の身体をゆっくりと上下に揺らす、再び裕香の胸が大きく「ゆさゆさ」と揺れる。
そして裕香が
「どう、ちびちゃん・・・裕香の胸・・・」
健司は言葉が出ない、裕香の胸から視線を逸らす事すら出来ない。
遥か高いところ、しかも裕香の顔は健司には見ることは出来ない、そんな所から裕香の声が再び聞こえる。
「可笑しいね、裕香は小学生、ちびちゃんは大人で裕香のパパでも可笑しくない歳なのに
こんなに身体の大きさが違うなんてさー、ほんと不思議だね、・・・ちび・・・」
「は、はい・・・」 素直に健司の口から出た言葉である。
相変わらずその体勢を崩そうとしない裕香、健司もそれに従っている、というか身体を全く動かす事が出来ない
金縛りという奴が存在するとしたら、きっと今の自分に起こっている出来事を言うのであろう、健司はそう思った
「さあ、ちびちゃんの可愛い顔見せてね・・・」
裕香は言いながら、反らしている胸を引っ込める様に肩の力を抜く、すると健司の視線に裕香の微笑む顔が現れる。
裕香はその体勢のままで自分の臍に顎をつけ自分を見上げ続けている健司に
「そうだ、ちびちゃんに聞きたい事があったんだ、あのさー、日本でさー、裕香がさー、ちびちゃん抱いてあげて
エッチの仕方を教えてあげたでしょ、そのあとさー、他の女の人とエッチしてみた」
健司は裕香を見上げたままで小さく首を振った。
「え、あれから誰ともエッチしてないの・・・なんでー、どうしてー、せっかく教えてあげたのにー」
健司は
「だ、だって、こんな、こんな小さくて、力もなくて、小学生に間違えられる様な僕の事なんか
だれも相手にもしてくれないから、それに、僕は、僕は、裕香さんが、裕香さんの事が好きだから
他の女の人なんて・・・僕の、僕の事抱いてくれるのは、裕香さんだけだから・・・」
「そんな事ないよ、ちびちゃんは確かに大人なのに身体も小さくて力もなくてガリガリだけど
顔は可愛いしさー、もっと積極的になればもてると思うよー、裕香はさー、面食いなんだよ
可愛い人しか抱きたくならないんなだから、ちびちゃんと初めてあった時ね、ほんとちびちゃん可愛いから
だから裕香ね同級生のパパだって判ってたけど、ちびちゃんの事を抱いちゃったんだよ、ちょっと無理やりだけどね・・・
あの時はごめんね・・・だからさー、裕香みたいにさー、可愛い男の人が好きな女の人って結構多いと思うよ
ちびちゃんも自信を持って頑張らないと駄目だよ」
「僕は、裕香さんが、裕香さんが好きだから・・・裕香さんにだけ抱いて貰いたいから・・・」
裕香の臍に自分の顎が接する状態で健司は遥か高く裕香を見上げている、そんな健司の瞳には涙が浮かんでいる。
裕香に対し抱いて貰いたいという言葉を発した瞬間、健司の瞳から涙が流れ落ちた、真上を見上げている健司の
その涙は頬を伝わる事無く、耳を伝わりそして首筋へと流れ落ちる。
「もうー、また泣くー、なんでー、ちびちゃん、大人でしょー、裕香、小学生なんだよー、なんか裕香が
いじめてる見たいじゃない、裕香そんなに意地悪じゃないよー、もうー、泣かないでよー」
「ち、違います、ゆう、裕香さん、嬉しくて、僕、嬉しくて・・・」
再びその体勢のまま、時間が流れる、どれ位の時間が経ったのか、裕香が沈黙を破るように健司を見下ろしながら
「可愛いよちびちゃん、キスしよっか・・・」
裕香はそう言うと一歩後ろへ下がる、健司の顎から裕香の臍が離れて行く
「ほら、おいで・・・」
少しずつ裕香の腰が前へと曲がって行く、健司の顔に裕香の顔がスローモーションの様に近ずいて行く
「ほら、おいでよ・・・ちびちゃん」
健司は裕香を見上げながら一生懸命背伸びをする、あともう少しという所で裕香の動きがとまり
ギリギリすれすれの所で健司の唇は裕香の唇を捕らえる事無くささまよっている。
そんな健司の唇のほんの数センチの所から裕香が
「ほら、頑張って、早く、早くキスしようよー、ちびちゃん、ほら、もっと背伸びしてよー、届かないじゃない」
少し意地悪に思えたが小さな大人達の一生懸命な可愛い顔が裕香は好きでならないのである
「頑張って、ほら、もう少しで届くよ、裕香こんなに屈んであげてるんだから、幾ら、ちびちゃんがちっちゃくても
もう届くはずだよ、ほら、頑張って」
健司が裕香の首に手を廻ししがみ付けば、裕香の口に自分の唇を接する事は出来る筈である、しかし今の健司には
裕香に対して、その様な事をする事は思いもつかない。
裕香は屈みながら腕を後ろでで組んで、余裕の表情で健司を見下ろしている。
「ごめんね、ちびちゃん、意地悪しちゃって、でもさー、可愛いよ、可愛すぎるよ、ほら、おいで」
裕香は健司の為にほんの数センチ真下を見ている顔を降ろしてやると、健司の唇と裕香の唇は重なった
しかし、それ以上裕香は顔を下に降ろす事はしなかった。
健司は精一杯つま先立ちになると、なんとか裕香の唇に自分の唇を重ねるが、つま先の力が限界に達すると
裕香の唇から健司の唇が離れてしまう、そして再び健司がつま先立ちになると裕香の唇と接する事ができる
何度も何度も繰り返される間中、裕香は腰を曲げたまま後ろで腕を組み顔の位置を動かそうとはしない
二人の間でのそのキスは唇がタッチするだけの軽いものである。
何回かその行為が繰り返され健司の唇が裕香の唇を離れたその時、裕香が
「可愛いよ、ちびちゃん、頑張ったね、裕香、ちびちゃんの可愛い顔見れて嬉しいよ、さあ本当のキスしてあげるよ
おいで、ちびちゃん」
裕香の唇が健司の唇を捕らえ、ボリュームのある裕香の舌が健司の口の中へと挿入される、数分間、
裕香はその体制のままで両手を後ろで組み、荒々しく健司の唇を吸いそして貪り続けた。
健司は先程から真上を見上げ続けている為であろう体力の限界にあるのかキスの最中に身体が揺れ始めた
そんな健司の事を察したのか裕香は唇を離す、背筋を伸ばして行く裕香、再び裕香の顔が高く上がって行く
裕香は先程の様に健司の身体に近ずき健司の身体に自分の身体をピッタリと接する、そして
「ちびちゃん、ほら、裕香をみて・・・」
健司が裕香を見上げると、健司の顎は先程と同様に裕香の臍に密着する。
裕香が健司を見下ろし、優しく・・・
「疲れちゃったみたいだね、ちびちゃん、可愛いよ、可愛すぎだよ、大人じゃなくて、ちびちゃん子供の身体だもんね
ほんとかわいー、裕香がさー、ちびちゃんにほんとのエッチ教えてあげたんだもんね、だから尚更可愛いんだよね
裕香がちびちゃんの事をほんとの意味で男にしてあげたんだもんね、裕香のパパと同じ位の歳なのに
裕香がエッチ教えてあげたなんて、裕香最初は不思議だったよ、こんなにちっちゃいけど、やっぱりちびちゃんは
裕香より20歳以上も年上だもんね、でもさ、裕香から見るとちびちゃん子供みたいだよ、身体もこんな小さいし
裕香はさー、ちびちゃんの身体をさっきみたいに軽く片手で抱き上げられるけど、ちびちゃんは裕香の身体を
少しも持ち上げる事が出来ないでしょ、それにエッチの事も何も知らないし、裕香とエッチするとさー、
ほんとあっと言う間に終わっちゃうしさー、逆に裕香はさー、小学生だけどもこんなに背が高くて身体もエッチで
アメリカのスポーツ選手でも裕香にエッチで適わないって言うぐらいだもんね、裕香は小学生だけど普通の大人の人以上の
身体なんだよねー、だからさー、ちびちゃんの事、裕香よりぜんぜん子供に見えちゃうんだよねー」
一呼吸置き、健司を見下ろし微笑みながら
「本当はさー、裕香ね、ちびちゃんと今から一緒にシャワー入って、それから直ぐにちびちゃんの事を抱いちゃおうって
思ったんだけど、やっぱりちびちゃん疲れてるもんね、こんな時に裕香に抱かれたらもっともっと疲れちゃうだろうし
痛い思いさせて怪我させちゃうかもしれないから、裕香我慢する事にしたよ、荷物はさー、裕香が部屋に運んで置いてあげるから
ちびちゃん一人でシャワー入って2階の部屋のベットで眠るといいよ、裕香一緒にシャワー入っちゃったら
ちびちゃんに何するか判らなくなっちゃいそうだから今は我慢しなきゃねー、でもさー、ちびちゃんが元気になったら
たっぷり可愛がってあげるからね、覚悟するんだよー、ちびちゃん、そうだお昼まだだったんだね、デリバリーのピザ頼んどくから
それ食べてから寝るといいよ、じゃあ裕香が可愛いちびちゃんをバスルームまで抱っこして行ってあげるからね・・・」
裕香は健司の肩を掴むと後ろを向かせた、裕香の腕が健司の膝の後ろに添えられると健司の膝が曲がって行く
裕香が片腕で健司を抱き上げると健司は日本で何時も裕香に抱き上げられていた様に、幼児がおしっこをさせられる様な
体勢になってしまう、健司の背中には裕香の右胸が潰れている、その堪らない感触に健司の小さな物が激しく反応する
「裕香さんー・・・」
恥かしさのあまり切ない声をあげる健司
そんな健司の切ない声を無視するかの様に裕香は片腕で健司を軽々と抱き上げたままでバスルームへと向かう。
脱衣所に着き裕香が健司を抱きながら
「ちびちゃん、やっぱり前より体重軽くなったよね、このままで計ってみようかー」
バスルームの前に置いてある電子体重計に、健司を抱いたままで乗ってしまう裕香、体重計の数字を覗き込む様に見下ろし
表示された数字から自分の体重を引き、健司の体重を割り出したようである、そんな裕香がビックリした様に
「わー、ちびちゃん・・・こんな軽いんだー・・・裕香ちょっとショックー、裕香の体重の3分の1位しかないじゃん
わー、裕香よりずーっと年上の大人のちびちゃんなのに裕香の3分の1位しか体重がないなんて・・・
日本の小学生の男の子達だってもっと体重あるよ・・・もっとちびちゃんご飯を食べた方が良いと思うよ・・・
ちびちゃん裕香のパパでも可笑しくない位の歳だけど、どう見たって顔は小学生みたいでしょー・・・
だからさー、身体位は鍛えて置かないと小学生とか中学生に絡まれて負けちゃったら恥かしいでしょー
近頃は悪い子がいっぱいいるって、友達がメールで言ってたからさー・・・気をつけてねー・・・ほんと・・・
それにしても裕香の体重がちびちゃんの3倍位あるなんて、裕香は全然太ってる訳じゃないけど
やっぱりショックだなー・・・」
裕香はバスルームのドアを開けると健司を抱いたまま入って行く、タイルの上に優しく健司を降ろしてやると
二人は向かい合う様に立っている、裕香の大きく「ゆさゆさ」と揺れる胸その胸の感触が健司の背中に依然として
残っている、裕香の顔を見上げる事の出来ない健司、遥かに健司を見下ろす裕香が
「ちびちゃん、バスのシステムの使い方は簡単だから判るよね・・・じゃあ、裕香ピザ頼んどくからね・・・」
裕香が健司に背を向けバスルームを後にする、その後姿を見上げる様に見つめる健司、裕香の大柄な身体が
先程より何故だか更に大きく感じられる。
☆☆☆ ☆☆☆
「あ、あー、ゆ、裕香さん・・・」
健司は熱いシャワーを浴びながら切なそうに裕香の名前を呼び、裕香の顔や身体を頭の中に思い描く
自分の小さな物が激しく反応してしまっていてどうしようもない状態である。
健司の手が自分の股間へと伸びて行く
「裕香さん・・・」
大きな声をあげる健司、シャワーの音で決して外には聞こえる事は無いだろうと健司は思っていた
自分の物を握る手がゆっくりと動き出す。
「ゆう、裕香さん・・・」
目を閉じて裕香の大きく揺れる胸や、自分のウエスト以上のボリュームのある裕香の太股を頭の中に思い描く
少し前、裕香の胸を真下から見上げていた時の光景が頭をよぎる「ゆさゆさ」と大きく揺れる胸
自分はその胸の下でそれを見上げていた・・・。
そしてまた健司の華奢な胸には、先程玄関先で必死にしがみ付いていた裕香の太股の感触が蘇る
健司自身のウエストより太い裕香の太股、その感触そしてその温もりが頭の中を駆け巡る。
裕香は小学生であり自分の息子の同級生でもある、しかし日本で裕香と初めて出会った日、自分は小学生である裕香に
抱かれ、本当の意味での童貞を奪われたその後も時々娘でも可笑しくない程年下の小学生の裕香に健司は抱かれた
裕香が突然アメリカへと旅立った後、その寂しさとなかなか抑える事の出来ない欲求を抑えるために頭の中で
裕香の顔や身体そして裕香に抱かれた日々を想像しながら、健司はこうして自分で自分を慰めて来たのである。
「ゆう、裕香さん・・・あー、あ、抱いて、抱いて下さい・・・あー、ゆう・・」
呆気なく健司は果ててしまった。
その時バスルームのガラスに大きな人影が映っていて、ドアがほんの少しだけ開かれていた事など
目を閉じ快感の真っ只中にいた健司が気ずく筈もなかった。
☆☆☆ ☆☆☆
健司が脱衣所で身体を拭いていると全裸のままの裕香が小さなバックを持って現れた。
「ちびちゃん、ピザね、混んでて後1時間位かかるんだって、だから裕香もシャワー入っちゃうね
二階のさー、真ん中の部屋が裕香とちびちゃんが使う部屋だからね荷物は運んどいたからね、じゃあねー」
裕香がバスルームのドアを開けようとして何かに気ずいたかの様に突然
「あー、忘れてた、そういえばちびちゃんパソコンの接続しなきゃいけなかったんだよね、仕事のメール見なきゃ
いけなかったんだね、日本からちびちゃんにあれだけメールで色々聞かれてたのにすっかり忘れちゃって
ごめんね、裕香本当にすっかり忘れてたよ早いほうがいいでしょ、今やっちょう、ね、おいで・・・
ほら、平気だよこのままで、どうせ誰もいないんだから・・・さあ、おいでよ」
健司の仕事はシステムエンジニアである、自宅での持ち帰りの仕事なので自由に休みは取れるが
客先とのメールのやり取りは欠かせないものなのである。
健司は最初躊躇っていたが裕香の言葉に従う事にした。
二人はバスルームを後にする、健司は恥ずかしいのか備え付けのバスタオルを腰に巻きつけるが
裕香は堂々としたもので全裸のままで歩いて行く。
先に階段を上って行く裕香、全裸で階段を上る裕香の後姿を健司は直視する事は出来なかった。
部屋へ着くと裕香が健司に
「ちびちゃん、ここの机使って、あーあー、なにタオルなんか巻いてんのさっき言ったでしょ
此処は裕香とちびちゃんしかいないんだよ、可愛いおちんちん隠す事ないよ裕香は全然平気だよ
恥ずかしがる事ないじゃん・・・さあ、パソコン出して、早く」
健司はバックパックから自分のノートパソコンと必要なコードを取り出す。
机の上にパソコンを置きコード類を接続した健司、健司は裕香を振り返り
「裕香さん、もう大丈夫ですから一人で出来ますから・・・」
そう言うと健司が椅子に座る、しかし机と椅子が大柄な人間を予想して備え付けられているのだろうか
健司の胸が丁度、机の高さになってしまっている、健司の小さな身体には大きすぎる様である
部屋を後にしようとした裕香がその健司の姿を見て
「あーあー、やっぱちびちゃんには合わないね、ごめんね、ここさー、10番の部屋でしょ、一番大きな身体の子達用の部屋
なんだー、ほんとはね小柄な子達用の部屋の1番の部屋にしようと思ったんだけどね、やっぱり裕香の身体はこの部屋じゃないと
駄目なんだよねー、ただでさえ大きな身体の子達が集まる施設の建物なのに、その中でも一番大きな身体の子達用の
部屋だもんね、だからちびちゃん見たいなちっちゃい身体の子じゃあこうなっちゃうんだよねー、んーん・・・そうだ
ちびちゃん、ちょっと立って・・・」
健司は素直に立ち上がると、裕香が
「こうして・・・と・・・」
なんと裕香は自分が椅子に座ってしまった、そして
「ちびちゃん、裕香のこっちの太股を跨いで座ってごらん・・・ほら、おいでよ」
裕香は健司に自分の太股の上に座る様にと即す。
健司は慌てて
「え、え・・・だ、大丈夫です、あのー、自分で出来きるから・・・大丈夫ですから・・・あ、ああ」
「いいから、早くー・・・」
裕香の腕が健司のウエストに巻き付く、裕香は健司の太股を空いている方の手で持つと簡単に健司を自分の太股に跨がせてしまった。
その行為は裕香にとってはとても容易い事であった。
「ほら、これで丁度良い高さじゃない、どうせ10分位で接続出来るでしょ、終わるまでこうしていてあげるから
ほら、やっちゃいな、ちびちゃん」
裕香は丁度良いというが裕香の太股のそのボリュームの為に、健司からするとちょっと高いのでは、という位置になってしまった。
健司は腰にバスタオルを巻きつけている、しかし健司の尻には裕香の太股の温かさが徐々に徐々にに伝わってくる。
恥かしさのあまり再び健司が口を開く
「ゆ、ゆうかさん、大丈夫ですから・・・ほんとに、一人で出来ますから・・・」
「ちびちゃん、なに遠慮してんの・・・ほら、早く電源入れて・・・」
裕香の手が健司のノートパソコンへと近ずき電源を入れる。
「あっ・・・」 健司が小さく叫ぶ
「どうしたの、ちびちゃん・・・」
健司は下を向き声を出す事が出来ない。
始めのうちはパソコンの画面は真っ暗で何も映っていない「カシャカシャ」と起動音が響くだけであった。
画面に視線を集中させている裕香、そんな裕香の前にその画面は本当に突然に現れた
「あーっ・・・」 大きな声をあげたのは裕香だった。
裕香が見つめる健司のパソコンの画面、そこに映し出されていた物それは紛れもなく裕香自身であった。
小学校の体操着姿の裕香、真っ白な体操着を限界まで大きく盛り上げる裕香の胸
とても小学生とは思えないその胸は左胸の辺りに書かれている「○○小」と書かれた文字を読めない程に
歪ませてしまっている。
裕香のそんな大きな胸でありながらブラジャーを着用していない為に、乳首の形がはっきりと体操着に浮き出てしまっている。
そして両肩には赤いランドセルのベルトが食い込み、ランドセルからは縦笛のケースが飛び出ている事も判る。
紺色のブルマーを履いている裕香、ブルマーは少し小さいのかボリュームのある太股に食い込んでしまっている
何処までも何処までも伸びる長い足、そんな身体の裕香は画面のセンターに位置している
裕香の両脇には遥かに小さな小学生の男女がそれぞれ立っているが勿論裕香の胸までも届く事の無い身長である。
「ちびちゃんもしかして、裕香にこれ見られたくなかったんでしょー、裕香の事を壁紙にしてるなんて
恥ずかしかったんでしょー、これ運動会の練習の日の下校の時に撮ったんでしょー、ちびちゃん涼君に会いに来たもんね
っていうか本当は裕香に抱かれに来たんだよね、この夜も裕香が確かちびちゃんの可愛い身体ホテルで抱いたんだよね・・・」
健司が泣き出しそうな声で
「ゆ、裕香さん、ご、ごめんなさい・・・」
「え、別にいいよこんな事で謝らなくたって、ちびちゃんが何時も裕香を思ってたって判って裕香嬉しいよ、それよりさー
なんで前に言ってくれなかったの、そうすれば裕香カメラの方見てあげたのに、ねー、ちびちゃん、他にも裕香の写真沢山
撮ったんでしょ、見せてみなよ・・・」
「え、そ、それはー・・・」
「ほら、早くー・・・」
こうなった以上裕香に逆らう事など出来ない、仕方なしに健司はマウスを動かす。
【裕香ちゃん】と書かれたフォルダが現れると、裕香の大きな手が伸び健司の小さな手からマウスを取り上げる。
裕香がファイルを次々にクリックしていくと次々に裕香自身が映し出されて行く。
何枚かの裕香の全身を映し出す写真に混じって大きく柔らかそうな胸や、ボリュームのある太股そしてブルマーの
アップの写真迄もが収められている。
そして最後のカットが友人達と帰って行く裕香の後姿が映っていた、大きな背中にちょこんと存在する様な赤いランドセルが
印象的であり、周りの同級生達との余りにも違いすぎる体格差とも相まってとても印象的なカットであった。
健司をからかう様に裕香が
「あー、裕香の胸とか太股とかブルマの写真ばっかりじゃん、ちびちゃん裕香のこういう所が好きなの・・・」
「・・・え、ち、ちがいます・・・」 恥ずかしさの余り言葉を見つける事が出来ない健司
「ふーん、ちびちゃんこんなちっちゃい身体のくせにほんとエッチだね・・・でもちびちゃんは大人なんだもんね
しょうがないよね、でもさー、家でさー、ちびちゃん一人で裕香の写真を見て何してるの・・・
もしかして、エッチな事してるんでしょー」
「い、いえ、してません、ほんとに、ほ・・・」
裕香の手が健司の腰を包み込むバスタオルに伸びる、慌てた健司が裕香の手を遮ろうとすると
裕香の空いている手が健司の両方の手首を掴む、そしてその手を健司の頭の上で握ると
健司は身動き一つ出来なくなってしまった、裕香の3本の指で健司は両手を掴まれてしまったのである。
「あ、ゆ、裕香さん・・・」
「ほら、ちびちゃんの力で裕香の力に適う訳ないでしょ・・・さあ、ちょっと見せてごらんよ」
裕香は呆気なく簡単に健司の腰からバスタオルを剥ぎ取ってしまった。
「ほら、ちびちゃん、やっぱりこうして裕香の太股に跨ってこんな裕香の写真を見てると、ちっちゃくて
可愛いちびちゃんのおちんちんはこんなになっちゃうんだねー・・・
ちびちゃんは大人の癖に、体操着来てブルマー履いてランドセル背負ってる小学生の裕香の写真見ながら・・・
自分でこんな事してるんでしょー・・・」
裕香の右手が健司の股間に伸びて行く、裕香は親指と人差し指の指先だけで健司の物を摘む
「あ、あ、だめ、、裕香さん・・・」
「ほら、ちびちゃんの可愛いよ裕香指先だけで摘んじゃったよ・・・ほら・・・やっぱちっちゃいねー・・・
こんなちっちゃいのに、大人のおちんちんなんて信じられないよ、可愛いよー、ちびちゃんの・・・
こんなちっちゃいんだもんね、日本でも裕香の中に入ってるのかどうか判らない位だったよ・・・可愛い・・・」
「あー、裕香さん・・・こんな所で・・・こんな所で・・・駄目です・・・だ、あ、あー」
「ほら、こーしてあげるよー、ほら・・・どう」
裕香は健司の小さな物を2本の指先で2度3度と上下に動かした、指先の動きを止めると裕香が
「ちびちゃん、裕香の写真見ながらこうやって一人でエッチな事してるんでしょ・・・どうなの・・・
裕香の小学校の体操服姿そんなにいいの・・・」
優しい口調で言う裕香そして再び指先を少しだけ動かしながら。
「ほら・・・ほら・・・ほーら・・・どうなの・・・好きなの裕香の体操服姿・・・言ってごらんよ・・・ほら」
健司は股間を襲うあまりの気持ちよさに、とうとう口から
「あ、あー、好きです・・・裕香さんのたい、たいそうぎ、あ、あ・・・だめ、ゆうか・・・さ・・・ん・・・
裕香さーん、好きです・・・・あ・あー、もう、だめで・・・す・・・あ・・・」
もう少しで限界、そんな所で突然裕香の指先の動きが止まる。
「あー、だめだめ、またこんな事しちゃった・・・裕香、ちびちゃん見たいな可愛い子の身体だと
ついつい悪戯したくなっちゃうんだよねー、さー、早くパソコンの設定終わらして裕香シャワー入らないと
ピザが届いちゃうよー、冷めたピザって不味いからねー、さー、ちびちゃん、早くやろう、ね
ちびちゃんの事を可愛がってあげる時間はたっぷりあるからね・・・後でゆっくり、ね・・・」
裕香の指先で爆発寸前までもっていかれた健司、中途半端に終わらされて健司の股間の小さな物は未だに
男を主張している。
裕香の太股の上に跨がされ、裕香に自分の恥ずかしい声を聞かれてしまった、何時もの事ではあるがその事は健司にとって決して
慣れる事無く、とても恥ずかしい事である、健司の顔や耳は真っ赤に染まってしまっている。
健司がパソコンの設定をしている間、裕香は健司のあばら骨が浮き出た胸を大きな手の平で撫で続けた。
堪らない感触に健司は時々声を上げたが、パソコンのキーボードを叩く指は止まる事は無かった。
裕香は心の中では健司の小さな物を可愛がりたいという気持ちが湧き上がって来ていたが、それをなんとか抑えていた。
5分程で設定が終わりメールも受けられる様になり、裕香は健司を自分の太股の上から解放してやった。
「ちびちゃん、裕香シャワー入って来るから、ピザの配達の人がもし来たら、お金払っといてね、預かったちびちゃんの財布
リビングのテーブルの上に置いてあるからね・・・」
裕香はそう言うと頭をぶつけない様に屈みながら部屋を後にした。
結局ピザは裕香がバスルームから出てきてから10分程で届いた、裕香が健司の財布から支払いを済ませると
リビングでの食事となった、裕香はグレーのスウェットに薄いピンクのTシャツ姿である、やはり大きな胸がTシャツを
高く高く盛り上げてしまっていて、その先には乳首の形がはっきりと浮かび上がっている。
健司も裕香と同じような格好であるが、袖口から伸びる自分の腕の細さが裕香の腕と比べるととても恥ずかしく思えた。
裕香が頼んだピザ、それは一番大きなサイズのシーフードスペシャルピザであった、結局それを裕香が8割り方食べてしまった。
裕香は健司が余りにも食べない事に驚き食事の最中も
「だからちびちゃん、こんなに小さいんだねー、信じられないこんなんで良く身体が動くねー
裕香ちびちゃんの3倍は食べてるけど、これでもまだ食べられるよ、でもあんまり食べるとデブになっちゃうからね」
健司の3倍以上の量を食べて、裕香はけろっと笑って見せた。
「さ、ちびちゃん、疲れたでしょ、少し寝た方がいいよ、裕香さー、此処のトレーニングジムで身体動かしてくるから
それにランニングもしないといけないから・・・ゆっくり休んでね・・・」
裕香にそう言われる迄もなく健司は身体の疲れを感じていた、裕香と一緒にいられるその嬉しさのあまり
多少無理をして起きてはいるが、着実に睡魔は健司を襲ってきている。
健司は素直に裕香の意見を聞き入れ2階の部屋で睡眠をとる事にした。
☆☆☆ ☆☆☆
10棟建つ施設の別荘の他に、ここにはトレーニングジムと小さめではあるがプールそして屋外ジャグジーまでもが
完備されている、まさにいたれりつくせりである。
5km程のランニングをこなしジムへ向かった裕香、決められているトレーニングメニューをこなした裕香であったが
久しぶりに小さな健司の身体を弄んだ裕香の心のスイッチはONになったままである、健司の身体の事を想い
今日は健司を抱くのを諦めた裕香であったが、身体の中からこみ上げて来る欲求が抑えられず、裕香自身、自分の心
と戦っている様である。
身体を動かせば忘れられるだろう、そう思った裕香はトレーニングメニュー以外の別メニューをもこなしてしまった。
心地よい体の疲れの中で裕香は更衣室へと向かう、健司を驚かせようと秘密にしておいたジャグジー、その電源をON
にすると裕香は水着へと着替え始めた、しかしふと今日は此処の土地には自分と健司しかいないという事を思い出し
水着に気がえる事を止めてしまった、裕香はバスタオルを持ち全裸のままで屋外のジャグジーへと向かった。
空は青く高い、雲ひとつない澄みきった青空の中、裕香は泡だらけのジャグジーへと近ずく、大きな胸は「ゆさゆさ」と揺れ
何もまっとっていない裕香の股間は盛り上がりを見せ、アンダーヘアーが黒々と生えそろっている。
絶対に小学生とは思えない裕香の身体、そんな身体を持つ裕香が青空の下で全裸でジャグジーに入って行く。
「あー、気持ちいー・・・」 大きく呟いた裕香。
裕香の大きな胸はジャグジーの泡の中で「プカプカ」と浮かんでいる、自分の胸を見つめている裕香
ロングの長い黒髪はジャグジーで濡らさない様に頭の後ろでしっかりとゴムで止めている。
ぼーっと自分の胸を見つめ続けていた裕香が天を仰ぐ様に空を見上げる。
裕香の心の中には早くちっちゃな身体の健司を抱きたいそして可愛がってあげたい、そんな思いが込み上げてくる。
健司のあの薄っぺらな胸板、細い腕、自分の太股より華奢な健司のウエスト、自分の手の平に乗るような小さな足
そしてなんと言っても健司の股間に存在する小さくて可愛いおちんちん、その全てを自分の身体で可愛がりたい
その思いが強く強く裕香の心の中から湧き上がってきてしまう・・・
ジャグジーの泡の中で裕香の右手が自然に動いて行く、ヘアーを滑らかに滑らせた手は更に下へと進む・・・
その指が目的の場所へ触れた瞬間・・・裕香の口から言葉が漏れる・・・
「早く抱きたい・・・チビ・・・」
切ない様な口調で、裕香の口から漏れでた言葉であった・・・
続く
[←prev]
[↑index]
[⇒next]
[今週の新着]
Home |
index |
guest |
Links |
bbs |
info.