私立FEMDOM学園物語
Text by Miu
   学園恒例の男子狩り、鈴木あみ様、今井絵里子様

 学園では年中行事として、一年に一回 男子狩り大会 が催されます。
予選を通過された女子生徒様がクラス代表として出場され、
校舎内を所狭しと逃げ回る全裸の男子生徒を捕らえ、その数を競い合うのです。
逃げ切った男子には来年度、男狩り免除の特典が有りますが、
捕らえられた男子は校庭の吊るし台に一週間、逆さに吊るされ、飲まず食わずで
女子生徒皆様に様々にいたぶられ続けるのです。
これにはさすがのマゾ男子達もきついらしく、皆、捕まらない様に懸命に逃げ回りま
す。
吊るし台の数は多めに設置されていますので、捕まえ放題で、
大会が終了する頃には、第二校庭に、
ずらりと逆さ吊りにされた男子達がまるで干し柿の様に風に揺られながら、泣いてい
ます。
この絶景を見に御近所の女性様や、卒業生は勿論、
土日には一般の女性様にも開放しているので、
皆様、御酒や御つまみ持参でシートを敷き男を椅子にして、
奴隷見物を御楽しみになられ、若い男子生徒達を酒の肴にして宴会を開かれます。
また、最終日には男子達は逆さに吊られたまま値札を付けられ
そのままフリーマーケットに出されます。
様々な女性様が舌舐めずりをしながら、
男子達を吟味し、じっくりと試用して、購入していくのです。
バザーの収益は、半分は学園側に、
もう半分は捕らえた女子生徒様のクラスに渡りますので
代表の女子様のみならず、同クラスの女子様も応援に盛り上がります。

 連続で代表に選ばれた 鈴木あみ様は一昨年、昨年と、
惜しくも準優勝に留まり
高校生活最後の今年こそは優勝と、気合充分の御様子です。
  一方、あみ様のライバル 今井絵里子様は 男子狩りの達人 の異名を御持ち
で、
前回、前々回の優勝者であられ、
当然、3年連続優勝という偉業達成の為、闘志を燃やしていらっしゃいます。
 今年、あみ様は予め2種類の罠を校内の所々に仕掛けておく事にしました。
 1つは 奴隷ホイホイ と呼ばれている物で、粘着シートの中央に
あみ様の使用済みのパンティーや御汗をたっぷりと吸ったシャツを置き、
それにつられて、男子達は罠だと分っていても、あみ様の体臭に誘惑されて、
粘着剤に捕まり身動きが取れなくなってしまうのです。
 もう1つは、使用済みのパンティーストッキングに御汗や
御垢で黒ずんだルーズソックスを入れ
臭いをより強める為に、御小水で少しだけ湿らせ、柱にくくり付けておく物で、
あみ様の魅惑的な御足臭につられて、
男子達は吸い付いてすっかり泥酔し離れられなくなってしまうのです。
勿論、ルール上、罠に掛かった男子は罠の持ち主の物で、
横取りされる事は有りません。
 一方、絵里子様は 投げ首輪(投げ縄)の達人で狙わた男子は、
カウガール同然の絵里子様から逃れる術は、最早、全く無いのです。

 大会開始30分前に、男子達を無人状態の校舎に放ち、逃がしてあげます。
全裸の矮小な男子達は、短い脚で急いで隠れる所を捜し回ります。
そして、いよいよ大会が開始されるのです。
 スタートラインに代表の女子生徒様が鞭や網等様々な捕獲用具を御持ちになり
今や遅しと、合図を待っておられます。
あみ様も絵里子様も、大会規定の首輪(捕獲した男子に付ける、クラス番号入りの
物)と
追い込み用の細めの鞭を手に準備運動をして御体をほぐしていらっしゃいます。

 実行委員会の女子様「皆さん、位置について下さい!!。・・・。
用意はいいですか?。それでは、スタート致します。」

さて、鈴木あみ様と今井絵里子様の勝負の行方は・・・・・。

(この作品はフィクションであり、実在の人名とは一切関係ありません)

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