相撲部主将の山崎先輩とのお相撲勝負! |
|
「まあまあ、山崎くんだって女の子相手の 「ふーん。山崎先輩、あたしが女の子だから 油断しちゃったんだ?」 「山崎くんがいくら小さくても、男の子だし なんたって相撲部主将なんだから、 まともに取組んだら、 お相撲はじめたばっかりの 新体操部の1年生の女の子に負けるわけ ないわよ。ねえ山崎くん もう一回取ったら、こんなに惨めに負けちゃう なんてことないわよね。 ね、ゆりかちゃん、山崎くんにチャンスを 与えてあげて。」 「まあいずみ先輩がそうゆうなら〜」 「じゃあ、きまりね!さ山崎くん、さっさと 立って。今度はせめていい勝負してね!」 |
|
|
「あなた、ほんとにバカよね〜。 でも相手がいくら強いからって、女の子相手に 逃げ出すわけにはいかないよ。 俺にだって男の意地があるんだ。」 「男のイジ?あなたマジでゆってるのお? つまんない意地とかプライドとかのせいで 大ケガして後悔したってしらないよお。 ほんっと男ってバカよねえ〜。 せっかくあなたのために言ってやってんのに。 まあいいわ。 身の程をいやっていうほど思い知らせてあげる。 そのちっちゃいみじめなカラダにね。 さあ性根すえてかかってらっしゃい!」 |